マリービスケットで作るケーキ | echan-082019のブログ

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生クリームのたっぷりついたショートケーキは本当に美味しいですよね。オーストラリアのケーキは一様に甘くて、重い(重量とカロリーとも)。タルトやティラミスは比較的軽いので、食後のデザートでもいただけますが。スポンジケーキの土台も市販されていますが、めったにお目にかかりません。じゃあ。。何か代用品は?と探してみると、小麦粉の加工食品,菓子の王様、というか世界中で食べられているシンプルなビスケット「マリービスケット」がありました。 イギリスで初めて焼かれたのが150年前という歴史あるビスケット。オーストラリアではお菓子の総合メーカーArnottsが、日本でも森永が製造しています。原材料は小麦粉、砂糖、牛乳、とうもろこしでん粉、ショートニング、バターオイル、マーガリン、全粉乳、植物油脂、ぶどう糖果糖液糖、食塩、たんぱく質濃縮ホエイパウダー/膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来) 原材料も名前も同じで、国によって製造元がちがう、あかちゃんから爺さん、ばあさんまで食べられる栄養菓子、しかも安い。 そのまま食べると素朴な味が楽しめるし、バターやチョコレート、カスタード、クリームなど混ぜて全然別のお菓子に仕上げることもできる万能ビスケットです。マリーさんすごい!

今回はThick Cream300ml、Marie Biscuits200g,  Maccha Powder32gを使い抹茶クリームケーキを作りました。

水無月(琴、ハーモニカ、三味線、キーボード、ボーカル)のグループレッスンがあったので、ランチは軽くいただき

念願の野菜たっぷりの豆乳シチュー。茅乃舎の出汁とチキンスープストックで味付けしたら美味しかったです。

豆乳は植物性でVegan Vegetarianには最良なのですが、そのままいただくのはどうも。。。 やっぱり私は動物性が良いな。

パンケーキにあんこを挟んでどら焼き!もう多くの人が知るところとなりました。パンケーキが生っぽい感じの時は、両面にバターをつけてフライパンでこんがり焼くと皓バしくておいしいです。アイスクリームを添えることをお忘れなく!