アフタヌーンティー♪
ロンドンに行ったら
是非試してみたいと
思われる方も多いと思います。
そもそもアフタヌーンティーが
どのように始まったか
皆さんはご存知でしょうか?
1840年頃、
公爵夫人だったアンナ・マリアさんが
発案したと言われています。
アンナ・マリアさん
当時の貴族は毎晩夜更かしして
観劇を楽しんだりしていました。
翌日はお寝坊してしまうので
ランチが朝食代わり。
すると、観劇の前に空腹を
覚えてしまう。
しかし貴族は人前で
「お腹が空いた」と言えない
立場だったんです。
選ばれし存在だった貴族は
満足に食事が取れて当たり前。
「お腹が空いた」なんて言う事は
恥ずかしい事だったそうです。
でもお腹は空くよ・・・
そんな時、アンナ・マリアさんが
焼き菓子を皆に振る舞ったことが
アフタヌーンティーの始まり・・・
なんだそうです。
かつて貴族のご婦人たちが
規則正しい食生活を送っていたら
私たちはアフタヌーンティーを
楽しむ事が出来なかったという
事ですね。
アンナ・マリアさんに感謝!
続きは
アフタヌーンティー秘密②にて
ご案内します。
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