引き続き、サスーンカットコンテストについてです。
今回のコンテストを見て感じた事は、
やはりロンドン、サスーンのスタイルは、
ものすごく洗練されているな、という事です。
当然日本には日本の、イギリスにはイギリスのスタイル、そして流行があります。
ですが、どのようなスタイルをご自分で提案、実践するにせよ、
必要とされるのは、それを実現させるための技術力ではないでしょうか。
サスーンのインターナショナル クリエイティブ ダイレクターである
マーク・ヘイズ氏も、今回のセミナーの中で
「将来の為に今、教育に投資することが大切だ」
と仰っていました。
今こうしてこのブログを読んでいるこの瞬間にも、
数多くの日本人スタイリストが、本場ロンドンのアカデミーで
ある人は自身のスタイリストとしての純粋な技術力向上のため、
またある人は自分のサロンにサスーンの方法論、スタイルを持ち帰るため、
日々技術の習得に励んでいます。
今一度原点に立ち返り、自身が美容師を志したのは何故だったか、
夢は何だったのか。
あらゆる可能性を実現させる、そのための選択肢の一つとしての美容留学。
今、考えてみてはいかがでしょうか？
我々エコーセンターは、そんな皆様を全力で応援、サポートいたします。
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