過越の祭りなのに、イースターと言う言葉で置き換えられた箇所 使徒12:4 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

イエシュアは、英語の欽定版聖書など読んではいませんでした。

文字数も、使われている言葉もどの写本をとっても全く

同じである、ヘブライ語のトラー、預言書を読んでいました。

 

翻訳聖書ですと、大事な箇所を忠実に訳さず、自分たちの

思想にあった言葉に作り変えてしまっているものがあります。

 

英語のキングジェームス版、欽定版と呼ばれる聖書の箇所です。

日本語では、ギリシャ語翻訳<ギリシャ語はヘブライ語の翻訳

聖書です。>その翻訳の翻訳でも、日本語では”過越の祭り”と

書かれていますが、英語版は、イースターと言う聖書に

無い言葉に置き換えられてしまっています。

 

使徒 12:3 そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを

見て、さらにペテロをも捕えにかかった。それは除酵祭

<過越の後の種無しパンを食べる週>の時のことであった。

12:4 ヘロデはペテロを捕えて獄に投じ、四人一組の兵卒四組

に引き渡して、見張りをさせておいた。過越の祭のあとで、

<この過越の祭り=ペサフ、ギリシャ語=パスカを、

英語の欽定版では、”イースター”と言う異教の女神の名で

ある言葉に置き換えてしまっている。>

彼を民衆の前に引き出すつもりであったのである。

 
Act 12:4 And when he had apprehended him, he put him 
in prison, and delivered him to four quaternions of soldiers
to keep him; intending after Easter to bring him forth to 

the people.

 

英語のリンク イースターの名前、由来、語源

異教の多産の女神のイースター エストロ

 

オックスフォード dictionary イースターの語源