
北陸新幹線 東京発敦賀行きのかがやき号で、
福井に帰りました😃
明治初期、滋賀県長浜から福井県敦賀に鉄道が敷かれて、北海道東北方面からの物流が、敦賀港を経由して関西圏を潤わし、
その後、明治末期に、その路線を利用して、
東京新橋から敦賀金ケ崎港への直通便が完成しました🙆
敦賀金ケ崎港からは船でロシアウラジオストク港に渡り、シベリア鉄道でドイツベルリン迄、
1枚の切符で行ける、
欧亜国際連絡列車が開通し、その後、フランスパリまで延びました😵
当時は、凄いスケールだっただろうなぁ~
船で約1カ月掛かったのが、パリまで17日で行けるようになったんだもんな…
これが出来たお陰で、箱根駅伝で紹介される金栗四三ら日本選手団がストックホルムオリンピックに参加出来たし、ヨーロッパのお金持ちが日本に沢山来たり、
与謝野晶子やアムンゼンもこの路線を使い、
杉原千畝領事による命のピザで、沢山のユダヤ難民が敦賀に来て、ウスターソース等を日本に広めてくれた😃
福井県敦賀市、小さな街ですが、良い所ですよ🙋
気比の松原 水晶浜 気比神宮 三方五湖 敦賀湾に浮かぶ水島
そして何と言っても、若狭湾の新鮮な魚介類、若狭牛
敦賀駅からレンタカーで廻れば、1泊2日で充分に堪能出来ますよ😁
行きも帰りも寒かったぞ😢
本数増やしてくださいよ🙇
更に寒くなり、
家で暖まりました😃
明日から仕事頑張ります👍



