エゼキエル8章 神の宮の中で異教の神々の前にひれ伏している | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

動画666−獣の数字とその刻印

 

異教の神々の教えが”聖書”の中に取入れられ

それが聖書にある教えだと浸透してしまった

形跡と事実

これを読んで見ると、下に書かれている聖書の内容が

見えて来ます。

 

エゼキエル8章

 

1第六年の六月五日にわたしがわたしの家に座し、

ユダの長老たちがわたしの前に座していたとき、

主なる神の手がわたしの上に下った。

 

 2わたしは見ていると、見よ、人のような形があって、

その腰とみられる所から下は火のように見え、腰から上は

光る青銅のように輝いて見えた。 

 

3彼は手のようなものを伸べて、わたしの髪の毛をつかんだ。

そして霊がわたしを天と地の間に引きあげ、神の幻のうちに

わたしをエルサレムに携えて行き、北に向かった内庭の門の

入口に至らせた。

そこには、ねたみをひき起すねたみの偶像があった。

 

 4見よ、そこに、わたしがかの平野で見た幻のような

イスラエルの神の栄光があらわれた。

 

 5時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、目をあげて

北の方をのぞめ」。そこでわたしが目をあげて北の方を

のぞむと、見よ、祭壇の門の北にあたって、その入口に、

このねたみの偶像があった。 

 

6彼はまたわたしに言われた、

「人の子よ、あなたは彼らのしていること、すなわち

イスラエルの家がここでしている大いなる憎むべきことを

見るか。これはわたしを聖所から遠ざけるものである。

しかしあなたは、さらに大いなる憎むべきことを

見るだろう」。

 

 7そして彼はわたしを庭の門に行かせた。わたしが見ると、

見よ、壁に一つの穴があった。

 

 8彼はわたしに言われた、「人の子よ、壁に穴をあけよ」。

そこでわたしが壁に穴をあけると、見よ、一つの戸があった。

 

 9彼はわたしに言われた、「はいって、彼らがここでなす

所の悪しき憎むべきことを見よ」。

 

 10そこでわたしがはいって見ると、もろもろの這うものと、

憎むべき獣の形、およびイスラエルの家のもろもろの偶像が、

まわりの壁に描いてあった。

 

 11またイスラエルの家の長老七十人が、その前に立っていた。

シャパンの子ヤザニヤも、彼らの中に立っていた。

おのおの手に香炉を持ち、そしてその香の煙が雲のように

のぼった。

 

12時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、イスラエルの

家の長老たちが暗い所で行う事、すなわちおのおの

その偶像の室で行う事を見るか。彼らは言う、

『主はわれわれを見られない。主はこの地を捨てられた』

と」。 

 

13またわたしに言われた、「あなたはさらに彼らがなす

大いなる憎むべきことを見る」。 

 

14そして彼はわたしを連れて主の家の北の門の入口に

行った。見よ、そこに女たちがすわって、タンムズのために

泣いていた。 

 

15その時、彼はわたしに言われた、「人の子よ、あなたは

これを見たか。これよりもさらに大いなる憎むべきことを

見るだろう」。

 

16彼はまたわたしを連れて、主の家の内庭にはいった。

見よ、主の宮の入口に、廊と祭壇との間に二十五人

ばかりの人が、主の宮にその背中を向け、顔を東に向け、

東に向かって太陽を拝んでいた。 

 

17時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、あなたは

これを見たか。ユダの家にとって、彼らがここで

しているこれらの憎むべきわざは軽いことであるか。

彼らはこの地を

暴虐で満たし、さらにわたしを怒らせる。見よ、

彼らはその鼻に木の枝を置く。

 

18それゆえ、わたしも憤って事を行う。わたしの目は

彼らを惜しみ見ず、またあわれまない。たとい彼らが

わたしの耳に大声で呼ばわっても、わたしは彼らの言う

ことを聞かない」。