続きです。
1 大祭司は至聖所のカーテンの前で 購いの血を
ふりかける。
レビ16:16
イスラエルの人々の汚れと、そのとが、すなわち、
彼らのもろもろの罪のゆえに、聖所のためにあがないを
しなければならない。また彼らの汚れのうちに、
彼らと共にある会見の幕屋のためにも、
そのようにしなければならない。
山羊と牛の両方の血を振りかける。
1回は上に向けて 7回は下に向けて振りかける。
カーテンの下の床に振りかける。
天と地 両方が買い戻されている事実。
2 残りの血は香の台にそして聖所の外に振りかける。
そして外では、踊りが踊られる。
山羊が荒野に放たれる準備。
3 山羊が荒野に放たれる。
4 エルサレムから荒野に出る。
山羊が放たれ、罪、ズレは永遠に戻らない。
絵画的言語。
5 レビ記16:22
こうしてやぎは彼らのもろもろの悪をになって、
人里離れた地に行くであろう。
すなわち、そのやぎを荒野に送らなければならない。
6 購い=白い服の祭司人々
儀式を執り行う以前に、ミクバ=洗礼池と訳されますが、
水の溜まる深い場所に浸かる。
水で洗われている、そして、新しい人にすでにされている
事実の絵画的言語。白い衣=実態。
7 牛を焼く
レビ記16:27
聖所で、あがないをするために、その血を携え入れられた
罪祭の雄牛と、罪祭のやぎとは、宿営の外に携え出し、
その皮と肉と汚物とは、火で焼き捨てなければならない。
8 大祭司は全ての人を宴会に招き、主の購いを喜び祝う宴を
設ける。全ての人=二階建ての家に別々の事をするように
なったと言う教えは、聖書に記述されている教えとは
異なります。
一つの神の名=実態の元に、一つの神の言葉、記念日を
祝う日がやがて来ると預言されている通り。全ては、
神のオリジナルのデザイン=言葉に戻る日が来る。







