主の教えの意図、中心、中核を捉える | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

イスラエルの飛行機に乗れば必ずコーシェル食のみが出て
来ます。
又はイスラエル以外の海外の飛行機に乗る時、コーシェル食を
オーダーすると出て来る食事に、これは”何々国に在住の何何
ラビが認定したコーシェル食”ですと、必ず記載されています。

どんな航空会社でも、菜食主義とか、糖尿病食とか
様々な種類の“ミール”=食事があり、コーシェル食もその中に
ちゃんとあります。
フライトの24時間前にオーダーしておけば、無料で
提供して下さいます。
試しにやってみるとどんな物なのか体験出来ます。

JALやANAもありますし、以前に海外の飛行機でコーシェル食
を頼んだら、エコノミークラスなのに、ビジネスクラス並みの
豪華なコーシェル食が出て来てびっくり。
それもなんと”イギリス”発注のものでした。

キャビンアテンダントの方が最初に私の席に持って来て下さり、
”目の前でお開けしましょうか?それともあちらで開けて来ても
良いでしょうか?”と聞いて下さいます。
もちろん、あちらで開けて温めて持って来て頂いても
大丈夫なのでその様にお願いしました。

その時は、食事は私の席に一番に運ばれて来るし、
食事の内容に雲泥の差があるので、
周りのエコノミークラスの人達の目線が
注がれている事に気がついてちょっと困りましたが。

その時出て来たミールの内容は、メインデイッシュ
サーモングリル 付け合わせの野菜、サラダ2種類、
フルーツプレート、温野菜 パスタ、パン
スープ デザート4種類。
食べるの大好き人間なので、食事は本当に楽しかったです。

さて前回の続きです。
どのコーシェル食が機内で出されるのかと言う討論を
している生徒=弟子達が議論している事に対して、
あるラビが答えました。

あなたの良心に陰りがないなら食べれば良いさ〜!
聖書に書いてある通りです。

私達で言えば、お盆に仏壇に備えられたお菓子や、
果物を食べても汚れないのか?果ては偶像礼拝に
携わっているかもと思う様な意識と同じだと思います。

もっとエスカレートすると、お仏壇、偶像が置いてある
友だちの家に入っても汚れないのか?神社仏閣を修学旅行で
見学したら主に背いているのかも?門の外で待っていようか、
それとも修学旅行自体参加するの止めようかと本気で悩むなど。

その場合、異教の神々の国=日本にも住めないかもと
思ってしまいます。
どこに行っても、そんなものだらけで、目に見えない場所にも
気がつかない様々なものが潜んでいるわけですから。

お仏壇、もしくは偶像品の数々=中身は何にもありません。
偶像なんて実態は存在しないし、私達はサタンには
触れられる事などないのです。
神が私達の中に住んで、私達も神の中に居るのですから、
その事実に思索の的をあてて考えれば良いのです。

神がなんと言われているか?と言う事にだけ、注目し
そのままを聞いて、受け入れる。


人間の教え=どうでも良い事で、たくさんひっかかり、
不自由に自分の思索、感情が縛り付けられて行く。

クリスチャンの世界でもあると思います。
両手を組んで、頭をたれて祈らねば〜ならない〜。
9回の祈りは足りなくて、10回なら受け入れられる?
絶えず祈れの実態を知る。
神の中にいて、絶えず神の思索に照らし合わせ、神の真実
神の御旨、意識から1秒も離れない=絶えず祈れ。

実は始めにそう教えられて来たからそうせねばと言う理由から
そう思っているだけなのですが。
寝転んで祈っていたら不届きもの?食事しながら聖書開いては
だめ?いやヘブライ人の世界は、食事時が学びの時なのです。

続く