ブログの目的が多様になってしまうので、別のトピックに関しては
詳しく書きませんが、偽情報とは、どんな分野にも浸透しているものです。
歴史の史実の偽情報、偽科学仮説、医学の世界も、どんな分野でも、正しい情報が後世代々に、正確に伝達されているわけではないのです。伝言ゲームの如く、途中で内容が変えられてしまったものが、
末端の人に届くのと同じ事が起きているのが、人間の編み出した宗教の教えなのです。
神はその偽情報伝達を阻止するため、ヘブライ語を選び出し、そして
イスラエルという１つの民を通して、神の言葉＝福音を神の意図通りに伝える人を神が選んだのです。だから、その人たちが、神の言われた通りとは違う教え、違う生き方をした時に、厳重な厳しい訓練を
通らされたのです。神の教えを変えて世界へ伝えては、ならないからです。異邦人は、神がどんなお方か、神の言葉が何かを、正しく理解しないまま、偽物のイスラエルの神像＝メシア像＝変化する神の言葉などという、人間の教え＝人間の編み出した宗教を伝達し続けて
しまっているのです。
聖書の解説も同じです。人間＝ローマ帝国皇帝が編み出した宗教の教えで、解説される聖書解説は、ずれた内容が多くあります。
イエシュアがメシアであり、人の罪、咎を負い、私達はイエシュアのされた業により、罪が帳消しになり、許され、聖霊が内側に住まい
神の前にかげりなく、責めなく出る事ができる。
これは事実ですが、その事に関しても、２０００年前に初めて救い
贖い、赦しが有効になった！それ迄は、厳しい律法を生きさせられて
かろうじて許されたなどという、このような解説は聖書に書かれた事実とは真逆なのです。永遠の中にイエシュア＝子羊の血の購いは完了！と書いてあるでしょう！この世界の礎が創造される前から、
神により選び出されていたと、あるでしょう。
そのように、聖書とは異なる、違う聖書解説がたくさんされてしまっているのが、異邦人の世界の宗教の教えなのです。
そして、極め付けは、神の教えがイエシュアが処刑された事で
終了した！という聖書とは何も関係のない、人間の教え！！！
ローマ帝国が、神の教え＝トラーを禁じた事を知らない人たちが
人間ローマ帝国皇帝たちが作り出した人造宗教を神の教えと信じ込み、ずっと今に至るまで、偽物の教えが神の教えだという
人間の教えの言い伝えを信じているのです。
全ては、元の聖書＝ヘブライ聖書に記されている、ヘブライ思索で
記された聖書を、元の意味、言語で学んでいない弊害、そして人間の作った宗教の教えで、神の教えの方を曲げて解説している間違いが
あるのです。
人間が作った宗教は、神の言葉をゴミ箱行きにしました。
都合の良い事だけ、聖書、神の教えだと言い続けているのです。
変えられなくてはならないのは、完全なる神の言葉ではなく、
人間の中身、頭脳、意識、思索、行動、生き方の方なのです！
退かなくてはならないのは、偽物、偽造＝人間の教えの方であり、
神の言葉＝教えではないのです！
船が路線変更する必要があり、灯台＝光は道を示す絶対的な物である事を、理解していない人が、曲がった聖書解説＝神の教えが廃れるべき！などという大冒涜を神に対して言い続けて今に至るのです。
このブログを書き始めたのは、２０１３年３月で、もう１２年も
経ちました。
書いている理由は、今迄一般に見聞きして来た聖書、メシア、イエシュアの解説、それらが聖書に書いてあるものとは、大分違うものであり、人間が作った宗教の教えだったということを、発見し、確信したからです。神の言葉、教えの進化論＝偽仮説を平気で、教えている！
初めてヘブライ聖書に記された内容、それはイザヤ書の４週間に渡る講義からが始まりだったのですが、その中身が余りにも素晴らしく、聖書にはこんな事が記されているのか！！！という驚き、新鮮、感動で、そこから、やめられなくなった探究の旅が始まったのです。
それ以外に、聖書の土台となる土台のコンセプト、言葉、その意味などを教えられて行き、その内容、意味にびっくりしました。
聞いた事もない内容であり、余りにも麗しい、素晴らしいものだからです。
