ネットやテレビコマーシャルで
ブラックフライデーという
言葉を耳にすることが
多くなりました。
皆さんは意味をご存知でしょうか?
Black Friday(黒字の金曜日)
元々はアメリカはフィラデルフィアで
1960年代初頭に始まった行事です。
サンクスギビング(11月第3木曜日)
の翌金曜日の事をさします。
この日がクリスマスを山場とした
年末商戦の幕開けとされています。
近年イギリスでもブラックフライデーは
定着してきており、バーゲンハンター
(バーゲンに集まる人達)と
セールの盛況振りはニュースなどでも
大きく取り上げられています。
押し合いへし合いしながら
電化製品などに群がる人達の姿が
テレビから流れると、
エネルギッシュでありながら
滑稽な印象を視聴者に与え
人々の目はくぎ付けに
なってしまうようです。
ただし、
エレガントであることを良しとする
イギリス人(特に高齢者)の中には
軽度のパニック状態ともとれる
バーゲンの様子に衝撃を受け
あまり望ましくないと考える人達も
居るそうです。
皆さん気を付けて!押さないで押さないで!
「安い!」と聞くとやっぱり
バーゲンに行かなければという
気持ちになりますね。
特に留学中は、
安く買える物があれば
行ってみたいと感じる事でしょう。
参加する際には
★セールの初日から数日は避ける
:安全を第一に考えましょう。
★欲しい物をよく考えて
:後から後悔しないように!
また帰国する際の事も考えて!
★スリなどに気を付ける。
:貴重品から目を離さないように!
これらをしっかり守って
買い物を楽しんでみてください。
素敵な物をゲットできると良いですね。
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