レビ記20章 永遠不変の神の基準 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

レビ記20:1 主はまたモーセに言われた、

20:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『イスラエルの人々のうち、またイスラエルのうちに寄留する他国人のうち、

だれでもその子供をモレクにささげる者は、必ず殺されなければならない。すなわち、国の民は彼を石で撃たなければならない。

 

 20:3 わたしは顔をその人に向け、彼を民のうちから断つで

あろう。彼がその子供をモレクにささげてわたしの聖所を汚し、またわたしの聖なる名を汚したからである。

 20:4 その人が子供をモレクにささげるとき、国の民がもしことさらに、この事に目をおおい、これを殺さないならば、

 20:5 わたし自身、顔をその人とその家族とに向け、

彼および彼に見ならってモレクを慕い、これと姦淫する者を、

すべて民のうちから断つであろう。

 

20:6 もし口寄せ、または占い師のもとにおもむき、

彼らを慕って姦淫する者があれば、わたしは顔をその人に向け、これを民のうちから断つであろう。

 

 20:7 ゆえにあなたがたは、みずからを聖別し、聖なる者と

ならなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。

 

 20:8 あなたがたはわたしの定めを守って、これを行わなければならない。わたしはあなたがたを聖別する主である。

 

 20:9 だれでも父または母をのろう者は、必ず殺されなければならない。彼が父または母をのろったので、

その血は彼に帰するであろう。

 20:10 人の妻と姦淫する者、すなわち隣人の妻と姦淫する者があれば、その姦夫、姦婦は共に必ず殺されなければならない。

20:11 その父の妻と寝る者は、その父をはずかしめる者である。彼らはふたりとも必ず殺されなければならない。その血は彼らに帰するであろう。

 

<殺される=死に匹敵する罪と書かれています。

実際に今住んでいる国々では神が禁じられる行為をする事で

殺されることがないから、神の言葉は終わりと考えていると

思いますが、神の目には、死に匹敵する罪であると教えている

事実に目を留める必要があります。死に匹敵する事をするとは

自分を破壊する事であると理解すれば良いのです。

創造主の提示する義の定義は永遠に変わらない。

 

 20:12 子の妻と寝る者は、ふたり共に必ず殺されなければならない。彼らは道ならぬことをしたので、その血は彼らに帰するであろう。

 20:13 女と寝るように男と寝る者は、ふたりとも憎むべき事をしたので、必ず殺されなければならない。その血は彼らに帰するであろう。

<今の世界は神の教え=トラーを捨てた成れの果て、ノアの時代

と同じです。殺される〜詰まり神のデザインを曲げる生き方を

する人がコミュニテイに居る場合周りを汚染し、悪影響を与え

他の人もズレた罪の生き方に招いてしまうからです。>

 

 

20:14 女をその母と一緒にめとるならば、これは悪事であって、彼も、女たちも火に焼かれなければならない。このような悪事をあなたがたのうちになくするためである。

 

20:15 男がもし、獣と寝るならば彼は必ず殺されなければならない。あなたがたはまた、その獣を殺さなければならない。

20:16 女がもし獣に近づいて、これと寝るならば、あなたは、その女と獣とを殺さなければならない。

彼らは必ず殺さるべきである。その血は彼らに帰するであろう。

 

20:17 人がもし、その姉妹、すなわち父の娘、あるいは母の娘に近づいて、その姉妹のはだを見、女はその兄弟のはだを見るならば、これは恥ずべき事である。彼らは、その民の人々の目の前で、断たれなければならない。彼は、その姉妹を犯したのであるから、その罪を負わなければならない。

 

 20:18 人がもし、月のさわりのある女と寝て、そのはだを現すならば、男は女の源を現し、女は自分の血の源を現したのであるから、ふたり共にその民のうちから断たれなければならない。

20:19 あなたの母の姉妹、またはあなたの父の姉妹を犯しては

ならない。これは、自分の肉親の者を犯すことであるから、

彼らはその罪を負わなければならない。

20:20 人がもし、そのおばと寝るならば、これはおじを

はずかしめることであるから、彼らはその罪を負い、

子なくして死ぬであろう。

20:21 人がもし、その兄弟の妻を取るならば、これは汚らわしいことである。彼はその兄弟をはずかしめたのであるから、

彼らは子なき者となるであろう。

 

20:22 あなたがたはわたしの定めとおきてとをことごとく

守って、これを行わなければならない。

そうすれば、わたしがあなたがたを住まわせようと

導いて行く地は、あなたがたを吐き出さぬであろう。

 

<聖なる地に住む、神の国に住まう人達は、神が定義する汚れを

どんな点に於いても自分の中に、生き方に取り込むなかれと言う事を神が教えています。イスラエルの神の家に加えられた異邦人も同様なのです。>

 

 20:23 

あなたがたの前からわたしが追い払う国びとの風習に、

あなたがたは歩んではならない。

彼らは、このもろもろのことをしたから、

わたしは彼らを憎むのである。

 

20:24 わたしはあなたがたに言った、「あなたがたは、

彼らの地を獲るであろう。わたしはこれをあなたがたに与えて、これを獲させるであろう。これは乳と蜜との流れる地である」。わたしはあなたがたを他の民から区別したあなたがたの神、

主である。

 

20:25 あなたがたは清い獣と汚れた獣、汚れた鳥と清い鳥を区別しなければならない。わたしがあなたがたのために汚れたものとして区別した獣、または鳥またはすべて地を這うものによって、あなたがたの身を忌むべきものとしてはならない。

 

<今は恵の時代だから、汚れたものを取り入れても良いと言う

教えは神の教えではないのです。神は永遠不変の教えを人に

伝え、汚れを取り込むことを禁じているのです。>

 

20:26 あなたがたはわたしに対して聖なる者でなければならない。主なるわたしは聖なる者で、あなたがたをわたしのものにしようと、他の民から区別したからである。

 

20:27 男または女で、口寄せ、または占いをする者は、必ず殺されなければならない。すなわち、石で撃ち殺さなければならない。その血は彼らに帰するであろう』」。