イスラエルの神が教える絵画的原語の世界 豚の性質 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

豚に真珠と読んで、ひど〜いなんて思ってましたが、

神は神の造られた世界=絵画的言語を通して、

私達に様々な事を教えてくれている事に、私が気がつか

なかったからと言う事です。

 

英語を読まれる方は、リサーチすると”豚”に関しての性質、

または何故それが”人間の食べもの”ではない理由もたくさん

情報があるので、なぜ”神の禁じる食べもの”が人の食べもの

ではない代物であると分かって来ます。

 

豚は食べ物ではない理由

 

まず、神が言われたら、永遠不変に真実、そうなのだと

言う意識になれないならば、神の言葉を読む意味は

余り無い、インパクト無いのでしょう。

 

なぜなら、馬の耳に念仏のごとくに、神の言葉が意味無しに

終った教えの様に聞こえる。破棄された〜終った教えさ、

そんなの関係な〜いと人間の言葉で神の言葉をかき消す、

吹き飛ばすから。

 

神の言葉に対して、人間が仕分け、定義なんて

100%出来ないのだと言う事実に立てば、

ちゃんと神の言われる言葉の意図が見えて来るのです。

永遠不変の神の言葉の意図も永遠不変。

 

神が危険、駄目だよと言う事は、危ない、害があると

言う事、これほど単純な事なのに、なんでそうも

複雑になる訳って?思えれば、見えて来ます。

 

神のデザインに反する事は、まことに、愚かな事と分かって

来ます。事実が分かれば。

 

適当に部分仕分けの神の言葉、教えを取入れても、

神の言われる世界=目に見えない世界が見えて来る様に

はならないからです。本当にそうです。

 

見えない世界を見えるごとく=神の目から見るには、

神の言われた通りにまず見る”目線”の位置に

自分の意識、思索、全てを軌道修正しないと

ならないからです。

 

だから一点一画も削る、付け足す事なかれと

神が言われた意味は全くその通りだからです。

 

さて禁じられている人間の食べ物ではない豚の性質について。

 

1 ありとあらゆるものを食べてしまう。

死んだ動物、虫、ゴミ、ガンなんでも其処ら辺に

落ちているもの全て、識別なく、何から何まで地面に

落ちているもの全てを食べる。

全くおぞましい、ゲゲゲの性質。

 

この豚の習性、性質からも、識別なく考えなく

全ての毒、ゴミをありがたく取入れて行く、ゴミの食べ物、

毒の教えを食べると言う事、神から教えられている事が

分かります。

何でもかんでも識別なく、神の言葉に照らし合わせず、

反芻=吟味せず、神の意図とはそぐわないものを、排除せず、

全て取入れて、それらと同化するなかれと言う教え。

 

イスラエルの神に属するものか、そうでは無いものか

”吟味、識別出来ない動物”=豚。

 

2 豚の体には、汗腺が少なく、毒を体の中に取り込んで

しまう。

人は内側に毒、毒素を取込めない様に造られている。

毒=神の性質とは異なる異物。

神の似姿に造られた人は、神の性質、神のものだけを

取入れる。別物の教えを溜め込み、保存したら、

破壊される。死ぬ=喜び=本来の姿死ぬ。

本来の姿に生きる事に死ぬ。

 

3 豚は、消化時間が極端に短いので、体の中から毒を

排除出来ない。それゆえ、毒を体内に保存し続ける動物。

消化時間短い=軽い。深く考えない、それゆえ吟味しない。

そして、毒が何か識別出来ない。分からない、理解出来ない。

 

4 ハム ベーコン ソーセージはガンの原因にもなる

体に悪いものを食べない。

 

5 寄生虫が肉の中にある。

 

豚の性質からも、分かる事があります。

豚は周りを識別出来ない。

何が起きているか、認識出来ない。無知。

これらの事からも、私達に何かを教えているのです。

私達の性質=神の似姿に反する動物と混じり合えない。

何でもかんでも、考えも無くありがたい食べ物、教え〜と

内側に取入れ食べる=神の教え以外を識別せず食べる

なかれ!の教えに繋がります。

 

私達は一体誰なのか?イスラエルの神の子ら。

神の似姿にされている人達。

 

イスラエルの神の子らはイスラエルの神の言われた

通り以外は、取入れない。

神が禁じたものは、神に属するものではないから

取入れない。神が禁ずる=人間に取って害毒、危険だから。

単純な理由。

 

続く