それは誰かの思想を聞かされる事ではなく、聖書に書かれている言葉や、その他諸々がどういう意味なのかを、教えられるだけで、
神が伝えている事が、どんどん扉が開いて見えてくるからです。
聖書に書いてある意味通りを、そのままその通りに解説されるだけで、玉手箱から次々宝が飛び出す事を発見するのです。
それは、残念ながら、翻訳聖書だけ読んでいても、見えない世界なのです。それは、普通の書、文学でも同じなのです。
そして、翻訳聖書では全く見えないものが見えてくる。
水面だけでは、その海の中にあるエデンが見えないのと同じ。
日本語でも同じでしょう。京都の人が、「それあか〜ん！」と言う
そのニュアンスや意味は、分かれば理解できるのですが、分からなければ分からない。開かない（あかん）？ではないからです。
言語には、意味があり、それを知れば、事実、内容を伝達されるのです。聖書に記された言葉を、意味通りに知るというのは、聖書を正しく理解するのには、重要な鍵なのです。それが見えないまま、翻訳
聖書だけを頼りに、しかも人間が作った宗教の教えで、聖書＝神の言葉の方を曲げて解説されてしまっているから、神が伝えている本当の意味が見えないまま、人間の思想を聞いてしまっている、神の教えとは別物の聖書解説が横行しているのです。
最初は、どうしてこのようなブログを書こうと思ったのか、それは
今の時代は、有名ではなくても、書籍出版しなくても、普通にネットを通して情報を発信できるという時代になったことが１つの要因でも
あります。
そして、一般的に教えられている聖書解説は、実は純粋な神の言葉ではなく、人間＝ローマ帝国が神の教えを捨てさせ、否定した事を
土台として作った人造宗教〜偽もの、偽造、神の教えで警告された
高きところの礼拝＝教えそのものだった事を、聖書と歴史の史実から発見し、確信してしまったからです。
５年間くらい、学び考えた後にスタートしました。
これは、世界中で今多くの異邦人も、神の教えと、人間の作り出した宗教が違う物である事を、発見しているのです。
進化論と同じく、偽の教えでも人が信じればそれが本当だと思い込む
マンデラ効果と同じ、嘘の教え〜聖書ではない教えなのに、それが
聖書、本当だと信じているだけなのです。
嘘を本当と信じる、そんな事あってはならない。
神は嘘でもなんでも今は信じれば何でも良いなんて、言っていないからです。
偽物断固として拒絶！とずっと神が宣言、警告しているからです。
そして、最後にはその人間の編み出した宗教の嘘、偽
混ぜ物の教えが全部一掃、拒絶されひっくり返る事が預言されているのです。危険な状態。人間が神に成り代わっている危険。
でも、時が来て、今世界中で、異邦人でも神の永遠の真実である神の教え＝言葉＝契約が変わらない！と神が伝える通りを発見し理解した人たちが続出しているのです。
人間の本来の性質は本物＝神そのもの＝言葉を求める、偽物を食べて
生きるようには造られていないからです。
神に造られた人は、神の口から出る１つ１つの言葉により生きる！とあるのに、偽物＝人間の思想から出た偽物の教えを食べて、神の教えを捨てて、人間の教えの偽物を生きるようには造られていないからです。だから、多くの人は宗教の教えと、活動要求で疲弊している。
宗教〜人間の教えは、人を疲弊させ、神との隔たりを作り、親しい
関係ではない距離を作り続けます。自分が誰かがよく分からないまま、罪人罪人と、イエシュアと共に死んだ葬られていない以前の自己像を教えられ続け、神はどんなお方か正しく知る事を妨害します。
そして、人間の編み出した宗教活動に参加強要させられ、日常生活が
妨害されます。
人は、人の生き方を通して、その人の生き方から、イエシュアが現れ出るのです。神＝光とは違う影＝別物を生きたら、そこからはイエシュアそのものが現れ出ないまま、宗教の影が、その人の生きる場所で現れ出ます。
神が伝えた通りを生きる事、それこそがイエシュアを人に生きて示す
最善の方法です。
それぞれが任されている事を、植えられた場所で忠実に生きるだけ、
