ふとしたニュースやテレビ番組で取り上げられると、なぜか興味津々なのが不倫の話題。

 

そこで気になるのが、なぜ人は不倫をするのか、そしてなぜ不倫を非難せずにはいられないのか?脳科学者の中野信子さんが解き明かすところによると、なんと一部の人々には「不倫型遺伝子」があるかもしれないんだって!これはちょっとしたスリルを求める人にとっては気になるポイントかもしれませんね。

 

 

 

 

でも、実際に不倫をするかしないかは、子供の頃からの環境や影響も大きいみたい。親の結婚観や友人の影響、そして今までの経験が重要な要素。つい誘惑に負けちゃうのは、どうやら生まれ持った性格だけじゃないみたいですよ。

 

そんな不倫ネタを題材にした小説やドラマ、映画って意外と多いんです。これだけ多くの人が興味を持っているってことは、なんだか不思議なもの。きっと、不倫を体験してみたいとか、報復したいと思う人が多いんでしょうね。

 

2020年2月に行われた調査によると、全国の20歳から69歳までの男女5029人を対象に、「パートナー以外と体の関係を持ったことがありますか?」という質問に対し、驚くことに全体の67.9%、女性の46.3%が肯定的な回答をしたんですって。

 

2017年のデータと比べると、増えてるんですよ!男性だけでも、「現在不倫している」人が41.1%、「不倫したことがある」人が67.9%。女性もそれに引けを取らない数字だったんです。

 

まあ、ここまで数字で見ると、やっぱり不倫って身近な問題なんですね。どうしてこんなにも人は不倫に走るのか、やっぱり人間の心理って深いですね!