豚に真珠と読んで、ひど〜いなんて思ってましたが、
神は神の造られた世界=絵画的言語を通して、
私達に様々な事を教えてくれている事に、私が気がつか
なかったからと言う事です。
英語を読まれる方は、リサーチすると”豚”に関しての性質、
または何故それが”人間の食べもの”ではない理由もたくさん
情報があるので、なぜ”神の禁じる食べもの”が人の食べもの
ではない代物であると分かって来ます。
まず、神が言われたら、永遠不変に真実、そうなのだと
言う意識になれないならば、神の言葉を読む意味は
余り無い、インパクト無いのでしょう。
なぜなら、馬の耳に念仏のごとくに、神の言葉が意味無しに
終った教えの様に聞こえる。破棄された〜終った教えさ、
そんなの関係な〜いと人間の言葉で神の言葉をかき消す、
吹き飛ばすから。
神の言葉に対して、人間が仕分け、定義なんて
100%出来ないのだと言う事実に立てば、
ちゃんと神の言われる言葉の意図が見えて来るのです。
永遠不変の神の言葉の意図も永遠不変。
神が危険、駄目だよと言う事は、危ない、害があると
言う事、これほど単純な事なのに、なんでそうも
複雑になる訳って?思えれば、見えて来ます。
神のデザインに反する事は、まことに、愚かな事と分かって
来ます。事実が分かれば。
適当に部分仕分けの神の言葉、教えを取入れても、
神の言われる世界=目に見えない世界が見えて来る様に
はならないからです。本当にそうです。
見えない世界を見えるごとく=神の目から見るには、
神の言われた通りにまず見る”目線”の位置に
自分の意識、思索、全てを軌道修正しないと
ならないからです。
だから一点一画も削る、付け足す事なかれと
神が言われた意味は全くその通りだからです。
さて禁じられている人間の食べ物ではない豚の性質について。
1 ありとあらゆるものを食べてしまう。
死んだ動物、虫、ゴミ、ガンなんでも其処ら辺に
落ちているもの全て、識別なく、何から何まで地面に
落ちているもの全てを食べる。
全くおぞましい、ゲゲゲの性質。
この豚の習性、性質からも、識別なく考えなく
全ての毒、ゴミをありがたく取入れて行く、ゴミの食べ物、
毒の教えを食べると言う事、神から教えられている事が
分かります。
何でもかんでも識別なく、神の言葉に照らし合わせず、
反芻=吟味せず、神の意図とはそぐわないものを、排除せず、
全て取入れて、それらと同化するなかれと言う教え。
イスラエルの神に属するものか、そうでは無いものか
”吟味、識別出来ない動物”=豚。
2 豚の体には、汗腺が少なく、毒を体の中に取り込んで
しまう。
人は内側に毒、毒素を取込めない様に造られている。
毒=神の性質とは異なる異物。
神の似姿に造られた人は、神の性質、神のものだけを
取入れる。別物の教えを溜め込み、保存したら、
破壊される。死ぬ=喜び=本来の姿死ぬ。
本来の姿に生きる事に死ぬ。
3 豚は、消化時間が極端に短いので、体の中から毒を
排除出来ない。それゆえ、毒を体内に保存し続ける動物。
消化時間短い=軽い。深く考えない、それゆえ吟味しない。
そして、毒が何か識別出来ない。分からない、理解出来ない。
4 ハム ベーコン ソーセージはガンの原因にもなる
体に悪いものを食べない。
5 寄生虫が肉の中にある。
豚の性質からも、分かる事があります。
豚は周りを識別出来ない。
何が起きているか、認識出来ない。無知。
これらの事からも、私達に何かを教えているのです。
私達の性質=神の似姿に反する動物と混じり合えない。
何でもかんでも、考えも無くありがたい食べ物、教え〜と
内側に取入れ食べる=神の教え以外を識別せず食べる
なかれ!の教えに繋がります。
私達は一体誰なのか?イスラエルの神の子ら。
神の似姿にされている人達。
イスラエルの神の子らはイスラエルの神の言われた
通り以外は、取入れない。
神が禁じたものは、神に属するものではないから
取入れない。神が禁ずる=人間に取って害毒、危険だから。
単純な理由。
続く