クリスチャンは、聖書〜神の言葉は変わらないと書いてあるのに
変化した神の言葉という教えに違和感がない理由は、神が神の言葉を
歴史の途中、昇天以降に変えた、終了させたからだという人造の架空の教えを信じて、その偽情報にだけ照らし合わせて考えているから、聖書に書いてある事実に矛盾していても、違和感がないのです。
なぜなら、聖書の最初の７５％に書いてあることは、廃れた教え、
呪いの律法だと思い込んで読んでいる。都合の悪いことは、全部
終わった教え、人間の意見で仕分けて良い。
その箇所に書いてある、神の警告など全部頭の上を素通りでしょう。
自分へ対しての、神の同じ教え、警告だとも微塵にも考えていない。
詩篇や箴言のように、励ましを受ける箇所だけ読む。
でも、詩篇、箴言は、１００％モーセの五書の教え、知恵に基づいて
語っていることに、気がついていますか？
そのような間違った土台、人間の教えで聖書を読み解いているから、神が伝える永遠の真実が伝わらないままになっているのです。
堂々めぐりの議論なのです。
福音書以降に抜粋されている教えは、１００％、モーセの五書の
教えだけです。モーセの五書を否定した、削除、破棄した教えなど
聖書のどこにも、１つも書かれてなどいないことを、はっきり把握
して読まないと、雪だるま式に嘘が嘘を編み出します。
ある部分は聖書の真実でも、大元の土台〜神の言葉が廃れたという
思想で人間が勝手に神の言葉を仕分けている罪に気がかないまま
聖書を読み、日々聖書とは異なる人間の教えが混ざった教えと、
人間が作った宗教の伝統文化の教えに密着して生きているのです。
聖書ではない教えが、混ざっている！ということに、全く気がついていないのです。又は、聖書ではない別の教えが混ざっていても良い、キリストを知っていさえいればそれだけでokと勘違いしているのです。神は高きところの礼拝〜偽物、偶像と交わることを厳重警告しているのに、全く通じていないのです。
混ざり物〜偽物〜偶像〜姦淫の罪〜生ぬるい〜吐き出そうと警告しているでしょう。
聖書と異なる人間定義の偽物のイスラエルの神像を追求し続けたら、神との本来の関係は持てなくなります。宗教の教えに縛られてしまい、不自由になります。
神が招いたシャバットの安息が何か分からなくなります。
そして、神が伝える人間の本来の性質ーイエシュアの性質通りを
生きることが、何かも分らないままになります。
そして、自分が誰かも分からないままになります。
神の教えを誤解する理由は、人間が作った教えを、神の言葉と
すり替えてしまって、それが神の教えだと誤解しているからです。
人間の教えー偽情報を根拠に、聖書を解説、語っているのです。
神の言葉は誤りなき完全なるもの〜そして、完全なる神の言葉は途中で変わるものだと、この二つが相反する性質の解説であるのに、
全く矛盾を感じてないでしょう。完全なるものが、途中でどうして
変わるのですか？神の言葉、教えに問題はないのです。
人間の側に問題がある！問題があるから、罪が罪とならないために、神が罪の定義をなくしたとクリスチャンは主張しているでしょう！
どこまでも、聖書とはズレている思想を聞かされていることに、はっきりと気が付かないとならないのです。
それらは、人間の教えが挟まっているからです。
十字架で律法が釘付けされて、葬られた〜とクリスチャンは教えられてしまっている。
人間は次から次へと、神の教えではないことを、編み出し続け、
プロテスタントは、今や４万４千以上の宗派に分かれて、牧師でさえも、聖書は神の完全なる言葉だと本気で信じていない人も、大勢いるのです。そして、同時にそのような偽物の教えをしない、
残りの民も同時に世界中に存在しているのです。
嘘、偽情報ばかりながされたら、普通に人に何が本当か伝わらなくなります。
聖書ではない、混ぜ物の教えの聖書解説は、聖書ではない思想が
ふんだん盛り込まれてしまっているのです。
そのように、聖書ではない人造神学を神学校でも教えているのです。嘘の上塗りをし続けているから、神の言葉の真実が覆い隠されて見えてこないのです。
