神の子ら全員!ユダヤ人も異邦人も、もれなく全員!
ヨムキプルの日まで、この一年を振り返って神に創造された
あなた本来の性質を生きていたのか?それを振り返る日々が
今の時期であると、神が教えています。
軌道修正〜悔い改めとは、ヘブライ語で「戻る」という言葉で
あり、神の言葉ー教えに戻って、ズレた生き方を修正して、
新しい次の一年、命のサイクルを生きる決意をする日々であることを、神が教えています。
一人一人の「テシュヴァ」軌道修正、神の言葉に照らし合わせて戻って生きるだけではなく、神の家族、天の家族、天の共同相続人、全ての人で軌道修正〜悔い改めをすると神が教えています。これをするならば、どれほどのインパクトがあるのでしょうか?神の言葉=知恵は、人を修復し、人を神の真理に生きる軌道修正を可能にするものです。
今日は、神が与えた契約の要約の第4番目です。
これは、「創造主に造られたあなたは、わたしに〜と、造られていますから、あなたは〜をします、生きます、それがあなたです!」と、神が神の口から直接教えているのです。
何何せよ〜!という、命令口調な言い方は、神はしないのです。
創造主は、「それがあなた、わたしが造ったあなたの性質であるから、あなたは〜をして、〜をしない!」と教えているだけ。
至極シンプルでしょう?
人間の宗教の教えは、〜せよ!〜するなかれ〜!ですが、
神は、神の創造された人間の本来の生き方を、そのまま人に伝えているだけなのです。その神の言葉を、人間が拒否して、好きなように、神の言葉を勝手きままに人が塗り替えて、自分本意、
人間主体の教えに変形させているのです。
それが罪!神が言われたことを、アダムとハヴァは、エデンの園の中で既に退けたでしょう?これはあなたが食するものではないから、この木からあなたは食べない!と神に言われていたのに、食べてはならないものがある!と直接神に言われて教えられていたのに、簡単すぎる教えだから、退けた?小さい事に忠実ではない人は、大きな事にもつまづいてズレる。簡単でしょう。
今も同じでしょう。これはあなたの食べ物で、これはあなたの
食べ物として造られていない動物!と神が直接教えているのにも関わらず、クリスチャンの世界では、これは廃れた律法などと、
勝手なことを言い続け、自分の都合に合わせた人間の教えの方を取り、神の教えが永遠普遍と言っているのに、盲目状態。
それはあなたの肉体を害するもの!環境にも、他者にも菌を撒き散らす疫病のもとなのに、何も考えないで行動する。
それは神の前に聖別を汚す行為であると書かれているのに、
その神の声をクリスチャンには、決して届かない〜それは人の
教えで、神の伝える永遠の真理がブロックされているからです。いや、クリスチャンは聖書を書いてある通りには読まない、学ばない、何が書かれているのか知らないのです。廃れた教えなんて真剣に追求する必要などないと考えるからでしょう。第一教師が聖書の真実を知らない、人の思想を通して聖書を曲げて読んでいるから、聖書に書かれている意味を正しく学んでいない、聖書を人に書いてある通りに正しく教えていないからです。
古い廃れた教え〜などと、異邦人教父達に教えられて、あなたにとって、有害であるものを食する、それはすなわち、神の前に
自分の肉体と霊を汚す、聖別を汚す行為であると神がはっきり
人に教えているのに、神の声が神の声を退ける人には、届かなくなっているのです。
人は最初から、神の言葉を軽く扱う!それが罪に陥る罠である
諸悪の根源〜別の声=教えを聞いて生きる危険を、最初の最初から教えているのです。
神の言葉のどの部分も違反してい良いという教えは、人間の教えであり、あなたを神の前に罪を犯しても良いと罪を生きることに誘う別の声です。
契約を破る生き方、イコール罪に陥る罠にハマることなのです。
神の契約=人を守る保護ガード、鎧兜と同じだからです。
神は、あなたが誰であり、あなたがどう生きるように神に造られているのか、あなたが神の声=言葉から聞くならば、神が言われた通りにするでしょう?それが「従う」と訳されている言葉なのですが、ヘブライ語では「聞く」神の言葉、声、教えを聞いて理解したら神が言う通りにするのが当然であるから、従うと訳しているのです。
子供達よ!聞いて!これがあなただから、これを生きる、
これはわたしが造ったあなたではないから、あなたはそれを
しないのです。簡単でしょう?
神の言われることを退けて、神が言われた事とは違うことをする
それはズレた行為=罪であり、神に創造されたあなたのすることではない、あなたが当然生きることなのに、それを生きていないということなのです。神に敵対していても、神の前に聖別を汚す行為を日々していても、全く気がつけないのは、どうしてだと
思いますか?それは、神が伝える教えを、捨てているから!
教科書捨てたら、中に何が書かれているのか分からない。
敗戦後、日本の学校の教師が教科書の文章に炭を黒く塗るように
政府に言われてそれを生徒にやらせた屈辱があるのです。
正しいとしていたことを、否定する行為!
それと同じことをしているのです。神の言葉に墨を塗り、この箇所は、もうおしまいだから、あなたには関係のない教え、この
神の言葉、教えの箇所はあなたには必要ない、この箇所は自由
選択で、生きてよいと、異邦人は異口同音に、神の言葉を否定する思想を語り続けて今に至るのです。
その教えを、牧師や教師が、ずっと教え続けているでしょう?