イエシュアの性質＝トラーに記された生き方をする！
それが本物の礼拝そのものです。
コルバンで教えられている通り、神に与えられた本当の自分＝新しい人、神に受け取られ愛されている人は、神の教え通りを生きる！
それが、神が教える本物の礼拝＝生き方なのです。
神はまことの礼拝者を求めているとあるでしょう。その意味は、
神の性質＝トラー＝イエシュアの教えられた通りを生きる人を求めている！と言っているのに、宗教の教えは、イエシュア＝言葉＝神の教えに反して生きよ！と真逆を教えているのです。
アボダ〜耕しガードするとエデンの園で神に言われた事です。
信仰の実践や日々の生き方が、聖書＝神の教えている事とは違う
マッチしていない 違う物＝別物別の影を映し出しているのです。
ローマ帝国皇帝が作った宗教は、神の教えを捨てさせ、神の記念日を捨て、作り変えて、同胞ユダヤ人を迫害する偽物のメシアであると
ユダヤ人は見ています。
メシアである証拠は、神のトラー＝父の教え＝モーセの五書に記された事を生きて地上で表す人、教える人、それがメシアです。
神の言葉によれば、神の教え＝トラーを捨てよ！などと教える人は、メシアでもなければイスラエルの神でもなければ、それらは偽教師＝偽預言者です。
悪霊の教えを人に施す人が、そのように神の教えを捨てるよう人に教え、天の国、神の目には最も無価値、意味ないものだ！とイエシュアが警告したそのものなのです。
２０００年前も、ダヤ人が待望していたメシアは、王の王として
ローマ帝国の支配、迫害から解放し、救出してくださるメシアです。今で言えば全ての敵国を退け、敵国から完全に守り、イスラエル
エルサレムから世界を統治する王であるメシアを待望しているのです。
１度目の地上への到来と、２度目とは違う事を理解しない人が、
最初から王の王としてメシアが君臨される事を考えていたから、
ローマ帝国に処刑された人など、タナックに記されているメシアではないと、勝手に決めつけてしまったユダヤ人がいたという事なのです。
でもユダヤ人は今もメシアを待望しているのです。そして、次に
イエシュアがエルサレムに来られた暁には、それは、ダービー教＝
デイスペンセーション神学が作り出した仮説のような、秘密裏の再臨などではありません！
一度しか再臨はない！と聖書には書かれているのです！
その時には全世界がメシアの再臨を知る！そして、２０００年前に
来られたイエシュアがメシアであること、ユダヤ人もはっきり分かってしまう時が来る！それが、再臨の事実なのです。
天が降りてくるのです。天と地が１つ、神の名＝実態も１つであり
それを世界が認識すると、預言されているのです。
嘘の教え〜人間が作った教えに騙されては、空想話を信じてしまうのです。
近年では、１９９２年１０月に韓国のクリスチャンのリーダーが再臨が来ると言った、その嘘に騙されて、皆信者は家も売り、財産も全部その団体に献金し、そして退職し、妊婦さんは妊娠７ヶ月の赤ちゃん堕胎したそうです。日本は堕胎天国ですが、それがどれほどの罪なのか神の教えを理解しない場合には通じない。
人の教えは人を狂った生き方に招くのです。
これは、1840年代にも、偽預言者、ウイリアム ミラーも同じように再臨預言し２度とも、再臨がなかったのです。そして、それを、
天の至聖所に神は入られたなどという変な教えをしていますが、神の教えではない、空想、人造の教えは、今も後を絶たないものなのです。数々の偽預言者は登場し続けるからです。
人間の作り出した宗教は、異教の神々の教え、シンボル、儀式、神の教えを塗り替えたもの、儀式を作り替えたもの、神の記念日を別ものに作り替えたものなのです。ダニエル７：２５
似て非なる、コピー品の教えであり、イスラエルの神が拒絶するもの
イスラエルの神に属さないものだからです。イスラエルの神は何でも
受け取らないのです。そんな神は聖書に書かれているイスラエルの神ではないからです。神は偽物を拒絶、生ぬるい＝混ぜ物、高きところの混ざり物の礼拝を拒絶しているのです。
続く