こんにちは、アメブロ読者の皆さん!昔は暑さ寒さも彼岸までと言われて久しいですが、昨今は完全に死語ですね。 何か新潟は3月なのに大雪のようです。 

 

自分の中では寒さは花まつり(お釈迦様の誕生日)まで、暑さは体育の日までというのが近頃の認識です。


もちろん新潟の言い伝えである「3月の雪は女の腕まくり」というのも当てはまりません。 3月でも大雪はあるし、なんなら桜が咲く頃に雪が降ったこともあります(さすがに積もるような雪ではなかったですが)。

新潟といえば雪!春先でも雪景色を楽しめるなんて、ちょっとロマンチックじゃないですか?

 

 

そして、その雪から一気に桜の季節にまで続くことも。はい、ここで本題の「桜とSLのロマンチックな旅」が登場します。

新潟には桜の名所が数多あるのですが、令和時代の今、特にオススメしたいのがSL(蒸気機関車)と桜のコラボレーション。桜吹雪の中を駆け抜けるSLの旅は、まさに非日常の体験。特に、「SLばんえつ物語号」が新潟と会津を結ぶ旅は、桜と蒸気機関車の夢のような景色を楽しむことができます。

 



このSLは新潟と福島県の県境を突き進むので、見えてくるのは秘境の風景の連続。山桜を愛でながら、春の訪れを感じるにはもってこいです。桜の下での花見も良いですが、たまにはSLに乗って、移りゆく景色の中で桜を愛でるのも、一味違った春の楽しみ方

ではないでしょうか。

この非日常的な春の旅に出かけてみませんか?ロマンチックな体験が、あなたを待っていますよ!

 

 

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