一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2101ページ目

これだけは確実と言えるキーワードを持とう。

新しい分野を学ぶ時、右も左もわからず苦しむ時間をカットする方法。



「これだけは確実だ!」と自信持って言えるキーワード1つ、先ず自分のモノにしてしまうことだ。



そこが軸となり、正しい理解が広がっていく。



曖昧な100の知識より、確実な1つの知識の方が強い



これを名付けて「キーワード方式」。



何故このキーワード方式の重要性を訴えるか。それは社会の横移動を可能にしてくれるからである。


新しい専門分野だって、専門用語覚えてしまえば立派な専門家だ。


ていうか、専門家は専門用語を理解して使いこなせる人のことだろ。


じゃあ自分が本から吸収して、他の分野の正確な知識を1つ確実にし、広げていく。


すると、それまでまったくのゼロから、人生の大きな収穫が生まれる。


今の自分の強みを、新たに作った専門とコラボさせ、世の中に新たな価値を生み出せるかも知れない。


それが前例無い努力であるほど独創的ということにもなる。






本も授業も最初の方のキーワードの理解を深めると、その後の理解が変わってくる。


キーワードからイメージが湧けば最高。後は学習が好きになるばかり!



これがキッカケとなって、数学アレルギーとか世界史アレルギーが解消していくものである。



文章読んでても頭に入ってこなくて苦しむ時は、キーワード理解できてない場合がほとんどだからだ



本読んでても後に何も残らないんじゃ悲しい。


本読んだ後人に話せる状態にするには、キーワードしっかり押さえておけばいい。あとはそれ理解してれば、話はどんどんできるようになっていく。



今日は未知の分野を学習する際の方法論でした。