角笛の音を聞く民は幸い ヨムテルアの神の記念日 聖書の記述 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

ネヘミヤ8:10の聖書の言葉をクリスチャンの間でも

取り出され、語られています。

賛美の歌もあり、よく知られている言葉でもあります。

音符ルンルンラブラブ”主を喜ぶことは、あなたの力です!”音符ルンルンハート

 

この言葉は、”ヨム テルア”=聖書の暦、第七の月の1日の

神の記念日にネヘミヤ、そしてトラー学者エズラ、時のレビの

祭司達を通して語られた言葉あるのです。

2020年は9月18日日没から始まる新月の日、その日は今年は

ちょうど週一度の神の記念日、第七日目のシャバットと一致して

います。

 

長い間、捕囚の地で、今の異邦人同様、神のオリジナルの永遠の

記念日と、神の教え=トラーを忘れて生きてきた損失に気がつき

神の言葉、教え=トラーに書かれた神の約束、保証、励まし、

愛の腹に染み渡る甘さ、励まし、力、喜びの源泉である事実に

再び気がつき、触れた民の様子がネヘミヤ8章に記されています。律法と書いてある翻訳は、トラーです。

 

神のシナイ山で与えた父の言葉=婚姻契約=トラー=教え、

インストラクションです。約2500年前のヨムテルア、

今の時と同じ新月になる日の記念日、聖書の暦の第七の月の1日に語られた言葉なのです。

 

この神の記念日は、聖別された聖会=神に取り分けられた人々=

聖別された人々が、神の前で神と皆と共に祝う印の記念日であると神が紹介されました。

神の家の子らの特徴=神が造られた記念日=福音を網羅する

記念日を祝う事で世界へ地の塩、世の光として、神の福音を

伝える役割を与えられている事でもあるのです。

 

このヨムテルアの記念日、この言葉の元の根=ルートは”ルア”と言う言葉です。 – רוע” 。この意味は、”叫ぶ、雄叫びを

あげる!”騒がしいシャウトをする” と言うような意味です。

皆で集まり力一杯全世界に向けて、神の声を代表する叫びを

叫ぶ事を想像してみます。

雄羊の角=角笛=ショーファーをのトランペットは、この記念日に繋げて関連づけられています。聖書で書かれている、

喜びの声をあげる、神の声、これらは全て神の記念日の事です。

ランダム、適当、どの日でも良い日では無い。神が永遠から定めた日=神が指定したその日ぴったり=モアデイムを指して聖書では語っているのです。

 

長い歴史、2000年近くの歴史、西洋ーローマの弾圧により

トラーは実際にローマ、異邦人、西洋人により焼き捨てられ、

トラー=神の教えを教える、生きる、記念日を祝うことを死刑を以って禁じられて、その4世紀以降、徐々に神のオリジナルの

記念日は祝う事は禁じられたので、ユダヤ人以外で祝う異邦人は自ずから少なくなり、それに代わりローマが作った法に触れない安全な国認証のローマが創作した記念日を、神が造られた記念日とすり替えられてしまい、現代までに至ったのです。

伝統、イコール神の教えでは無い事に気がつけば、真実を

聖書の中、神の永遠の真理の言葉の中から汲み出し続ける事が

可能なのです。

 

でも今、終わりの時に再び太古ー永遠から語り継がれる同じ

永遠不変の福音と、神の記念日が祝われる時代が到来する事が

トラー、諸書、預言書にははっきりと記されています。

 

アヴラハム、イサク、ヤコブ、イスラエルの神=アヴラハム=

世界の全ての民族を代表する父=イスラエルの神の婚姻契約に

加えられた人達全てが招かれ祝う日なのです。

 

