2000年 42歳
やっと、やっと、、、
この病気がわかる病院とドクターに出会えました。
下半身麻酔での膀胱水圧拡張術で、病名が確定しました。
間質性膀胱炎
ドクターから精神的なものではありませんよ
この病気は存在しますので、それがわかっただけでも
気持ちが楽になったでしょうと言われました。
この水圧拡張術は検査であると同時に有効な治療法でした。
が、、、、、
私には症状が悪化し、元に戻っただけでした。
当時 IPDカプセルの臨床試験中で治験に参加しました。
治療法がこれしかなかったのです。
10年はIPD続けたと思います。
が、、、、、
これも私には効果が感じられませんでした。
続きます。