工作、隠蔽、でっちあげ、偽証、嘘、虚偽etc
事実ではない虚偽・嘘偽りを、いかにも事実であるかのように仕立て上げること、捏造することです。
永遠普遍であると神が言われた言葉に対して、人間がこのようなことを行い続け、言い続け、それがユニバーサル教という宗教になり、
今現在も、クリスチャンの間で同じように信じられている教えは、
ローマ帝国皇帝、それ以前から、ローマ皇帝が反モーセの五書〜モーセの五書を生きることを禁じる勅令、法律なのです。
トラーを生きたら、罰せられ、処刑されたのです。そして、反ユダヤ思想を土台とした人間の思想により作られた神の言葉を曲げた宗教の教えを信仰の土台としてしまっているのです。
問題は、混ぜ物。なまぬるい=吐き出そうと神が言ったものです。
別物が混じっては、本物が完全版で現れ出ることができない。
曇った鏡=混ぜものの教えの生き方は、イエシュアそのものが正しく反映されないからです。
一番問題なのは、ヘブライ聖書と言いながら、結局人造宗教の教え
置換神学や、デイスペンセーション神学〜人間の教えで聖書を解説しているもの。それは、純粋な神の言葉、正しい聖書の解説ではなく
結局、人間の教え、その人が語る人間教の解説なのです。
本物を知らなければ、偽物は見分けられない。だから、ヘブライ聖書の解説という言葉だけに、つられてはならないのです。
自分の信じていることが、聖書ではなく、人間が作った教えが混ざっている!?そんなこと、思いもつかない、考えないのが普通のことだと思います。
聖書とは全く異なる、人造宗教、人造神学、デイスペンセーション神学思想で、神の言葉の事実が曲げられて解説されているのに、
それらが聖書と思い込まされているのです。
こんなことを聞かされているでしょう。そしてそれが聖書だと思っているでしょう。
1)キリストが地上に来られて、新しい教えが初めて出現した!
2)贖い、救い、赦し、聖霊が初めて人の内側に住む恵の時代が訪れた。
3)それ以前は、律法を生きて神に認められる時代であったので、
古い
律法は神が十字架につけたので、古い教えは葬られた。
4)古代は生贄を捧げて、仮の許しを得ていた
5)古代の人の内側には聖霊が住まわなかった
6)イエシュアが来られる以前の人は、メシアを知らない、
救われていない。etc etc etc etc
7)昇天以降の今は神の言葉ではない、聖霊時代、恵の時代、神の言葉が廃れた時代。破棄された時代。神の教えではなく聖霊により生きる時代。聖霊が中心などと、ありとあらゆる、人間が編み出した様々な教えがクリスチャンの中に浸透しています。
そして、それら聖書とは全く関係のない人間の作った教えの大元の
出どころが、ローマ帝国、ローマ皇帝、ローマ教皇、司祭、西洋人が作った宗教であるということにも、全く気がついていないのです。
人間が作った宗教の教理、勅令、教えが、神の教えだと疑いなく信じているのです。
聖書を読むと、最初からイエシュアが語られています。
光よあれ!あれは、朝夕の光、太陽の光ではないのです。
言葉は神であったとあるでしょう。神ご自身=言葉、これを蛇が
曲げて、人間も同じようにそれをやり続けているのです。
言葉を曲げれば、全て破壊できるからです!
朝と夕が造られる前に最初に神の言葉により出現した光、
イエシュア。仮庵でも分かる通り、人は神の中に住まうように、
神の中に造られている事実が語られているのです。
聖書〜モーセの五書、預言書、諸書の至る所にメシア、同じ福音
同じ神の教えが記されています。
モーセの五書が、神の教えの完全版であり、神が創造された人の
生きる全てが記されているのです。
この神の教えに、人間が付け足し、差し引きしてはならないと、最初から警告されているのに、人間はずっと神の警告を無視して勝手な
ことをやり続け、言い続けているのです。
神の言葉に違反するから、今の世界のように無法、背教が蔓延ることになっているのです。神の言葉に対する違反する行為を、神は「罪」と人に教えている事に気がついていますか?
