イスラエルに飛び交うガザからの無数のミサイル 情報操作で真実が曲げられて伝えられてしまう | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

前回のテモテ1章の記事の途中ですが、別の内容を入れたいと

思います。昨日イスラエル友人と連絡を取っていたら、

今日は、ガザからのミサイル爆撃で、鉄道、スクールなど

一斉に休みになったと言っていました。

そして、どうしてこうなったのか、説明してくれました。

話している間も、無数の爆撃、ミサイルが打ち込まれていると

言っていました。下は、一般道路へのミサイル爆撃から奇跡的に守られた映像です。

 

 

 

ガザからの爆撃から奇跡的に守られた2台の車の映像

 

 

ガザ地区からは、普通の居住区へ攻撃して来ます。

2014年の戦争では、イスラエルは攻撃の際には、

必ず民間へ避難警告を出します。攻撃は、軍部の拠点のみ。

そして、ガザ地区では、わざと学校、病院を拠点にします。

人間を盾にして、庶民の命を犠牲にする方法を取ります。

ガザからは、警告も無いまま、いきなり攻撃して来ます。

 

今回の爆撃は、イスラム ジハードのシニア司令官=リーダー的存在と言う重要なポジション居る人が、IDFのミサイル攻撃で

亡くなった事が発端であると言っていました。

 

日本の報道では、イスラエルが一方的に攻撃を仕掛けたと言う

所から報道が始まっていますが、なぜそのイスラム ジハードのシニア司令官が消えなくてはならなかったのか?と言う所が報道されないまま、イスラエルが悪者として報道されてしまっています。

 

イスラエルの目的は、100%国と国民を守るため。

ガザ地区からの攻撃は、彼らの聖典である書に基づいて、

創造主に選ばれた民は絶滅していなくてはならないのです。

そう言う状況が起きなければ、彼らのコーランが偽りだと

言う証拠になってしまうから。イスラエルが絶滅する事が

アラーの神の御旨と信じているからです。

 

これ以前に、報道されないガザからイスラエルへの無数の

ミサイル攻撃があるのです。これは、絶対に世界のニュースでは

報道されませんね。いきなりイスラエルが暴れる〜て感じの

報道のされ方。なぜ、イスラエルが自己防衛に出なくては

ならないのか、絶対に一言も解説されません。いつも。

 

イスラエルとしては、放っておいて欲しい、そっとしておいて欲しい。地下トンネル掘って、イスラエル側に忍び込み、攻撃するのをやめて欲しい。ミサイル撃ち込まないで欲しい。コーランに乗っ取った、イスラムの、ユダヤ人絶滅計画やめて欲しい。

 

戦争なんてしたくない。考えたら分かりますが、世界の中に、

誰も味方がいないのですよ。世界中が敵。その証拠に、必ず

イスラエルは、世界の報道で、悪者に仕立て上げられ、

吊るし上げられます。常に非難の対象です。

 

反ユダヤ思想があるからです。日本人には余りピンと来ないと

言うのが正直な所だと思うのですけれど、海外では分かります。

肌で感じる。日本に居れば、特に年代によりある国の人に

対しての人種差別が根付いて居る様に。

 

プラス、日本人でイエシュアを信じならが、根にアンチユダヤがあるでしょう。

ユダヤ=トラー=古い=悪い=憎むべきもの=呪われた存在と

言う意識をしっかり植え込まれているのです。その思想はローマから、ずっと以前の古代からちゃんと引き継がれています。

気がつかないかもしれませんが。

 

考えたら分かる。根元は創世記3章の中に、書いてある。

神の子ら、神の言葉を潰したい”存在”がちゃんとエデンの園に

始めの始めに登場しているでしょう。あれです。

裏にあるのは、本物の敵です。

サタンの前に、イスラエルと言う国は存在してはならない、契約の民は絶滅しなくてはならないからです。神の言葉=約束も

消えなくてはならない。だから、ミサイル直撃=サタンは

神の言葉に直に攻撃かけて来たのでしょう。ここ=神の言葉を

潰せば、全部潰れて行く事を知っていた。そしてその結末の

辿った道筋を見れば明らかです。

 

イスラエルは、地理的にも常に敵国に囲まれているのです。

周りぐるっと敵国。いつ攻撃仕掛けてくるか、分からない。

戦争になったら誰も助けてくれないし、国としては、経済が止まる、経済損失する、不具合が生じる、平和が無くなる、日常生活止まる、若者や、大事な命が戦争に行く事で奪われてしまう。

損失だらけしか無いのです。イスラエルの側には。

 

このシニア司令官は、イスラエルに致命的な爆撃、攻撃を企てて

いた。彼らの目標は、ユダヤ人が全部消える事、絶滅する事です。

 

そして、イスラエルは、国と国民を守るためには、状況を放置したままでいてはならないからです。

爆弾に導火線に火が付けられてしまったから、それを一歩手前で

留めなくてはならない。それをイスラエルは阻止しなくては、

ならなかったからです。

 

山から下りてくる熊を捉えなければ、麓の人達は皆殺されて

しまうから。

 

そして、”これからこれがどうなって行くのか、分からない。”

と言っていました。こんな事の中で、今週はお客さんが滞在しているからと、料理をしながら話してくれました。2014年の

夏の戦争の時もそうでしたが、休戦となって協定を敷いても

ガザからは、そのままイスラエルへミサイル攻撃を続けて来ます。

 

 

下は、イスラエルのニュースです。

 

 

The Times of Israel 200以上のミサイルが打ち込まれ続けている