神の固有名詞で表される創造主の神とトイレの神さま | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

日本には、八百万の神と言う言葉があります。

これは神道の言葉で、様々な神々の事を表す言葉です。

 

現代でも、パワースポットに詣でる、ラッキーな運に

あやかりたいと、様々なものに飛びついて行く現象があります。

日本だけではなく、世界は”偶像の神々”の教えに満ちている。

占い、口寄せ、霊媒師、予言、不思議な事を語る言葉に

惹かれるものです。

 

何が真実で何が”別の霊”なのか、創造主の語る言葉を

知らないと分らない世界です。

創造主がこの世界の全てを造られた。創造主が人を造られた。

だから、創造主だけが、人間のデザイン=生き方を

人に伝える事が出来る唯一の権威です。

 

神の言葉を退けて、人が”人”とは、人の生きる姿は、男とは

女とはと、解説する事は不可能です。なぜなら、人は創造主

ではなく、神に造られた存在だからです。

だから創造主=神から聞かないと分らない。神のトラーを

捨てたら分らなくなる。だから世界は神の言葉=人間の生き方

が書かれているインストラクションを捨てて

混乱しているのです。

 

イスラエルの神と、異教の神々とは全く違う性質、

異なる存在であります。

簡単に言うと創造主と、そして後は悪霊、又は人間の創作

した神々=偽物の神です。偽物の神々に悪霊は宿るでしょう。

神の言葉に反した”神々”は、悪霊のすみかになるでしょう。

 

世界の語る、進化論や、ビッグバンも証拠も無い、証明も

出来ない、でも真実だと歴史の中で浸透してしまった只の仮説、

神の創造の真実ではないのです。そして、全ては太陽が中心で、

<太陽が中心と言うのは、太陽神信仰から来ているものです>

全ては偶然に発生した。誰の意図も目的も無く、発生し、

勝手に進化し、果てなく行き着く所を知らないと言う仮説。

 

人間の住む場所は”ゴミ”の様に小さい”模型図”で描かれ、

当ても無くランダムに宇宙を超スピードで移動している?

時速16000キロで自転、時速107,000 キロで公転し

さらに同時にさらに太陽も月も星も全て

当てなく果てなく宇宙を時速792,000 km 音の速度で

ばく進移動している?これ全部ビッグパン、進化論、無神論を

元に造られた只の仮説なのですが、事実として教科書でも

公表され教えられて居ます。進化論も事実として教科書に

書かれてしまい、世界に広く長い歴史の中教えられています。

だから誰も不思議にも疑問にも思わない。自分は猿から

進化したと信じている?本気で?

その様な只の仮説野数々を事実だと信じ込んでいる。

 

しかも、太陽や月は、実はものすごい近い距離にあると言う

観察すれば分る結果があります。個人の高性能のカメラを

使いズーム観測して、距離を測定する事が出来ます。

これは別のトピックなので今は、書きません。

 

進化論やこんな”仮説”を信じれば、人間なんてちっぽけで、

偶然発生した産物、当てなく目的なく彷徨い、まるで意味の

無い存在だと”この仮説図”を見ただけで思ってしまうのです。

 

神は”人”のために全てを造られた事が、創世記の始めから

描かれています。人の子のために”シャバット”があると

言われた様に。そうすると、神に仕えるために、

人は造られたと言う意識とは別の世界がそこに描かれて

いる事に気がつきます。

 

人間の親も、自分に仕えさせるために、利用?するために?

子供を生むと言う人もいるかもしれませんが、”子供”と言う

存在を育てたい、愛したいと言う願望がまずあると思います。

生めよ増えよ地を満たせと言われた”仰せ”からも、人は命を

繋ぐ、生み出すと言う願望があるのは当然の事です。

 

宗教の教えをインプット、インプリント、刷り込まれて

しまった場合、どうしても”神”が人を仕えさせるために、

神の欲求を満たすために、人が存在すると言う考えや、

意識が出来てしまうものです。

 

イスラエルの神の名は、四文字で表されます。

יְהֹוָה‎ 発音記号通り読めば、”イェホオヴァ”

この四文字は、ヨッド フェイ ヴァヴ フェイです。

“Haya Hove Ve’yihye” “He was, He is, and He will be.”と

英語では訳されている、日本語で在りて在る方と訳されるのは、

“過去 現在 未来”was  is  will be ハヤ ホヴェ ヴェイヒイ

神は永遠から永遠に全く 同じ性質、変わらない業をするお方で

ある事を表すイスラエルの神の固有の名があります。

この名一つで、神の言葉とマッチしない人造神学は

一掃されるのです。神が神はどんなお方か神御自身の口から

人に伝えているからです。人の意見は神はお構いなしなのです。

人の意見など関係無いのです。神の言葉だけが絶対的証拠、

根拠だからです。

歴史の途中で言葉を変える神ではない事がこの”名”一つで

表されているからです。神は誠実、嘘は言わない。途中で

一度提示した、いや”文字で刻印した言葉”を変えない。

 

この名を知れば、”神は寂しいから人間を造ったのかもね。”と

言う人間の考えが神の性質とマッチしていない事も分るのです。

もし、人がいなければ、神は”シャローム”な存在ではない、

エハッドである存在になれない、欠けのある、不満足な存在

だとするなら、この神の名で表される様な性質、実体の神では

無いのです。

 

人の想像、空想は自由ですが、神の語られる言葉”事実”

”根拠”からのみ、神の性質を知る、人間とは何かを知ると

言う事は絶対に必須なのです。神が語られる”神像”とは違う

事を語れば、人に誤解を与える、別の神像を作り出して

人に語ってはならないと神が言われたからです。

”わたしの顔の上に別の顔を置くなかれ”と言う警告。

人を誤り、偽りの神像に導く教えはそこら中に有るからです。

 

そして異教の神々の中にはトイレの神と言うのが居ます。

実は、人の”神”に対してのイメージもこのトイレの神の

イメージを刷り込まれているのです。

 

続く