出エジプト=奴隷から、荒野の仮庵で養われ主の似姿で永遠の約束の地へ | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

申命記16章

 

11こうしてあなたはむすこ、娘、しもべ、はしためおよび町の

内におるレビびと、ならびにあなたがたのうちにおる寄留の

他国人と孤児と寡婦と共に、あなたの神、主がその名を置く

ために選ばれる場所で、あなたの神、主の前に喜び

楽しまなければならない。

 

12あなたはかつてエジプトで奴隷であったことを覚え、

これらの定めを守り行わなければならない。 

 

13打ち場と、酒ぶねから取入れをしたとき、七日のあいだ

仮庵の祭を行わなければならない。

 

 14その祭の時には、あなたはむすこ、娘、しもべ、

はしためおよび町の内におるレビびと、寄留の他国人、

孤児、寡婦と共に喜び楽しまなければならない。 

 

15主が選ばれる場所で七日の間、あなたの神、主のために

祭を行わなければならない。あなたの神、主はすべての

産物と、手のすべてのわざとにおいて、あなたを祝福

されるから、あなたは大いに喜び楽しまなければならない。

 

 16あなたのうちの男子は皆あなたの神、主が選ばれる

場所で、年に三度、すなわち種入れぬパンの祭と、

七週の祭と、仮庵の祭に、主の前に出なければならない。

ただし、から手で主の前に出てはならない。

 

 17あなたの神、主が賜わる祝福にしたがい、おのおの力に

応じて、ささげ物をしなければならない。

 

エジプト脱出後、紅海の水の中の乾いた地を渡る

ミクバを通る

初めてのシャブオート イスラエルの神に婚姻契約を

与えられる。世界の中で最高の宝=神の似姿=花嫁と

してイスラエルの神との関係を文字で書かれた”ブリット”

契約を渡される

 

 

宿営=仮庵=イスラエルの神=幕屋、神の臨在が地上に

在る事を肉眼で見る。天から神が下した火が常に見える。

イスラエルの神を中心に全ての部族、

イスラエルも異邦人も互いに向合い住まう。

神のデザイン。顔と顔を合わせる関係に生きる事を学ぶ。

 

サンダルもすり切れず、マナ、水、食べ物、必要の

全てを荒野で与えられて養われ続ける。

神だけが全てを供給出来るお方である事を知る、

日々の訓練。生ける水、命の源。水が出る岩=

神御自身が彼らと共に居た。

 

 

 

 

 

雲と火の柱。神の臨在、神の指示通り、神が止まれば止まる、

動けば動いて旅を続ける。神の言葉で養われて生きる荒野での

訓練。

 

 

モーセは約束の地を目の前に、入る事が出来ない。

神の言われた言葉を、神の指示通り=岩に命じよと

言われた事をしないで、言われていない事をした。

モーセは岩に命じるのではなく、岩を二回叩いた。

神の言われた通りだけを、民に正しく表す事を

しなかった代償は究極に大きい、重い。

リーダー、指導者は、神の言われる通りを伝えない

事=刈り取る結果は免れられない現実で重たく深刻。

ヨシュアが民を約束の地へ、イスラエルと

残りの民=異邦人を率いる任務を授かる。

 

 

2度目の”水”を渡る。ヨルダン川を渡り

約束の地へ入って行く。

 

 

永遠に神の中に、約束の地に住まう。