人は、神の言葉が漏れなく全て、永遠不変の神の私達
神に造られた人への”完全安全インストラクションガイド”
だと分かれば、それに人間が手を付け加えたり、
変形させる事が危険と分かる。
考えたら分かる。古代の人間と、現代の人間のどこが
違うのでしょう?進化論信じている人なら、違うのだと言う
かもしれないけれど、人間は人間のまま。
同じ成り立ち、同じニーズでしょう?
それが途中で、人間の生き方が変化したら変だと
分かる。
神のデザインは永遠不変。
しかも、神は”その時代”そこに居た人だけへの教えなんて
する?そんなイスラエルの神は聖書には書かれていない。
明日も太陽が朝出て、夕暮れには月、星が見える。
何か変わったのですか?2000年前と以降と。
普通の頭脳で考えたら誰でも分かる。
古代の人間から現代まで人間が進化したのか
しないのか、神の言葉に基づき事実を知る人なら
人間のデザインも変わってない事は分かる。
原発の、飛行機の操作マニュアル勝手に改ざんしたら
それは、大きな事故に繋がると誰でも分かる通り
同じ事。
神の造られた、デザインされた世界、人間の生きるデザイン
のインストラクションガイドを、少しでも変形させたら、
アダムとエバの事件と同じ事、ズレ、致死的事件を
誘発してしまう。
音を立てないから気がつかないけど、蛇が侵入して、
まことの命は確実に破壊され、神の言われる事に
目を覆われ、ナファーシュ=神のデザインした
関係の中に留まる事が何なのか分からないままになる。
でも、簡単に分かる。どうすれば良いのか。
蛇の誘惑=偽りの言葉、混ぜ物の言葉=説得に聞き入ら
なければ良い。
シャバット=とまる、やめる=混ぜ物の教えを、
排除すれば良いだけ。
実は蛇が出来る事は、私達をそそのかす事だけ。
偽の教え、混ぜ物の教えを提供し、あたかも本物の神の言葉
だと思わせる、そうして騙そうとする。
でも大丈夫。本物=神の言葉を知っていれば、
偽ものはいともたやすく、見分けられる。
だから神の言葉、意味を知らなければならないと分かる。
アダムとエバはトラーをちゃんと、始めの始めから、
神から直接口頭で聞いていたのです。
エデンの中で。神の10の言葉を聞いていた。
何をガード、守るべきなのか。
その内容を聞いていた。
それでも、騙されたのです!
なぜ?神の言う事、忠告を、うっかり無造作で深く
神の言われた言葉に戻らず、無視したから。
たかが食べ物?単純な事の様に思い、無視しても
大した事なさそうだと、思ったのでしょう。
食べ物=余りにも、小さく、ささいな事に見えた。
直接自分達に影響与える分けないさ、まして食べ物の事で
”死”をもたらす事なんてあるわけないような事の様に
思えて来た!
見えて来ます。神の言葉から”飛び出たら”神の言われる
事が、嘘、バカバカしく思えて来る事が書いてある。
1コリント 1:18にある通り。
愚かに聞こえる教え=神の教え=でも命を保ち
生きる人達には、神の力とある通りでです。
蛇の言う事聞いていたら、そんな感じに思えて来た。
神の言葉がバカバカしく、愚かに思えて来た。
無視しても、大した事ないさ、神の言葉なんて重要じゃない
様に、思えて来た=蛇の言葉を聞き続ける結末とは
神の言葉を軽視する意識に移行してしまう。
神の言葉だけを生きる人は、律法主義者”
自由が足りない!不自由な様に聞こえるから!
アダムとエバは始めは、神の言葉を厳重ガードしていた。
神の言葉通りを生きていたから。神の言葉の真実の中だけを
自由に喜び溢れて、羽ばたいて、生き生き生きていた。
神のデザイン通りに、生きていたから、喜び溢れていた。
それなのになんで?隣りの芝生は青く見える?
満足だったはずなのに、全部満ち足りていたのに、
何か足りないよと、そそのかして、思わせた蛇の声。
疑う=別の目=ラー=神の意図とは違う地に、根=
脳回路の枝を造り始め、別の目が開かれ始めた瞬間です。
もしかして、蛇の言う事が正しい。自分達には何かまだ
欠けがあるのかも。神が何かを隠しているのかも。
それを得るには、なんとかしなくちゃ。自分の努力。
知識の木から取って食べるのが道だと思わせられた。
あの時点=蛇の声に気を許して、耳を傾けて聞き入る
までは、アダムとエバは本当の自由=神の言葉の中だけに、
生きていた。
続く