ハヌカ 6日目

テーマ

他の人達が主の偉大さを見て主を知る事になる。

他の人達に主の偉大さを分かち合う。

イエスさまを信じる人達として忘れない様にしないと
ならない大事な事＝私達もイスラエルの神の家に
“加えられた”人達、同じイスラエルの神の子達です。
イスラエルの神が“イスラエルの神を
信じる人達の前を、アバ父が先きに行かれて戦いをされるのだ”と言う事。

ハヌカのキャンドルを家の窓ぎわに置き、
この暗闇の世界に向けて私達が　
”世の光”である事を思い出すのです。

この世の暗闇を照らす、唯一まことの光＝イエシュア
その命、実態を、私達は内側に持っている。

だから”世の光”と主が言われるのです。
そして、私達は　生ける神の家＝宮の礎である事。

ヨシュア１：５
あなたが生きながらえる日の間、あなたに当ることの
できる者は、ひとりもないであろう。わたしは、
モーセと共にいたように、あなたと共におるであろう。
わたしはあなたを見放すことも、見捨ることもしない。

１　なぜ　この闇で悪に満ちたこの世の中で光で
ある事が重要なのか？

２　マタイ５：１４－１６はなにか
あなたがたは、世の光である。山の上にある町は
隠れることができない。

5:15 また、あかりをつけて、それを枡の下に
おく者はいない。むしろ燭台の上において、
家の中のすべてのものを照させるのである。

5:16 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、
そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、
天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。

使徒１：８
ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、
エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、
わたしの証人となるであろう」。


イザヤ　９：２
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。
暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。


５日目の夜のキャンドル。
外からはどう見えるのかな～。トラディショナルなやり方では
同じ高さのろうそくを毎日付けるみたいですけれど、
もったいないので、燃え尽きるまで　使っています。
６日目はシャバット　プラス　ハヌカのキャンドル６本なので
新しいのにしてみます。
４５本のろうそくは多いですね。　電気のキャンドルをする
家庭もあるそうですが。それぞれの　ハヌカのやり方でOk。