日本の美容界を
長年にわたり牽引してきた
川島文夫先生率いるサロン
「PEEK-A-BOO」。
今年４０周年を迎える
PEEK-A-BOO様の新年会に
今年もお招きいただきました。
会の初めには川島先生から
年初のご挨拶がありました。
「酉年は物事が頂点まで極まる年」と
言われているそうです。
これを踏まえて今年は２つの事を
追求して行こうというお話でした。
一つは・・・
「プロフェッショナルを極める」
１０年で半人前。
２０年で一人前。
無我夢中でプロとして
極めていきましょうと
仰っていました。
もう一つは・・・
「品格」です。
美容師であるうえで
上質であること、
上品であることの大切さを
お話になり、
努力し経験を積むことで
品や格が出てくるというお話でした。
川島先生は若かりし頃に
ロンドンのサスーンで学ばれました。
そこで得られたクラシックの技術。
今日のお話から
サスーンで得られた技術を
とても大切に思っておられること、
そして
その技術をルーツとして
さらなる高みに到達されるための
努力を惜しまれないことが
よく理解できました。
皆さんも
美容師としての基礎を学ぶために
サスーンアカデミーで
技術を習得してみては
いかがでしょうか？
知らなかった事
見えなかったものを感じる
いい機会になるとおもいます。
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