エデンの園 神の声を無視したら、エデンの外に飛び出る | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

人は、神の言葉が漏れなく全て、永遠不変の神の私達

神に造られた人への”完全安全インストラクションガイド”

だと分かれば、それに人間が手を付け加えたり、

変形させる事が危険と分かる。

 

考えたら分かる。古代の人間と、現代の人間のどこが

違うのでしょう?進化論信じている人なら、違うのだと言う

かもしれないけれど、人間は人間のまま。

 

同じ成り立ち、同じニーズでしょう?

それが途中で、人間の生き方が変化したら変だと

分かる。

神のデザインは永遠不変。

しかも、神は”その時代”そこに居た人だけへの教えなんて

する?そんなイスラエルの神は聖書には書かれていない。

 

明日も太陽が朝出て、夕暮れには月、星が見える。

何か変わったのですか?2000年前と以降と。

 

普通の頭脳で考えたら誰でも分かる。

古代の人間から現代まで人間が進化したのか

しないのか、神の言葉に基づき事実を知る人なら

人間のデザインも変わってない事は分かる。

 

原発の、飛行機の操作マニュアル勝手に改ざんしたら

それは、大きな事故に繋がると誰でも分かる通り

同じ事。

 

神の造られた、デザインされた世界、人間の生きるデザイン

のインストラクションガイドを、少しでも変形させたら、

アダムとエバの事件と同じ事、ズレ、致死的事件を

誘発してしまう。

 

音を立てないから気がつかないけど、蛇が侵入して、

まことの命は確実に破壊され、神の言われる事に

目を覆われ、ナファーシュ=神のデザインした

関係の中に留まる事が何なのか分からないままになる。

 

でも、簡単に分かる。どうすれば良いのか。

蛇の誘惑=偽りの言葉、混ぜ物の言葉=説得に聞き入ら

なければ良い。

シャバット=とまる、やめる=混ぜ物の教えを、

排除すれば良いだけ。

 

実は蛇が出来る事は、私達をそそのかす事だけ。

偽の教え、混ぜ物の教えを提供し、あたかも本物の神の言葉

だと思わせる、そうして騙そうとする。

 

でも大丈夫。本物=神の言葉を知っていれば、

偽ものはいともたやすく、見分けられる。

だから神の言葉、意味を知らなければならないと分かる。

 

アダムとエバはトラーをちゃんと、始めの始めから、

神から直接口頭で聞いていたのです。

エデンの中で。神の10の言葉を聞いていた。

何をガード、守るべきなのか。

その内容を聞いていた。

それでも、騙されたのです!

 

なぜ?神の言う事、忠告を、うっかり無造作で深く

神の言われた言葉に戻らず、無視したから。

 

たかが食べ物?単純な事の様に思い、無視しても

大した事なさそうだと、思ったのでしょう。

 

食べ物=余りにも、小さく、ささいな事に見えた。

直接自分達に影響与える分けないさ、まして食べ物の事で

”死”をもたらす事なんてあるわけないような事の様に

思えて来た!

 

見えて来ます。神の言葉から”飛び出たら”神の言われる

事が、嘘、バカバカしく思えて来る事が書いてある。

 

1コリント 1:18にある通り。

愚かに聞こえる教え=神の教え=でも命を保ち

生きる人達には、神の力とある通りでです。

 

蛇の言う事聞いていたら、そんな感じに思えて来た。

神の言葉がバカバカしく、愚かに思えて来た。

無視しても、大した事ないさ、神の言葉なんて重要じゃない

様に、思えて来た=蛇の言葉を聞き続ける結末とは

神の言葉を軽視する意識に移行してしまう。

神の言葉だけを生きる人は、律法主義者”

自由が足りない!不自由な様に聞こえるから!

 

アダムとエバは始めは、神の言葉を厳重ガードしていた。

神の言葉通りを生きていたから。神の言葉の真実の中だけを

自由に喜び溢れて、羽ばたいて、生き生き生きていた。

神のデザイン通りに、生きていたから、喜び溢れていた。

それなのになんで?隣りの芝生は青く見える?

満足だったはずなのに、全部満ち足りていたのに、

何か足りないよと、そそのかして、思わせた蛇の声。

疑う=別の目=ラー=神の意図とは違う地に、根=

脳回路の枝を造り始め、別の目が開かれ始めた瞬間です。

 

もしかして、蛇の言う事が正しい。自分達には何かまだ

欠けがあるのかも。神が何かを隠しているのかも。

それを得るには、なんとかしなくちゃ。自分の努力。

知識の木から取って食べるのが道だと思わせられた。

 

あの時点=蛇の声に気を許して、耳を傾けて聞き入る

までは、アダムとエバは本当の自由=神の言葉の中だけに、

生きていた。

 

 

続く