20代の頃、バンドをやっていた。
その時、イベントをやりたかった。ジャンルにとらわれない、自由なスタイルで表現できる仲間と一緒に。
…それは叶わなかった。
…それでも、時を超えてそんなイベント？？LIVEをやれるチャンスが巡ってきた。
「GARAGE SOCIETY Vol.1
〜LET'S GO KASUMI〜翔んで霞ヶ関〜」
という、イベントだ。
地元川越霞ヶ関で、出会った仲間たちと共にイベントをやれたら、という企画だ。
基本的に当時の自分の想いと大差ないイベントができる事になり、10.18.地元川越ROTOMというLIVE HOUSEでチケットは予定枚数終了という、ありがたい結果が得られた。
いろいろな人の関わりで実現できるイベントになる。
その当時を振り返った曲です。
「SINGER」
上手く唄えない そんな夜もあった
着飾ったコトバ 背伸びしてるコトバ
月日を重ね 何も気負うことなく
ときめく事も 遠く置き去りにして
あの日唄った あの想い
ウソはなくても 照れ臭い青い日々
今を唄え 想いは絶えない
今を唄え 気持ちは負けない
どんなに打たれても メゲない日々
持ち続けた 始まりの唄を
全てに笑い 強気に唄った
アイツの影を ひたすらに追って
あの日見ていた 地図はまだ
すすけていても この手の中にある
今を唄え 想いは絶えない
今を唄え 気持ちは負けない
弱さも強さも 抱きかかえた
唄は変わらず ここにある
今を唄え 想いは絶えない
今を唄え 気持ちは負けない
今を生きる 想いは絶えない
今を生きる 気持ちは負けない
うーん…未だ純粋⁉️真っ直ぐな曲w。
当時、真剣で竹を真上から真っ二つに斬るような曲ばかりと、言われた…。
ま、良いさ、こんな曲、歌詩しか書けんw。
あの時の自分に負けないよーなステージをしたいと思っています。
任せろ、今どき珍しいくらい純粋真っ直ぐな曲で、メッセージ性のある曲を歌ってやるからw
心して居てくれ🤣。