テレビばかり見ていると、バカになるよと言わましたが
今のマスメデイアは真実など報道していません。そしてその情報源から報道されることは、人に信じさせたい「何か」を流して、それを
信じ込ませることをしています。
今や全世界で爆発的な数の訴訟が起きている、例の「あれ」も、
安全、安全などと嘘を言っていたでしょう。あれをやった本当の目的理由を、最初から開始される前から知っていた人は、そんなものやらずに、守られたのです。
サタンは、神の創造物、神のデザインの破壊が目的なのです。
蛇の作戦も同じです。同じ破壊です。クリスチャンを通して、神の
永遠普遍の言葉を、エデンの園でやったことと全く同じ手口〜混ぜ物の教えに変形させて、神の言葉が昇天以降は廃れたなどという、
聖書に書いてもない偽情報を拡散させ続けてきたのです。
嘘を伝えれば、人は破壊されるからです。LGBTQも破壊です。
人が、神が伝える通りを知り、生きれば、命溢れて、祝福されるから
それを妨害しているのです。そして、メシア到来が近いから、
あらゆる悪あがきをしているのです。サタンは、神の似姿から離れて
人が生きて、神の創造のデザインを外れて、破壊されて行くことを
心から楽しみ、喜んでいるのです。
イスラエルの真実な神像が変形されて、変身する神、嘘をつく神
変化する神、変化する神の約束＝言葉＝契約！これ全部嘘です。
人造宗教〜純粋な神の言葉を、歪め、否定し、改ざんし人間が作った宗教の教え、それをやった人々が、どんなに酷いことをしたのか
神の前に、ズレた罪深い思想を編み出し続けたのか、歴史を正しく
学べば、真実から目を背けることができなくなります。
学校では、世界史を教えますが、神の言葉がどうやって、人間により変えられて行ったのか、宗教〜キリスト教の歴史を正しく知り、教えることがないでしょう。
神のトラーに違反する行為は、罪であり、神が禁じていることを、
神の言葉を教える人、人を導く人々がやってきてしまったのです。
これは、神の前に、釈明、言い訳ができないのです。
神が創造された世界を見たら、神がおられることが分かるように神は
人を造られたから誰も、言い訳できないとある通り、神の言葉、
聖書、トラーに記されたことを否定する場合には、釈明の余地は
ない、それほど重たいズレをやり続けていても気が付かないのです。
AD３６４年ラオデキヤ会議の宣言は、聖書、イエシュアや使徒たちが発案した教えではありません！
そんな教えは聖書には書いていません。
しかも、日曜日を主の日と、聖書とは異なる名を名付けてしまい
そして、神が与えた、神が永遠に代々に渡り聖別され祝われる「わたしの記念日」と神が紹介するものを、人間がこのように汚し、否定するように宣言している、その恐ろしい行為に全く気が付かない程、
人間の宗教の教えに洗脳されてしまっているのです。
エゼキエル20:12
それは、今はどの日も安息日だなどと、パウロが全く言ってもないことを、神の教えや記念日が変わったという根拠にして、そのような
思想がクリスチャンの間で流通してしまっているからです。
問題は神の言葉を人間が却下することです。そして、人間の思想を支持し
高く掲げて信じて、それが神の教え出あると主張し、実行することなのです。人間教の教えを信じている。その宗教思想は、人間の手で
編み出した礼拝方法〜金の子牛の偶像〜人間が編み出したやり方で
神を礼拝した罪と同じです。
この４世紀の時代、異邦人クリスチャン、司教たちは、ローマ帝国の
政治的圧力、モーセの五書を実践したら課せられる法的処罰、力と、ローマの異教文化のノーム、彼らの標準、基準の間に挟まり、ユダヤ的な異物に対して、不快感、居心地の悪さを感じてきたから、ユダヤ的な要素を全部排除しようと、考えたのです。
シャバットは、異教徒の世界にはない異物であるので、シャバットを
退け、新しい記念日〜土着信仰、大衆に根付いた日〜太陽神信仰の日を、クリスチャンの新しい印、アイデンテイテイにしようと、
カトリックの司祭達が決めたのです。
