12月17日(水)
今日は鈴鹿サーキットに業界関係者が沢山集まった。
RH9加盟ショップのデモカーのタイムアタックを鈴鹿で初めて開催しました。
この日は日本各地で荒れた天気だったようで、2,3ショップ来れなかったところもありました。
朝のミーティングでは並の走行会と勘違いのサーキットスタッフがドラミをします…となったが、走るのは全員プロなので慣熟走行もいらないよ!となった。
ボク等が走る前、コース上で地元の亀山高校の生徒たちがマラソン大会をやっていた。こういう地域密着はいいなぁ~。
ウチが走らせるマシンは富士と同じR35開発5号車(MY14)とVABインプレッサだ。
R35はニュータイヤを、VABはREKAROのバケットシートとオイルクーラー取付の変更のみだ。
R35はクリアーラップが取れなかったものの、2分16秒229だった。
ドライバーの山田英二氏によるとクリアーなら15秒台に入っていた…との事だ。
しかし、ブーストアップの快適仕様でこのタイムなら充分でしょう!
VABインプは足のセッティングが全然合わず、ブレーキを掛けてコーナーに入るとショックが伸びきってしまいABSが介入して引きずりながら回ってしまうのだった。
もっと車高を上げて、動く足にしないとダメだなぁ。
トップフューエル平野さんはs2000が好タイムを出してご満悦そうだった。
終了後OPT誌編集のCLUB-RH9マガジンの表紙について協議した。