私の間質性膀胱炎(ハンナ無し)の歴史50年 ② | 間質性膀胱炎(ハンナ無し)

間質性膀胱炎(ハンナ無し)

ダーリンは14歳年下から変更しました

2000年 42歳

やっと、やっと、、、

この病気がわかる病院とドクターに出会えました。

 

下半身麻酔での膀胱水圧拡張術で、病名が確定しました。

 

間質性膀胱炎

 

ドクターから精神的なものではありませんよ

 

この病気は存在しますので、それがわかっただけでも

 

気持ちが楽になったでしょうと言われました。

 

この水圧拡張術は検査であると同時に有効な治療法でした。

 

が、、、、、

 

私には症状が悪化し、元に戻っただけでした。

 

当時 IPDカプセルの臨床試験中で治験に参加しました。

 

治療法がこれしかなかったのです。

 

10年はIPD続けたと思います。

 

が、、、、、

 

これも私には効果が感じられませんでした。

 

 

続きます。