このように、他に開かれて行った数々の宗教会議でも同様に、異邦人の司教達だけで行われる秘密会議で、勝手に創作された、神の教えを
塗り替えた様々な教えや記念日、儀式をやる宗教の教えを、勅令にしてしまい、それらを強制的に一般の人にやるように強要して行ったのです。
２世紀のユステイノという異邦人神学者、イグナチウス、347-407年の黄金の口と呼ばれた、クリソストムも反モーセの五書、反ユダヤ思想です。このような人たちは、神のトラーを正しく学んでなどいませんでした。神の言葉、トラーを正しく学ぶ人は、反モーセの五書思想や、反ユダヤ思想、デイスペンセーション神学や、置換神学が
聖書ではないことを、はっきり神の言葉から識別できるからです。
カトリックの司教たちは、このような秘密密室会議で決められた勅令を元に、聖書に全く根拠のない人間の編み出した教えや、日曜礼拝を主張、強要して行ったのです。
問題なのは、政治と、カトリックが一体となり、これがローマ帝国の
法律になってしまったことなのです。
だから、シャバットを祝う人は、処罰されたのです。
だから、ユダヤ人が、強制的にカトリックに改宗することを、
どうしてユダヤ人が拒否したいのか、理由は明らかです。
神の仰せを破り、神の前に罪を犯せ！と言うのが、これら人造宗教の信仰の土台であり、教えだからです。神の言葉を人間が塗り替える罪をクリスチャンは全然理解していません。
異邦人だけの、新しいアイデンテイテイを持つ理由は、ローマ帝国の
法律で罰せられないためでもあったのです。
今も同じでしょう。クリスチャンの国会議員が、LGBTQに賛成を示す起立をしたのは、所属する政党を首にならないためでしょう。
それと同じことが、クリスチャンの信仰の歴史の中に起きて、
勝手に人間が作った宗教の階級制度で、トップの司教達が、秘密会議で、神の言葉を変えた教えを続々編み出し、ローマ帝国の法に触れる、ユダヤ色の強い教えを、全部否定、排除したのです。
これは、神に対する大罪を犯したことなのです。
神の言葉、教えに手をつけるとは、黙示録22:18にあるように
神の言葉に手をつけるものは、厳しく処罰されるとあるのです。
DNAを改ざんする罪と同じであり、神のデザイン、性質、本質を歪め曲げて人に伝えること、聖書ではない教えを、聖書である！とクリスチャン達が、１８世紀以上も気が付かないまま、そのようなこと〜
神の教えが廃れた、変わったなどと言い続けているのです。
でも、今時代が大きく変わり、聖書に戻り、それら人間が犯した罪
神の言葉を変え続けた教えは聖書ではない！と聖書からはっきり
気がつける多くの人々が、世界中に出現しているのです。
聖書を読めば分かるだろうと思うことと、不適切な翻訳や、人間の
編み出した宗教神学思想で、聖書を曲げて解説されてしまっている
から、オリジナルの聖書を深く理解していない一般の人、教える人たち含めて、何が聖書に本当は書かれているのか、理解していないと
いう問題があるのです。
ユステイノの主張しているシャバットが日曜日に変更されたというのは、神の教え、イエシュアが言われたことではない、人間の決め事であることを、はっきりと聖書から知れば良いのです。
そして、神は神の言葉に一点一画も手をつけてはならない。
神の教え＝トラーをないがしろにするように人に教え、そのように
実行するものは、天の中、神の前に埃より軽い存在になる！と
イエシュアが警告する言葉は、このように神の言葉を勝手自由に曲げる変えて良いと考えている人達にはまるで通じなくなっているのです。
イグナチウスも、クリスチャンは、ユダヤ人の慣習、トラーに記された神の教えやシャバットを継承してはならないと、宣言しました。
西洋教父達の主張は、神の教えではなく、自分達の勝手な考えであり
ユダヤ色強い教えや、記念日から全て切り離され、別の新しい宗教の教えを作り出して行ったのです。
このような人達は、本当に神の言葉を正しく知り生きようとしていたのか、疑問です。ただローマ帝国の処罰を恐れていたのでしょう。
続く