無法〜トラーなし、トラーを捨てる人!背信、背教〜神のトラーに
背く生き方をする人!神の教えを捨てる人には、神の警告は耳に
頭脳に届かなくなるのです。
そして、諸書はトラーに記された神の教えを生きる知恵、実践が書かれています。神のトラー=教えから外れて生きたらどのようになるのかも、記されています。
そして、預言書の中心テーマは、神の教え=婚姻契約に戻って、神の教えに根付いて生きよ!という、神からの警告が中心なのです。
預言書の中には、未来預言に関しての記述は本当に極少です。
神の教えには、イスラエルだけ、異邦人だけというのはありません。
もちろん、男性、女性、与えられた職業、社会的立場により、家族の中の役割、それぞれに向けて教えられている違う教えが書かれていますが、その真理は同じです。
例えば、軍隊をどのように形成するか、何歳から男子は軍隊に入るのか、戦争に行く場合は、結婚したばかりの男性を送ってはならないなど事細かに記されています。女性は戦地に行きません。
それらは、その立場の人に宛てて書かれていますが、それ丸ごとで共同体のシャローム、完全な生き方であるからなのです。
神の教え、トラーは全て丸ごと神が創造された人の生き方、イエシュアの性質通りの生き方が記されているのです。
そして、それがイスラエルの国の憲法であるのです。
法律もその中に記されています。
裁判の仕方、訴訟の仕方、何人が証人になるか、事細かに書かれているでしょう。イエシュアが処刑されたのは、違法です。
裁判を経ないで、即座に処刑されたからです。
自分の今生きる場所でも、その共同体、町全体、社会全体の生き方
ルール、法律はあるのです。独身、既婚、その他諸々あります。
その中に生きているという事は、その中にあるルール、教え、規定を
尊守して生きるのは当然の事です。それを破るから、平和が乱れるのです。
正しく理解してください。どの民族、どの時代、どの人種に生まれても、イエシュア=ユダ族のメシア、王の王を通して父の元=イスラエルの大家族の者とされた人は、もれなく全て、神が提示した神の大家族の生き方=婚姻契約=トラーを生きる!と神が教えている事
無視しているでしょう。
神の家族になったら、神が提示する神の家の独特な生き方〜異教徒と
異なるイエシュアの性質通りの生き方をする!と教えているのに
クリスチャンにはその事実が全く正しく理解されていないのです。
夫の言う事〜古い教え=〜捨てる事、無視〜正義!と教えられ、
それが真実だ、恵の時代の生き方だ!と考えているのです。
クリスチャンの間で見聞きしている教えは、神の言葉ではなく、
ローマ帝国、人間が作った教理が主流です。イエシュアや、使徒、パウロが教えた純粋な神の言葉、トラーは正しく伝えられ、教えれてはいません。
その大元の教えが、神の教えを否定した、反モーセの五書、ユダヤ的なこと一切禁じて排除したローマ帝国の教え、法律だから、イスラエルと異邦人などと分けて語る思想が刷り込まれていることをはっきりと知ってください。ローマ帝国の法律、皇帝、司祭たちが作った教えを聖書だと勘違いして18世紀以上も聞き続けているだけです。
神の婚姻契約は、神の大家族が生きる全てを網羅して教えているものなのです。
そして、時代ごとに神の教えは変化する性質のものではありません。
もちろん、今の社会では、荒野に野宿して住んでいる人はいません。
空からマナは降ってきません。遊牧民族は違いますが、神の教えは、今の時代に同じ真理が適用されることを教えている事を、はっきり
理解しておけば良いのです。
そして、トラーには、神殿に入る上での規定が細かく記されています。
今は神殿がない時代であり、神殿に入るということは、限られた人
エルサレム周辺に住み、神殿に行ける人々でした。
イスラエルという地上で神の国、イエシュアの性質を反映させて
神の教え通りを生きる人を選び出したから、彼らにまず、神の教えを
教えたのです。ミシュカン〜移動式神殿を通して、そして固定式神殿〜神の家に住まうとはどういう事なのか、実体験型学習施設
天の神の家、そっくりそのまま映し出したレプリカを神が与えたのです。
そこの中に記されているものが、神への近づき方、人がどのような状態であると命から切り離された状態になるのか。又その状態の人が、誰かに触れるとその人も影響を受けてしまうこと、事細かく教えています。そして、永遠の中に屠られている子羊イエシュアの贖いの血に
より、人は新しくされている事実もはっきりと教えています。
だから、祭司達は、白い服を着ているでしょう。
神の義を表す色を身につけ、神の家の中には、神の子らの性質を
表す様々なものが置かれているのです。
全ては、神が教える人間の性質、生き方なのです。これは、書いて
ある意味通りに正しく教えられ、学ぶ時に永遠に広がる神の伝える
教え、真理にアクセスすることが出来るのです。
でも、書いてある意味通りに教えられなければ、単にずらずら意味
不明なことが書かれているくらいにしか、理解ができないのです。
すごいことが書いてある!神の言葉=神ご自身だからです。
第一、クリスチャンでも聖書など読まない、ある部分、箇所しか
読んだ事がないという人がほとんどだと思います。
ランダムに抜き出した聖句を知っているだけ。
神の言葉を正しく把握するには、先ず誤解、先入観を捨てることです。教えられてきたこと、神の言葉が終了という嘘を捨てる事です。
人間の作った宗教の教え〜神の言葉は時代ごとに変化する。
神の言葉は、今は終了という嘘。
見聞きしてきた教え、神の言葉を神が終了させた!という嘘!
