いくよです。
パーソナルビュティースタイリストとして
女性が
私らしい美しさのみつけ方のメソッドを
お伝えしています。
今日は姪っ子27才と
買い物に行った時のおはなしです。
普段着ている服がさみしいと
感じる時があるようで
職場のおしゃれな先輩に
「もっとフリルとか
フワッとした服を着ればいい」と
アドバイスをもらい自分研究中
だけど
少し困った顔をして話ていたので
質問をしてみました。
「何が好き？」
すると
シンプル、甘すぎず辛すぎず
着心地が楽なのがいい
姪っ子は
フリルとかフワッとを沢山使うと
好きからずれてしまう
困った顔の原因は
ここにあるのでは？と思いました。
そこでアドバイス
さみしさをフリルやフワッとを使い
改善する方法もあるけど
色や柄
服のシルエットで
華やかにすることもできるよ
なるほど！となり
色々試着をしました。
普段シルエットは
Iラインが多いような…
姪っ子の場合
Iラインはスタイルを
細くみせるけどそれがさみしさ
キチンと感が出てしまうのかも…
デニムでシルエット変更に
挑戦することに
太すぎないワイドパンツ
（腰回りはゆるっと曲線）
試着後カーテンを開けると
「いつもと違う」
「あたらしいわたしだよ」
「本当にあたらしいね」と
ふたりで感動しました。
IからAライン？
ゆるっと感が出て
かわいい感じになりました。
写真がなくてすいません
なんかさみしい感じがする
いつも同じ雰囲気になる
垢抜けないと感じる時は
シルエットをかえてみることを
おすすめします。
IAYXなど
アルファベットと同じような
ラインを服でつくります。
Yなら両袖にボリュームのあるデザイン
Xはウェストにくびれ上下にボリュームなど
さて
いつもと違うわたしになった姪っ子は
まずは近所のお店に着て
出掛けることからはじめると…
あたらしい自分に慣れる練習。
「あたらしいわたし」との出会いって
いいですね。
少しずつ変化を繰り返していたら
ある日思いもよらない瞬間に
出会うかもしれません。
少しずつ…
□□□花火□□□
実家へ行き
花火を見ていきました。
はじまりのピンクの空も素敵でした。
