長期留学をスタートして
最初に目の前に立ちはだかるのは
やはり英語だと思います。
言われた事にパッと答えられたら・・・
恥ずかしくて聞き返せない・・・
分からない単語が多くて困る・・・
気にしなくて良いと分かっていても
色々な事が気になって
英語で話すことに
躊躇があるかも知れませんね。
しかし。
ちょっと考えてみて下さい。
相手はどうでしょう?
皆さんに英語で話しかけるイギリス人
または諸外国の方々は
皆さんに対して
どんな風に感じているのでしょうか?
英語学校や美容学校の
先生やスタッフ、
各国からロンドンに来ている
美容師さんや学生さんから
必ず言われることがあります。
「分かっているのかいないのか
何か言ってくれないと分からない!」
日本人は日本人同士
「言わなくても察する」
という文化の中で
これまで生活してきました。
しかし、
人種の坩堝ロンドンで
母国語ではない英語で会話をし
自分の意思を伝えようとする時
言葉にして意思を示す事が
とても大事なのです。
例えば・・・
学校で先生から説明を受けます。
先生が言った事は分かったけど
英語はまだ上手じゃないし
頷いておけばいいかな。
そんな風に思いがちなのが
日本人です。
ダメです。
それでは通じません。
理解できたら
I understand! (アイ アンダスタンド)
I see. (アイシー)
I've got it. (アイブガットイット)など
簡単な単語の組み合わせで良いので
言葉で表現しましょう!
これらの言葉を聞いて
初めて相手は
「理解しているんだ」と
分かってくれます。
逆に理解できなかった場合は
Please say it again?
(プリーズセイイットアゲイン)
Sorry? (ソーリー)
Pardon me? (パードンミー) など
分からなかった事を
言葉で表現しましょう。
日本からやってきた留学生が
流暢な英語を話すとは
誰も思っていません。
ただ、自分が言ったことを
理解しているのか
分からないのか、
それが分からないと
相手は対応に困ってしまうのです。
相手に
Do you understand?
と言われる前に
自分の意思を示しましょう。
勇気を出して一言発するだけで
英語を習得するスピードが
飛躍的にアップする事
間違いなしです!
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