神の言葉に対して、人間が神に成り代わり、あれこれ勝手に評価し、判定し、却下し、捨てて、無視し、自分たちが作った別の教え〜宗教に作り変えた教え〜自分たちの手で編み出した金の子牛を通して、
イスラエルの神を礼拝しています。
高きところの礼拝〜人間の教え、異教の神々の教えと混じった、
混ざり物、偽物、紛い物、姦淫の罪と神が言われることを、１世紀のローマ帝国時代から、今に至るまでずっとやっているのに、そのズレに、全く気がつけないのは、周りがみんなが今もこぞってやっているいたから、これからもやり続けるから分からないだけ。
いや、聖書に記された神の教えの真実を知らないから、偽物と本物が見分けられないそれが本当の理由です。
神学校で、聖書とは違う事が教えられ、聖書学者が聖書とはズレた
デイスペンセーション神学で聖書を解説し、そのように聖書、オリジナルとは違う教えが、ずっと教える人の口から語られづづけてきて
一般の人が聖書ではない教えを、聖書だと教え込まれている。
聖書を教えている人が、間違いの教えをしている！とさえ全く気がついていない事が問題なのです。
神の言葉の進化論を語っている。仮説〜偽せものの教え。
ある部分は聖書の事実でも、土台が違う！人間の思想＝神の言葉
教えが終了した！という偽物の教え＝砂の上に建てている宗教。
それが、キリストが教えた新しい教え、新しい礼拝の日、新しい
記念日と信じている。
厳しい呪いの律法の束縛から十字架で解放してくださったから、
神の言葉に真っ向から違反、敵対する思想を信じて生きている。
でも、そんな事、聖書のどこにも記されていません！
神の伝える永遠の真実〜神の言葉の事実〜神の言葉は永遠に廃らない！という事実に立つと、人間が主張している教えは、神に敵対する
獣の刻印の印＝偽物の教えを額＝頭脳に植え込まれているということが分かるはずです。
考えたら分かるはずです。ローマ帝国、それが作った宗教がはっきり
神の教えを変えたこと、神のシャバットや記念日を変えたと
発表していることが本当の事だからです。
だから、カトリックの信仰の土台を共有しているプロテスタントも、人間が作った宗教の教えをフォローして実践していることに、
はっきりと聖書から根拠を掴めば良いのです。
聖書には、ユダヤ教、カトリック、プロテスタントの教えは書かれていません！純粋な神の言葉、トラーが記されている。
神の教えに人間が、付け足しの教え、変えてしまう教えを入れるから
別物〜宗教に変身しているのです。
この間のトラーの箇所は、９〜１１章。聖別を教えられている箇所です。レビ記には、聖なる民〜神に聖別された人たち〜神の家族の生き方、聖別された人の生き方が記されています。
神の教えが終了したという、偽の教えを信じる場合、神が伝えている
重要な教えは耳に頭脳に届かなくなります。
アロンの息子たちがやったズレ、罪、これずっと宗教の教えでやっているのです。人間が、神が伝えたことを曲げて、別物をやる、別物を生きる、別の礼拝方法で神に近づく。それをしているのに、
全く気がついていないだけなのです。
シナイ山でのシャヴオートの時に、モーセが山頂〜天の領域に入っている間、仲介者であるモーセが消えた、死んだ？と群衆は思い、
代わりに金の子牛を作って、それを神との仲介者とし、イスラエルの神を礼拝し、神の祭りを祝って、３０００人が死んだ事件を、
このアロンの息子たちは知っていたでしょう。
これ、親の因果が子に報いでもあるかもしれません。
アロンが、民に金の子牛を作らせた、同じことを息子もやった。
アヴラハムがサラが妻であることを言わない、嘘を言ったこと、
そして、息子イサクも同じことをしたことが、記されています。
神が言われた事とは違う近づき方を、神に対してした。
これは、人間が作った宗教に対する警告そのものなのです。
神が言われたことを退けて、自分たちの考えを盛り込んで、神が言ってもない事、禁じていることを通して神を汚して礼拝すること、
ずっとやり続けて、今に至っている、それが義、神に受け取られている礼拝と思い込んでいるのです。
だから、なおさら現代の人造宗教の教えを神の言葉、教えと信じる人には、聖書が伝える真実、真髄、神の子らの生き方など伝わらなくなってしまっているのです。タメー、タホー 、きよくない、きよいの区別がない。神の教えを捨てているからです。
