風があり涼しい感じの日々でしたが、いきなりイスラエルのいつもの夏らしく暑い日々になりました。
エルサレムに行きましたが、ヤッファ門から嘆きの壁まで歩くのに暑すぎて、日陰を探しながら行きました。
マミラショッピングモール街に車を止めてここから旧市街の中に
入ります。体感気温40度超えています。塩の海の周辺では熱風を感じ乾燥したサウナに入っている感じ。水が無いとたちまち
脱水になってしまう。
荒野の中には不思議な植物があり、葉の中に塩分があるものがあってそれらを食べて人々は塩を補給すると教えられました。
色々な彫刻などが置かれています。これは今まで見たことがない
もの。
ヤッファ門。
ダビデの塔。
友人達がずっと以前に通っていた”ヤシバ”トラーを学べる
北米などから毎年多くのユダヤ人がルーツを求める旅でイスラエルを訪れているのを見ます。アメリカ英語を話しているけれど、見かけがユダヤ人なのですぐに分かる。
メノーラ。
嘆きの壁に入ると祈りの書などが色々置かれている。
祈りの紙が石の隙間にびっしり入れられている。
夏のキャンプ活動の行事らしく”アム イスラエル ハイ”
イスラエルの民は生きると言う歌を歌い踊る高校生達。
塩の海 ヤム ハメレフ(死海)
塩、王、治めると言うヘブライ語は共通した発音共通したルート文字で表される。共通の意味がその中にある事が分かる。
塩の意味も調べて行くと色々あります。
ものすごい暑い熱風を感じますが、水はぬるめでした。
建物の裏はエインボゲック。荒野の中に湧き水や小川が流れている。秋まで雨が降らないからからの大地の中には命が眠り、水が
流れる所に命が芽生える絵画的教えを表している事を大地、風景景色、地形〜ランドスケープを見るだけで理解出来る。
詩篇42:1 神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、わが魂もあなたを慕いあえぐ。
42:2 わが魂はかわいているように神を慕い、いける神を慕う。いつ、わたしは行って神のみ顔を見ることができるだろうか。
42:3 人々がひねもすわたしにむかって「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間はわたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった。
42:4 わたしはかつて祭を守る多くの人と共に群れをなして行き、喜びと感謝の歌をもって彼らを神の家に導いた。
今これらの事を思い起して、わが魂をそそぎ出すのである。
42:5 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。
42:6 わが魂はわたしのうちにうなだれる。それで、わたしは
ヨルダンの地から、またヘルモンから、ミザルの山からあなたを思い起す。
42:7 あなたの大滝の響きによって淵々呼びこたえ、あなたの波、あなたの大波はことごとくわたしの上を越えていった。
42:8 昼には、主はそのいつくしみをほどこし、夜には、その歌すなわちわがいのちの神にささげる祈がわたしと共にある。
42:9 わたしはわが岩なる神に言う、「何ゆえわたしをお忘れになりましたか。何ゆえわたしは敵のしえたげによって悲しみ歩くのですか」と。
42:10 わたしのあだは骨も砕けるばかりにわたしをののしり、ひねもすわたしにむかって「おまえの神はどこにいるのか」と
言う。
42:11 わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。
47:2 彼は北の門の道から、わたしを連れ出し、外をまわって、東に向かう外の門に行かせた。見よ、水は南の方から流れ出ていた。
47:3 その人は東に進み、手に測りなわをもって一千キュビトを測り、わたしを渡らせた。すると水はくるぶしに達した。
47:4 彼がまた一千キュビトを測って、わたしを渡らせると、水はひざに達した。彼がまた一千キュビトを測って、わたしを渡らせると、水は腰に達した。
47:5 彼がまた一千キュビトを測ると、渡り得ないほどの川になり、水は深くなって、泳げるほどの水、越え得ないほどの川になった。
47:6 彼はわたしに「人の子よ、あなたはこれを見るか」と言った。それから、彼はわたしを川の岸に沿って連れ帰った。
47:7 わたしが帰ってくると、見よ、川の岸のこなたかなたに、はなはだ多くの木があった。
47:8 彼はわたしに言った、「この水は東の境に流れて行き、アラバに落ち下り、その水が、よどんだ海にはいると、それは清くなる。
47:9 おおよそこの川の流れる所では、もろもろの動く生き物が皆生き、また、はなはだ多くの魚がいる。これはその水がはいると、海の水を清くするためである。この川の流れる所では、すべてのものが生きている。
47:10 すなどる者が、海のかたわらに立ち、エンゲデからエン・エグライムまで、網を張る所となる。その魚は、大海の魚のように、その種類がはなはだ多い。