不思議な出会い | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

昨日はとても不思議な出会いをしました。

いや彼に会う事は前もって友人に知らされていたのですが、
私達に共通の友人繋がりがあり、知り合いだったとは
思いも依りませんでした。
そして、来週から友人宅でハウスメートになる予定です。

ある時期同じ国で、数年間近所に住んでいた事があった。
その場所で、私の友人である”先生達”に彼のFamilyも
出会ったと言う事。
私達の友人である先生達を通して、繋がっていた。
そして、また私達の共通の親しい友人達とも繋がっていた〜。
今イスラエルで出会う、いや当時どこかで会っていたかも。
近くのお店ですれ違っていたかも〜。

そしてその彼も先週不思議な出会いがあったと
話してくれました。
アメリカのホームスクーリング仲間とネット上で
繋がっており、アメリカの東海岸と西海岸で離れているから
その友人とは一度も会った事がなく、ネット上だけでの
知り合いだったそうです。

ところが〜、イスラエルに来てから、オンラインで繋がり、
色々話をしているうちに、”今どこにいるの?”
”イスラエル エルサレムだよ〜”と言う事を話した。

“ええ〜本当?自分もエルサレムに居るんだよ!”と友だちが
言うので、それじゃ会おう!と言う事になり、
めでたく”ネット上の友人達”が直接出会う事になった
話を聞いてとても面白かったです。

主のされる事は、時に叶って美しいとある通り、
私達は主のプランの中で誰かと出会い、誰かと繋がり
そして何かを知って行くと言う事が有るのだと思いました。

私自身も、ヘブライ語の聖書、古代から語り継がれている
”生粋な福音”を教えてくれる人達に出会う事が無ければ、
自分が誰か、イスラエルの神の本当の”顔”=実態が何なのか、
ずっと分からないままになっていた。
それまでは聖書に書いてありながら、その事実が見えないまま、
聖書は二つ、契約は二つイスラエルの神も分断された
バラバラな神、そして自分はどんなにあがいても、所詮
”罪人”と言う牢獄に閉じ込められているのだと信じたままで
彷徨ったままだった。

世界の真ん中に、色々な人が集って来る。
そして、主は1人1人を選んで誰かと誰かを出会わせる事を
しているのだと思います。
何かとても不思議ですが、全てが繋がっている。
何故なら、私達は始めから”一体”として造られたと書かれて
いるからです。

だから、たとえ自分のプランしている事が今はっきり
見えなくても、それはそれでOk。
大きな全体像は主だけが見る事が出来るから。

明日何があるか自分でプランして、その通りに行かなくてもOK。
主のプラン、主の生ける水に流れに逆らわずに主に運ばれる事に
身を任せて行けば良いだけ。
主の主権を信じて進めば良いだけ。

明日は誰も分からない。誰か分かると宣言出来る人はいる
でしょうか?神以外一寸先の事を宣言出来る存在は
居るはずないのですから。

次の瞬間に何がどうなるか。予想は出来ても分からない。
本当は分からない。でも、分からなくても良い。

主が知っておられるから大丈夫。

主がプランしている事が確実だと分かればそれで良い。
本当にそれだけだと分って来るのです。

一歩、一歩を主の中で、主の光 この世の光、この世界が
造られる前にあった光=神御自身=メムラ=言葉の中に
留まり生きれば良いだけ。