
今、ちょうど来る9月の個展を準備しているところですが
同時に、ご一緒に作品制作できる方を探しています。
特に「こんな感じで~」という指示や作為ありきではなく
結果として撮る側、撮られる側、また観た方々それぞが
後まで残るような、作品になるように撮りたいと思っています。
なのでご一緒に制作していただける方とは
一期一会でなく、しっかりと掘り下げていくような撮影をしています。
誰にでも「物語」というものはあって
そこにあるものを紡ぐのは、写真に写された被写体さんの気持ち、
想いがまずあってこその作品だと思っています。
撮る撮られる、というだけでなく作品構成やロケ地、シチュエーション
ご一緒に考えながら行っていきます。
ネットでの公開中心ではなくどこまでも「個展」や「紙媒体」
というカタチでリアルに手に取れる作品にしたいです。

お気軽にお声がけいただければ嬉しいです。