ユニバーサル教は、最初から腐敗、混ぜ物の教え、教理を作り続け、神の教え、モーセの五書を生きることを禁じました。
その教えは中世に至るまで、聖書とは関係のない教理の数々、偶像、死者への祈り、礼拝、その他諸々異教神の教えが混ざる教えを、
ローマ帝国が作ったのです。
プロテスタントは、それら宗教の教えは聖書ではないから、聖書だけに戻ろう！と言って、ユニバーサル教と決別したのにも関わらず、
結局、大元の大問題〜土台〜神の言葉を塗り替えた大罪、モーセの五書を否定し、ユダヤ的要素全て排除するという、罪の大元の根を取り除かないまま、結局同じ思想を土台とした宗教から完全脱出しないまま、少しばかりの教えを変更しただけなのです。
しかも、神のシャバットや祭りを捨てて、ユニバーサル教が作った
太陽神＝太陽＝日、サンデー礼拝、そして、異教神、異教女神の祭りを作り変えた、架空の日、神の仰せではない誕生日、サタナリア祭 異教徒祭をパクり作り変えたキリストのミサ
クリスマス、多産を願う異教女神の祭り、イースターという異教女神の名をつけた祭りを、過越、初穂入れ変えてしまったのです。
聖書にない、神の仰せでもない、祭り、記念日を人間が作ったのです。
神のモアデイムを汚し、聖別を汚す衣食住をする。
しかも、種無しパンを祝うことせず、これを聖餐式というユニバーサル教が変えた儀式をプロテスタントも同様にやっている。
少し違っても根、土台は、ユニバーサル教とプロテスタントは結局
同じなのです。神の教えを捨てて作った宗教という点が同じ。
オリジナル〜神の教えを排除し、自分たち流にアレンジ〜人間が
手を加えた別物、コピー品にすり替えられていても、それが聖書、
神の教えだと思い込んでいるのです。
そして、神は今は何でも良い、何の日を記念日としても良いなどと
異邦人には神の教えは関係ない！と神が言ってもないこと、
ローマ帝国の教えを信じ、パウロの手紙、書簡を誤解し、使徒１０、
２０を勘違いした読み込みをし、人間の主張を神の教えとしているのです。
そして、古い教えは廃れたという人間の作った嘘を、神の言葉と信じているから、そのような神に対する違反〜神の記念日を汚す行為に
対して、それが神の前にどれ程重い罪なのか、神を汚していることなのか、聖書から何の正しい理解も、認識もないから、無感覚状態でいられるのです。
神が姦淫の罪と言われるのは、別の旦那〜違う教えを一緒に持ち込んで、一番親しい関係、婚姻契約の印である神のシャバットや祭りを
別物〜異教神のもにすり替えて融合する、それがどれほど神が忌み嫌う！と
ずっと言っているのに、気がついていないでしょう。
姦淫の罪。親しい関係の祝宴に別の日、別物、偽の旦那を入れて呼ばないで！です。神の記念日は、神との関係にある印として与えられた婚姻指輪なのです。
夫が言われたことを無視する妻。夫の古い言葉を無視することは、
正義と思い込んでいる。古い？神の教えに古いも新しいもありません！同じ１つのトラー＝教えしかないからです。
夫が最も忌み嫌うこと、二人の間に別の主人を呼んで交わること。
夫も妻もそうですが、例えば妻に、これこれしてね！と頼んでも
言った通りにしてくれない場合、どう思いますか？されたくないことを妻がやり続けている。自分の言葉を踏みにじられている。
無視されている、軽視されている、バカにしている、いい加減に取り扱われていると思いませんか？
子供が親の言うことを、言われた通りにやらないで、やらないでということをやった場合も同じでしょう？
親に対する尊敬、リスペクト、尊重がない！無視している！
それを神に対してやっているのに、全く気が付いていない。
自分の手で編み出した金の子牛が大事。
ナダヴとアビフの自己陶酔、自己正当化をしているのです。
日曜日に集まることは、悪いことでもなんでもありません。
でも、日曜日を主日、聖日、シャバット、安息日であると主張すること、神がシャバットを日曜日に変えたと言うのは、神に対する冒涜、偽証なのです。
日曜礼拝は、太陽神を信じるローマ皇帝が決めた日であり、聖書とは何の関係もない日、安息日ではないというのが、永遠の事実です。
