娘のエマニエル(3才)が産まれてから、いつ聞こう、いつ聞こう、と楽しみにしていた胎内記憶。

初めて聞いたのは、2才の時。

「ねぇ、エマニエルはどこから来たの?」
「……」(無視)
「ねぇねぇ、エマニエルはどこから来たの?教えて?」
「……」(無視)
「ねぇねぇねぇ、エマニエルはさぁ、ママのお腹にいたの?」
「そだよー」
「お腹のなか、どうだった?」
「あったかかったよぉー」
「あとは?どうだった?」
「暗かったよぉー」
「ママの声、聞こえてた?」
「……」(無視)
「パパの声は?」
「……ママ?パン食べるぅー!」
「あ、はい」

みたいな感じでした。

もう既に、絵本でママのお腹から来たっていうのは分かってたっぽいし、子供ってどこかで見聞きしたことを結構覚えてるから、これもエマニエルの本当の胎内記憶とは限りません。

保育園でそういう話題になった事があるかもしれないし。

でも、私のお友達も言ってたけど、エマニエルってちょっと霊感的なのを持ってる気がするので、もしかしたら、もしかするかもしれませんね。

過去の話↓


で、最近またエマニエルが、聞いてもいないのに、話すようになってきました。

「ママのお腹ね、暗かったの」
「あったかかったよ」
「でもね、もうやめてね」
と。

何をやめてほしいの?と聞いたら、
「暗くて怖いから、もうやめてね」
「ママのお腹、嫌だった」
と。

これも、3才になって、色んな絵本を読んで、色んな話を聞いて、それで作られた話なのかもしれません。

ただ1つ言えることは、妊娠中の私は、決して胎児第一の生活ではなかったので、実際にひどく居心地は悪かったことでしょう。

夜遅くまで仕事したり、夜遊びしまくったり、旅行にも色々行ったし、自分の運転で日帰り出張もよく行ってたし、食べたいものを食べてたし、生まれる数日前まで普通に仕事をしていたし。

そりゃー、切迫早産になりますよねーって生活でした。
(子宮頸癌の手術によって、もともと切迫体質ではありましたが)


それに、母性というものがよく分かっておらず、欲しくて欲しくて頑張って出来た子供ではありましたが、お腹に向かって話しかけるとか、そういうのはエマニエルにはしたことがありませんでした。

だから3週間も早く産まれちまったのかもしれませんね。

で、もう二度と母の腹の中には戻りたくないと言われ(笑)



照れる。







弟のジョージ(1才)にも、いつか聞いてみよう。

母の勘としては、ジョージはそんなの一切覚えてなくて、胎内記憶の話を聞いても、何故か「えーい!」って顔を叩かれそう。



そういえば。

先日のおかあさんといっしょのコンサートを見て、わたし、泣いてしまったんです。

エマニエルを妊娠した頃から、急激に涙もろくなっているので、すぐもらい泣きとかするんです。

よしお兄さんとりさお姉さんのラストコンサートということで、最後の歌の時に、あつこお姉さんが目に涙をためて、頑張って笑顔で歌っていたように見えました。

そこでもうポロポロ涙が出てきてしまい…。

その時にちょうどジョージと目が合いました。

今まで見たことがない母の涙に、ジョージは何とも言えない顔をしていて。

不安な気持ちにさせちゃったかな…と心配になり、急いで涙を拭ったのですが、泣き止もうと思えば思うほどポロポロと流れてきて。

するとジョージが、その何とも言えない表情のまま私の目の前に来て、私の顔に手を近づけました。

慰めてくれるんだって心がほっこりした瞬間、

「えい!」

と顔面を叩かれました。ペチッと。


まじかぁ~!そっちかぁ~!と、ズコーッとなった私でした。


そしてすぐさま、

「めんねぇ~!(ごめんね)」

と頭をなでなでしてくれました。



謝るなら最初からするな。

めんねぇ~!って、やりたいだけやん。




もう、毎日毎日叱ってばかりだけど、毎日毎日笑わせてくれて、ありがとう。

何度もダメだと教えている悪いことや、分かっているのに人が痛がる(嫌がる)ことをしたら、私は鬼のような顔で叱ります。

そうなると、ジョージは下唇を出してビェーン!と泣くのですが、

「もうやらないよ?!ダメよ?!分かった人ぉ~?!」

と聞くと、

「ハァーーーーーーーイ!!」

と、右手をあげて、軍隊みたいな返事をしてくれるジョージ。


100%またやりますけどね。