レビ記23 主が言われた 永遠に変わらない主の”定めの時”の日程と内容 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

レビ記 23:1 主はまたモーセに言われた、

23:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたが、
ふれ示して聖会とすべき主の定めの祭は次のとおりである。
これらはわたしの定めの祭である。

3 六日の間は仕事をしなければならない。第七日は
全き休みの安息日であり、聖会である。どのような仕事も
してはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて
守るべき主の安息日である。

4 その時々に、あなたがたが、ふれ示すべき主の定めの
祭なる聖会は次のとおりである。

5 正月の十四日の夕は主の過越の祭である。

6 またその月の十五日は主の種入れぬパンの祭である。
あなたがたは七日の間は種入れぬパンを食べなければならない。

7 その初めの日に聖会を開かなければならない。
どんな労働もしてはならない。

8 あなたがたは七日の間、主に火祭をささげなければならない。
第七日には、また聖会を開き、どのような労働もしては
ならない』」。

9 主はまたモーセに言われた。

10 「イスラエルの人々に言いなさい、『わたしが
与える地にはいって穀物を刈り入れるとき、あなたがたは穀物の
初穂の束を、祭司のところへ携えてこなければならない。

11 彼はあなたがたの受け入れられるように、その束を
主の前に揺り動かすであろう。すなわち、祭司は安息日の
翌日に、これを揺り動かすであろう。

12 またその束を揺り動かす日に、一歳の雄の小羊の全きものを
燔祭として主にささげなければならない。

13 その素祭には油を混ぜた麦粉十分の二エパを用い、
これを主にささげて火祭とし、香ばしいかおりと
しなければならない。またその灌祭には、ぶどう酒一ヒンの
四分の一を用いなければならない。

14 あなたがたの神にこの供え物をささげるその日まで、
あなたがたはパンも、焼麦も、新穀も食べてはならない。
これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく
守るべき定めである。

15 また安息日の翌日、すなわち、揺祭の束をささげた日から
満七週を数えなければならない。

16 すなわち、第七の安息日の翌日までに、五十日を数えて、
新穀の素祭を主にささげなければならない。

17 またあなたがたのすまいから、十分の二エパの麦粉に種を
入れて焼いたパン二個を携えてきて揺祭としなければならない。
これは初穂として主にささげるものである。

18 あなたがたはまたパンのほかに、一歳の全き小羊
七頭と、若き雄牛一頭と、雄羊二頭をささげなければならない。
すなわち、これらをその素祭および灌祭とともに主にささげて
燔祭としなければならない。これは火祭であって、主に香ばしい
かおりとなるであろう。

19 また雄やぎ一頭を罪祭としてささげ、一歳の小羊二頭を
酬恩祭の犠牲としてささげなければならない。

20 そして祭司はその初穂のパンと共に、この二頭の小羊を
主の前に揺祭として揺り動かさなければならない。これらは
主にささげる聖なる物であって、祭司に帰するであろう。

21 あなたがたは、その日にふれ示して、聖会を開かなければ
ならない。どのような労働もしてはならない。これはあなた
がたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき
定めである。

22 あなたがたの地の穀物を刈り入れるときは、その刈入れに
あたって、畑のすみずみまで刈りつくしてはならない。
またあなたの穀物の落ち穂を拾ってはならない。貧しい者と
寄留者のために、それを残しておかなければならない。
わたしはあなたがたの神、主である』」。

23 主はまたモーセに言われた、<

24 「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日を
あなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する
聖会としなければならない。

25 どのような労働もしてはならない。しかし、主に火祭を
ささげなければならない』」。

26 主はまたモーセに言われた、

27 「特にその七月の十日は贖罪の日である。あなたがたは
聖会を開き、身を悩まし、主に火祭をささげなければならない。

28 その日には、どのような仕事もしてはならない。
これはあなたがたのために、あなたがたの神、主の前に
あがないをなすべき贖罪の日だからである。

29 すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから
断たれるであろう。

30 またすべてその日にどのような仕事をしても、その人を
わたしは民のうちから滅ぼし去るであろう。

31 あなたがたはどのような仕事もしてはならない。
これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、
代々ながく守るべき定めである。

32 これはあなたがたの全き休みの安息日である。あなたがたは
身を悩まさなければならない。またその月の九日の夕には、
その夕から次の夕まで安息を守らなければならない」。

33 主はまたモーセに言われた、

34 「イスラエルの人々に言いなさい、『その七月の十五日は
仮庵の祭である。七日の間、主の前にそれを守らなければ
ならない。

35 初めの日に聖会を開かなければならない。どのような
労働もしてはならない。

36 また七日の間、主に火祭をささげなければならない。
八日目には聖会を開き、主に火祭をささげなければならない。
これは聖会の日であるから、どのような労働もしてはならない。

37 これらは主の定めの祭であって、あなたがたがふれ示して
聖会とし、主に火祭すなわち、燔祭、素祭、犠牲および灌祭を、
そのささぐべき日にささげなければならない。

38 このほかに主の安息日があり、またほかに、あなたがたの
ささげ物があり、またほかに、あなたがたのもろもろの誓願の
供え物があり、またそのほかに、あなたがたのもろもろの
自発の供え物がある。これらは皆あなたがたが主に
ささげるものである。

39 あなたがたが、地の産物を集め終ったときは、七月の十五日
から七日のあいだ、主の祭を守らなければならない。すなわち、
初めの日にも安息をし、八日目にも安息をしなければならない。

40 初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、
茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取って、七日の間
あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。

41 あなたがたは年に七日の間、主にこの祭を守らなければ
ならない。これはあなたがたの代々ながく守るべき定めで
あって、七月にこれを守らなければならない。

42 あなたがたは七日の間、仮庵に住み、イスラエルで生れた
者はみな仮庵に住まなければならない。

43 これはわたしがイスラエルの人々をエジプトの国から
導き出したとき、彼らを仮庵に住まわせた事を、あなたがたの
代々の子孫に知らせるためである。わたしはあなたがたの神、
主である』」。

44 モーセは主の定めの祭をイスラエルの人々に告げた。