その声は、神の声=言葉、教えなどではありません。
その教えは、エデンの園の地を這う動物の声を、代弁しているだけです。
出エジプト20:8-11
安息日を覚えて、これを聖別せよ。六日間働いて、あなたの全ての仕事をしなさい。七日目はあなたの神、主の安息日である。
その日には、あなたもあなたの息子、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたと共にいる他国の人も、何の仕事もしてはならない。
主は六日間で天と地、海とその中にあるすべてのものを造り、
七日目にそれを終えられた。それゆえ、主は安息日を祝福して、これを聖別された。
神が週の7日間の中で、唯一名前をつけている日は、第7日目のシャバット=安息日と訳されている日だけです!そして、週の第7日目だけを、神が特別に取り出して、取り分けて、聖別され、
祝福された!と言われました。あなたは神の声を聞いていますか?それとも、人の声=人の教えを聞いているだけでしょうか?
神は、週の第一日目〜第6日目は、普通の日と教え、そして、
名前をつけず、聖書では、第一〜第六という数字でその日を
呼んで区別しているのです。普通の日と、聖別=神が特別の目的で取りわけた第7日目を区別しているのです。
いつでも、安息日=シャバットという異邦人の創作した教えは、
普通と、聖別の境界線のない、聖別の定義をくつがえす、人間由来の思想であり神の言葉=聖別の意味を理解しない人の発想です。
神の教えと、人間の教えの区別がつかない〜人の教えで、神が
教えている境界線を全部壊しているからです。
そして、いつでも安息日なら、どの日も全てが休む日になり、神のデザインした6日の間に働く、労働する、作業する、創作活動するという教えも、同時に消えてしまうのです。人間の教えは、
神の言葉ではなく、愚かで知恵のない思想であることは、聖書に戻れば証明されます。ただの人間の発想、思想にすぎない。
そして、西洋教父達が主張する、日曜日は、神は聖別などしていません。日曜日、第一日目は、普通の労働日であり、その日を神は、主の日、聖日と神は名付けて、呼んでいません!聖書とは違う
教えは、ふたごころ、多面相、多重人格の神を語る、聖書とは
違う偽物の教えです。
そして、この日=シャバット、第7日目は、創造物全て!家畜も含め労働させない。
そして、家で働く、奴隷とありますが、この言葉は「使用人」です。神は奴隷など認めていません。ボンドサーバントと言って、
負債を負っている人が、借金をしている相手の家で働いて、
その借金を返済するというシステムがあったのです。私達が想像する人が人を奴隷にして、無給で労働させるというのとは、違うものです。
「あなたは〜しない」理由は二つあることを、神はずっと教えています。
一つ目は、メシアの中に秘蔵されている、新しい創造物である
あなたには〜できない、しない。
二つ目は、契約の命を生きるあなたは、あなたにはできない、
〜しない!
もし、あなたが「神が伝える契約の命」を生きていない肉体、頭脳ならば、神の言葉〜十の言葉のどれをも破ることができてしまうということです。
よくよく、神が人に伝えていることを考えるのです。
アバなるイスラエルの神は、異教の神々のように、自分の子供を捧げさせる=一番大事なものを犠牲にさせたり、神々に捧げることを要求したり、人を縛り、奴隷のようにこき使うことなどしません!!!
偶像礼拝の思想が、根付いていることに気がついて下さい。
古代は厳しい律法を生きて、義とされた!そんなの神の教えではありません!しかも、イエシュアが教えられたのは、クリスチャンがいう、律法!であることに、丸で気がついていないのです。
律法〜本当の言葉は、トラー=神の教え、インストクション、指導、神の教えの全てが書かれているのが、モーセの五書=父の教え=シナイ山で与えられた婚姻契約であることを、聖書からはっきりと知ってください。福音書以降には、モーセの五書を終了させたり、モーセの五書とは別の教えなど、1つも書いてなどありません!
神は人に、神が創造された人の本来の生き方〜エデン=喜び=神の中に住まう本質を伝えているのです!これをクリスチャンは
多大に誤解しています。なぜなら、神の教えを廃れた、古い、悪い、人を縛る律法!と教えられ、その人を縛る律法から解放するために
イエシュアが来られた!という、「偽の物語=ウルトラマン、
ウルトラの父を撃退するために地上に登場!」という、
あり得ないお話を、異邦人が作りだしたからです。
律法を、元の言葉、神の言葉、インストラクション、教え!という「トラー」という本当の言葉、元のヘブライ語に直して下さい。
神の言葉、教え、インストラクションに関して、神はどう人に
教えていますか?神の言葉は偽りがない完全で人を生かし、永遠普遍!と教えています。でも異邦人は、神の言葉を律法と呼び続け、古い、悪い、廃れた、一時的、破棄された、終了した教え、異邦人には関係ない、今は人が考えて神の言葉を自由選択する
時代、律法時代は廃れて今は、聖霊時代などと、聖書には無い
教えを本当に勝手に主張し続けて2000年間近くきてしまったのです。
その大元は、西洋教父!ローマ帝国!教師達が作った反モーセの五書、反ユダヤ思想、モーセの五書を生きること禁止!という
教えを、教師達の口から、聖書ではない教えが語り続けられいることに、気がついて下さい。神は神が神の教え=契約、約束を変えていない!と教えている、その真実の神の声=本物の羊飼いの声だけを、聖書から聞き分ける訓練が必要です。
それが荒野での40年の訓練と同じなのです。
神の声だけを聞きわけて、神の声=羊飼いの声に付いて生きる!
それを妨害するのが、蛇の嘘!からくりは単純なのです。
記事が長いので、途中で切って続けます。