矛盾していると思われる箇所の読み方 1 コリント 7  続き | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

35 わたしがこう言うのは、あなたがたの利益になると
思うからであって、あなたがたを束縛するためではない。
そうではなく、正しい生活を送って、
余念なく主に奉仕させたいからである。

これ読んだら宗教活動とか伝道活動せよ、妻やら家族の
事など後回しにせよみたいにと読んでしまう人も居るかも
しれないですが、でも違います。そんな考え、教えは
危険な教えですね家族を夫婦を破壊してしまいます。

第一のものを第一にをずらしたら大変。
自分と家族をまずがっちりガードして生きる事から
全ては語られているのです。

奉仕=つまり 主の前に主の意図通りに生きる事です。
トーヴの生活を送り、主の前で主のデザインした
命を主の意図通り生きると本来の意味に戻して
変えたら理解出来ます。

36 もしある人が、相手のおとめに対して、
情熱をいだくようになった場合、それは適当で
ないと思いつつも、やむを得なければ、
望みどおりにしてもよい。
それは罪を犯すことではない。ふたりは結婚するがよい。

自分の今現在の周りの状況が結婚する時期に適してないように
見えても、それでもどうしても願うなら、結婚しても”罪”=
ズレではないと書かれています。
戦争がもうすぐ起こるような状況では尚更その意味
パウロの意図ははっきりして来ます。
なぜならトラーに従えば、結婚した後1年は妻を喜ばせる
相手を知り深い関係、土台を結ぶその事に専念する大事な
期間だからです。
それが他の事で妨害されるなら、結婚に適した時ではないと
考えるのは当然でしょう。

37 しかし、彼が心の内で堅く決心していて、無理をしないで
自分の思いを制することができ、その上で、相手のおとめを
そのままにしておこうと、心の中で決めたなら、
そうしてもよい。

その時期に結婚するのが御旨ではないと判断するなら
それもトーヴでしょうと言う事。

38 だから、相手のおとめと結婚することは
さしつかえないが、結婚しない方がもっとよい。

結婚しない方が人類に取って優れている事、良いとパウロが
言っているのではなく、その状況 危機 戦争が迫る、
内戦が迫る、結婚生活に入る上で、
何かの困難な状況、危機の時には今結婚しない
方が利に叶うでしょうと言う意味です。

結婚禁じているなんて思ったらそれこそ、勘違いして行きます。
また、結婚しないライフスタイルの方が神の御旨とか
すぐれた生き方なんて言っているのではない。

では、神のデザイン”男”と”女”に造られた。
人はひとりで居るのは、ロー トーヴ=良くない
=主の意図通りではないと書かれている意味が
違う事になってしまいます。

これを読んで 主に仕えるために結婚しないとする人が
居ますが、ちょっとその理解がズレていると言う事です。

主に仕えるとはなんですか?
主の意図通りの自分=神の似姿 神のデザインを
神の中で向合い、主の意図通りを生きると言う事。
それが分かるとちゃんと ラインアップされるし主の
語られている事が一貫して分かります。

大事な事は、主の中で、主の意図通りを生きる事から
全ては発生するからです。

プラス、パウロは結婚を禁じるのはサタンだとはっきり
書いています。
神の祝福 デザインを曲げるもの=サタンです。