ネヘミヤ8:10 

そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを

食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。

憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。

 
聖なる日=カドシュ ハ ヨム。クリスチャンの教えの間では
律法で廃れた日、現代のクリスチャン、異邦人には関係ない教え関係ない廃止された神の記念日ですと教えられている日は、実は神の中では、永遠に普遍、永遠に神の民により神と共に祝われる、神が聖別した神に属する子ら=民の記念日と聖書では書かれているのです。
もしクリスチャンもこのネヘミヤ8:10の聖句が神の言葉の真実である、現代も有効な神の言葉であるとして認め、教え、唱えるのなら、どうしてこの言葉=神の記念日関して語られる事実に関する御言葉を、神の永遠の言葉を否定する様に人から教えられているのだろう?と言う、単純な矛盾に対し、自分の頭で考え続ければ、伝統で語られた異教のローマや西洋人の作った教えと
イスラエルの神の教え、神の言葉とは全く違うと言う事に、
聖書に書かれている永遠の神の言葉の事実だけに立てば必ず
気がつけると思います。

 

ヨム テルアの関して書かれている箇所。

 

 

民数記 29:1 

七月には、その月の第一日に聖会を開かなければならない。なんの労役をもしてはならない。これはあなたがたがラッパを吹く日である。

 

詩篇47:1 もろもろの民よ、手をうち、喜びの声をあげ、神にむかって叫べ。

47:2 いと高き主は恐るべく、全地をしろしめす大いなる王だからである。

47:3 主はもろもろの民をわれらに従わせ、もろもろの国を

われらの足の下に従わせられた。

47:4 主はその愛されたヤコブの誇をわれらの嗣業として、

われらのために選ばれた。〔セラ

47:5 神は喜び叫ぶ声と共にのぼり、主はラッパの声と共に

のぼられた。

47:6 神をほめうたえよ、ほめうたえよ、われらの王を

ほめうたえよ、ほめうたえよ。

47:7 神は全地の王である。巧みな歌をもってほめうたえよ。

47:8 神はもろもろの国民を統べ治められる。神はその聖なるみくらに座せられる。

 47:9 もろもろの民の君たちはつどい来て、

アブラハムの神の民となる。地のもろもろの盾は

神のものである。神は大いにあがめられる。

<1つの民=全世界の父=イスラエルの大家族にイスラエルの

神の契約に繋がれる人が集められる。>

 

詩篇66:1 全地よ、神にむかって喜び呼ばわれ。

66:2 そのみ名の栄光を歌え。栄えあるさんびをささげよ。

 

81:1 われらの力なる神にむかって高らかに歌え。ヤコブの神にむかって喜びの声をあげよ。

81:2 歌をうたい、鼓を打て。良い音の琴と立琴とをかきならせ。

81:3 新月と満月とわれらの祭の日とにラッパを吹きならせ。

81:4 これはイスラエルの定め、ヤコブの神のおきてである。

 

98:1 新しき歌を主にむかってうたえ。主はくすしきみわざをなされたからである。その右の手と聖なる腕とは、おのれのために勝利を得られた。

98:2 主はその勝利を知らせ、その義をもろもろの国民の前に

あらわされた。

98:3 主はそのいつくしみと、まこととをイスラエルの家に

むかって覚えられた。地のもろもろのはては、われらの神の勝利を見た。

98:4 全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。声を放って

喜び歌え、ほめうたえ。

98:5 琴をもって主をほめうたえ。琴と歌の声をもってほめうたえ。

98:6 ラッパと角笛の音をもって王なる主の前に喜ばしき声をあげよ。

98:7 海とその中に満ちるもの、世界とそのうちに住む者とは鳴りどよめけ。

 98:8 大水はその手を打ち、もろもろの山は共に主のみ前に喜び歌え。

98:9 主は地をさばくために来られるからである。主は義を

もって世界をさばき、公平をもってもろもろの民をさばかれる。

 

100:1 全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。

100:2 喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。

 

118:24 これは主が設けられた日であって、われらはこの日に喜び楽しむであろう。<神の定めの日=記念日>

 

マタイ24:31 また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちを

つかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。

 

黙示録 1:10 ところが、わたしは、主の日に御霊に感じた。そして、わたしのうしろの方で、ラッパのような大きな声がするのを聞いた。