敦賀のマンテンホテルの朝食は、結構良かったわぁ…
イカの刺身やホタルイカの沖漬けまであった!
Z34の アクセルとスロットルの連動性は、このマップの様に 踏んでも開いてないので ハーフスロットルでのトルク感が全く無いのです。
今回もお客様を喜ばせようと 気合い入れて臨んだら、あれっ、この品番、無い…
しょうがないので、日産のソフトで車体番号からコンピューター品番の互換性のある品番を探して 入力しました。
吸い出したデーターをイギリスへ送って、一旦帰ってもらっても良いのですが、遠い方だと出来るなら何とかしたいものですよね!
前回も2009モデルver-nismoで行なった手法です。
バッテリーを外したり もう一度上書きしたりあがきましたが駄目…
トラブルコードを観ると どうもCAN通信エラーみたい。
しょうがないので、互換性のある品番の更に互換性のあるデーターを入れてみたら、掛かりました!
しかし、ギアの窓口が Nの点滅のまま…
H様に説明して、後日 もう一度来店してもらう事になりました。
Z34のコンピューター品番は、200以上存在してまして ソフトメーカーも我々ショップも凄く困惑してます…
以前 セッティングをした マークXの6MT改が、今度は スーパーシフトアップを行うと 数秒間 加速しない?! との事で ロギングデーターを取ってみました。
ホントや!
でもこれは うちのデーターの問題じゃなくて SARDのシステムプログラムの問題やなぁ〜!