人間が、神の言葉の解釈を変えて良いという嘘!
今はいつでも安息日。今はなんでも食べて良いという嘘。
今は人間の考えで、神の教えを仕分けて良いという嘘!
神の教えを生きなくて良いという嘘!
ユダヤ人だけへの教え、記念日という嘘!
全部嘘です。ローマ帝国が決めた事を、クリスチャンも復唱しているだけです。人間が言っているだけで、神が言ってもいない事を
勝手に人が言い続ける冒涜をしているだけです。
そして、聖書は最初から、最後まで同じこと=同じ神の教え=同じ
1つの福音、同じ救い=イエシュアしか記されていない事実を、
聖書からはっきり知って読み直す必要があるのです。
神の伝える真実は、神の言葉は永遠普遍、永遠に固く確立される。
神の創造された天地が滅びる方が、神の言葉が廃れるより簡単!と
イエシュアが強調して伝えた真理、神の言葉が本物!
人間の編み出した教えに照らし合わせて考えているから、半分嘘
半分本当〜砂の上に家を建て続けて、やがて偽物の教えという建物は必ず崩壊する時が必ず訪れるのです。
普通の人でも、聖書を読んで、見聞きしてきた教えが、聖書ではない!と気が付く人がいるのです。聖霊〜神の言葉が直接神の言葉からその人たちに教えるからです。
私も17年前までは、キリスト教という教えが、神の純粋な教えだと
微塵にも信じて疑いませんでした。
いや、実は最初から何かおかしいと思ってはいたのです。なぜなら
神の言葉は永遠に変わらないと書いてあるのに、変わったと教えられる。
安息日〜第七日目が、いつ変わったのかなど聖書に書かれていない。
日曜日が昇天の日とも書かれていない。昇天を記念して、イエシュアが復活した後は、日曜日が安息日に変更にせよ!と神が言った事など
聖書に書いてない!と、信じたばかりの頃でも聖書を読んで、
変じゃない?と思った、それが最初の疑問だったのですが、
それ的が当たっていた。トラーにヒットしていた質問なのです。
そして、宗教の世界の裏では、闇の腐敗が行われている事を知った
ショック。そうでしょう。ユニバーサル教の腐敗も裁判になるほど
それでも氷山の一角ですが、そんな事が行われている。
悲しい現実も知ってしまったけど、どうしてそれが横行しているのか
許されているのか、リーダーには物申せない。リーダーの腐敗を皆
誰も止めない。聖書とは違うこと、言っている、やってるんじゃないの?という疑問は、いつの時にもあったのです。
変でしょう。天の国、未来では、これこれの人種、これこれ宗派の
コレコレ教団はここに集まり、他は別々の囲いで区切られているの?
クリスチャンは、日曜礼拝、イースター、クリスマスを祝い、
ユダヤ人は、シャバット、神のモアデイムを祝う?
そんな事聖書には書いてないのです。
イエシュアが再臨されたら、全世界全ての人が、トラーモーセの五書、婚姻契約の生き方に戻り、そしてシャバット、新月、過越、仮庵を祝うと預言されているでしょう!
しかも、地上はユダヤ人が治め、父なる神の花嫁で、天はクリスチャンが治め、イエシュアの花嫁?と言っているデイスペンセーション神学で聖書を語るユダヤ人がいますが、これって完全にその人の空想
ファンタジー、創作話です。聖書には書いてない空想話。
天と地が1つになる日が来るとある。二つに裂けた木が1つになり
神の名=実態も1つとして、認識される!
全てはイエシュアを通して1つと神が言っているでしょう?と。
人の思想、宗教や教理や宗派を通せば、絶対に分裂しかない。
でも、イエシュア=神の教えに立って生きれば、そこは一致
一体、神がデザインした大家族の群れになる。
続く