哲学なき経済は国を亡ぼす! | umebociのブログ

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ネットで見かけた記事

米中激突か!

米国が空母2隻派遣

2020年7月29日―時事通信社

「米中がお互いの領事館を閉鎖させるなど対立が深まる中

中国をけん制するため米軍が南シナ海に軍事演習を実施し

緊張が高まっており中国が埋め立てた人口島を

攻撃するのではないかとの憶測も広がっている」

 

軍事演習は米、日、オーストラリアの3か国で行われた

アメリカは空母2隻を派遣し

いつでも軍事行動が起こせる構えだ!

ポンぺオ国務長官

『世界は中国が南シナ海を自己の海洋帝国の様に

扱う事を許さない北京が主張する海洋資源の

殆どは完全に違法だと言うことだアメリカは同盟国と共に

 

東南アジアの海洋資源の主権を守っていく

それは彼らの国際法上の権利と義務に合致する

「力は正義なり」と言う

いかなる押し付けも拒否する』

 

ここまで問題をこじらせたのオバマ前大統領と

国際社会がシナに融和的で何ら制裁をしなかったからだ

ハーグ常設裁判所はシナの領有権主張は何ら根拠がなく

 

国際法違反だと判決を出した判決は法的拘束力は

あるものの判決を執行する

機関が無い為シナは無視し続けてきた

しかし判決執行を米国が

大義名分として人口島を攻撃しても

正当性があり

国際社会からの批判を受けない

シナ本土から1000キロ離れているので

 

全面戦争にならない為

アメリカとしては

いつでも軍事行動が起こせる!

政治評論家の意見はトランプ支持はバイデン大統領候補と

15%の開きがあり逆転する為に大統領選前に

 

攻撃するのではないかまた習近平も経済悪化で

 

7000万人の失業者を出し

国内からの批判声が上がり党幹部らの

不満もたまり権力の座から滑り落ちる

焦りから軍事行動に出る可能性があり

一触即発にあるとする一方で

アメリカは歴史的に

相手に先に撃たせてから

攻撃に出るので直ぐには戦争になら無い

との見方に分かれている

 

人工島基地は金食い虫

岡龍次(戦争研究家)

『中国が南シナ海に人口と基地を建設したのは

アメリカの戦略に対抗する為である制海権を獲得するには

 

敵艦隊と敵基地ネットワーク破壊である

それには戦場までの往復で燃料が尽きない様に

限りなく戦場に近くに基地を置く必要がある

軍事的には後方25キロと50キロさらに後方

100キロに大兵点基地を置くのが基本だが海では

一定の間隔で島は存在しないだから各国は平時から

国外に戦場とする海域に基地を置く

 

ではなぜ各国も人工島基地を作らのか?

それはコストパフォーマンスが最悪だからだ

島に民間人が生活し都市があれば民間の

物流を利用することで安いコストで

軍事基地を維持できる

 

だが人工島になると民間の物流がない為 軍隊が補給を

行う必要があるしかしコストパフォーマンスが悪く

 

戦時しか使われない第二次大戦時に

米軍は日本軍と戦う為にウルシ―環礁を基地化した

敵戦略的優位性はあるが

コストがかかりすぎて終戦時には放棄した

 

米海軍が「航行の自由作戦」を実行する度に

中国は基地ネットワークを使うこれは軍事行動なので

金を食い中国の経済的負担が大きくなる

ボクシングで言えばボデイブローの連続

直ぐには倒せないが相手の体力を消耗させる

つまりアメリカは既に中国を追い詰めている』

 

シナの脅威は南シナ海一帯を軍事基地化しており

大陸核弾頭を搭載した

原潜を配備されてしまうと東南アジア諸国を

核で恫喝する事も地政学的障害の

台湾日本フィリピンを迂回して

念願の太平洋に進出もできる

そうなればアメリカの覇権体制が危うくなるそんな事を

アメリが黙っている訳が無い

 

いずれ人工島基地は破壊しなければならなくなる

その時は日本オーストラリアも参加する事になるが

反日メデアと世論

日本人の覚悟は出来ているのだろうか?