それだったら、こう言うべきでしょう。私たちは神の言葉の方を蔑ろにし捨てて、人間ローマ帝国、教皇が宗教会議で決めた教え、記念日の方を今は尊重して実践しています！と。それが事実だからです。
そして、神は日曜日を過去も、今も未来も聖別などしてません。
シャバットは神の創造の事実を表すものであり、神が創造された
聖別された特別の目的の記念日であり、永遠普遍。
日曜日は、聖書では普通の労働日！労働の第一日目、定冠詞のつかない普段の日と書いてあるのです。
日曜日に、神は神の子らを特別な目的〜聖別された日として呼び出しなどいません。永遠に。それは、ローマ帝国が作った呼び出し日であるので、正しい事実に理解を戻して下さい。
シャバット〜第七日目こそ、神がこの世界を創造されたことを、宣言証明されている、神ご自身の宣言であること、人が完全無視しているだけなのです。
聖書の中で、神が創造された事実、証明は、創造の７日間。
その７日で、神の創造物を神が完成、完了させたことを、全人類に
教えているのです。
神が創造された日、記念日は神の口から直接語られています。
レビ記２３章は神の作られた記念日の全てが記されている暦です。
人間が作った宗教の記念日は偽物、イスラエルの神のものではない、
神が創造し祝うように命じていない紛い物、偽物です。
23:1 主はまたモーセに言われた、
23:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたが、ふれ示して聖会とすべき主の定めの祭は次のとおりである。これらはわたしの定めの祭である。
一方神が伝えたモアデイムを無視すること〜あなた方の間で
わたしは汚されている！神の聖別された日が、汚されている
これは永遠に変わらない事実なのです。
神の記念日は神にとり重要である事がずっと記されています。
黙示録に至るまで。
黙示録 13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
どの時代にも、何を、誰を礼拝するかが生死を決定する時が来る事が
警告されています。
ダニエル書の中にもそれが、二回記されています。
何を、誰を礼拝するかで、命に危機に追い込まれました。
ダニエル書 3:6だれでもひれ伏して拝まない者は、ただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる」と。
エステル記のモルデガイがハマンを拝まなかった事で、ユダヤ人全部
殺戮作戦をハマンが立てたでしょう。
イザヤ 5:20 わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を
29:16 あなたがたは転倒して考えている。陶器師は粘土と同じものに思われるだろうか。造られた物はそれを造った者について、「彼はわたしを造らなかった」と言い、形造られた物は形造った者について、「彼は知恵がない」と言うことができようか。
7:22 その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、
わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。
7:23 そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。
＜不法〜神の教えを捨てて生きることです。アノモス トラー無し＞
7:24 それで、わたしのこれらの言葉＝トラー＝神の教えを聞いて行うものを、岩の上＝イエシュアの上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。
7:26 また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上＝人間が作った宗教の教えの上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。
＜神の言葉、教えの上ではなく、人間の教えの上に信仰の土台をすえる、愚かな人とイエシュアが言われたのです。＞
ヨハネ14:15 もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。
＜いましめ＝トラーに記された神の教え、戒めのことなのです。＞