 

日曜報道ーTHEPRIME

櫻井よしこ

「経済も大事だがもっと大事なのは価値観だ半導体 トヨタの

燃料電池など最先端産業で中国に協力している

これはやってはいけないある程度の経済犠牲を

覚悟しなければならないそれが日本の国益になる」

橋下徹

「二階幹事長の様にある意味憎まれ役

あれだけ中国と付き合えば物凄いバッシングを受ける

中国の太いパイプ役が必要

ああいういう政治家をもっと増やさないといけない」

とシナとの経済関係を強めるべきだと力説する橋下徹は

 

チャイナマネーでも貰っているのか

トランプのシナ潰しは本気だ

こういう保守のふりして

シナの代弁をする親中をアメリカは許さない

アメリカの警告

産経新聞―7月27日

首相側近を「対中融和派」

と名指し米有力機関

「安倍首相の対中姿勢を大きく動かす人物に

今井尚哉首相補佐官の

名前が明記されている事が分かった

 

今井氏が親中派とされる二階俊敏弘幹事長と連携し

今井。・二階派として首相に中国への姿勢を

融和的にするよう説得してきたと指摘」

 

この意味は安倍首相は親中派を排除し同盟国として

対中姿勢をアメリカに合わせろという事だ

 

安倍総理はこれに便乗してどうせ叩けばホコリが出る人物

トランプに頼んで辞職させるくらいの圧力を掛けてもらえば

 

親中派は一掃できる経団連もおとなしくなり

日本企業国内回帰対策も生きてくる

5月の全人代で李克強が100元(1万5千円)で暮らす

貧困層が6億人いると習近平の経済批判をした

家電品も買えない

低所得層もいると考えれば9億人くらいいるだろう

 

 

さらに米国の厳しい

制裁に遭えば商売が出来なくなる

とんだ狸の皮算用だ!

そんな国になんで

経団連は進出しようとするのか理解できない

 

習近平の中国の夢とは世界の中心に漢民族がいて

他は民度が低い野蛮国で

ひれ伏し朝貢して来るのが当たり前

漢民族は多くの国々を抱え生活しなければならない

 

ここだけの生活空間では

狭いので全世界の領土も資源も

自分達の物であって当然の権利だという中華思想で

世界を支配しようとする

日本とは全く真逆の世界観なのである

 

石平氏はこれについて次のように語っている

「天皇が500年間以上住んでいた

京都御所の質素と無防備さに驚いた

 

中国皇帝は分厚い城壁に囲まれた紫禁城に住み

軍隊を置き天下国家を私物化し民衆を抑圧と搾取する

 

だから中国の歴代王朝は民衆の反感を買い

国内の敵に滅ぼされる運命にある

所が天皇は民衆を抑圧も搾取もしていない

常に日本国民の幸をお祈りされる至高の存在

 

あの信長にしろ豊臣秀吉にしろ圧倒的な

軍事力で皇室を攻めようと考えなかった

こうしてみると

天皇は無私であるがゆえに

無敵だからこそ

現在に至るまで

万世一系を保つ事ができた

 

まさに無私の天皇が頂点に

立っているからこそ日本国民は

多くの困難を乗り越え

一つにまとまり存在を保つ事が出来た』

石平氏の言う通り日本人は過去

多くの試練と困難を乗り越えてきた

例えば明治19年

「清」は英国から巨大戦艦2隻を購入して

 

長崎に入港し隷属させようと

威容を見せつける砲艦外交をしたこれに

 

警戒感を持った明治政府は軍備を進め

次々と高性能巡洋艦を

建造し日清戦争で勝利し危機を乗り越えた

江戸時代の260年間の平和と文化の発展

明治の脅威的な近代化を成し遂げたのを見てもわかるが

シナと距離を置き彼らの

要求主張をことごとく

はねのける事で

平和と繁栄は約束される

 

対中ODA巨額拠出 

やってってもいない化学兵器処理の巨額支払い

南京虐殺世界遺産登録

コロナウイルス、による日本経済麻痺

執拗な尖閣侵で施政権を失いかけている

これらは全てシナと接近した結果である

 

世界中の企業がシナに進出したが

それで大成功をした

企業経営者がいただろうか?

 

シナの主張要求をはねのけ

断交する事こそ

繁栄と平和が約束されるのである

 

今また儲けに目がくらみ

経団連がシナ進出を図ろうとしているが

日本の繁栄と国益を

考える哲学も無い

 

ただ自分だけが儲かればいい

銭ゲバの経済活動は

国を滅ぼすだけである

 

今こそ日本人は皇室を戴き

それぞれ

与えられた環境で

国家社会の為に尽くす

原点に立ち返る時である!!