婚姻契約の中身を知るには、タイトルだけ眺めないで 実際に中身読んで知る 4 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

今聖書を最初の三分の2をくまなく読みとられ
理解されているケースは、余りないと聞きます。
世界的に。
いや、聖書自体が余り読まれていない現状です。

ユダヤ人もトラーではなく、タルムードを学んでいるそうです。
トラーの中身、真実が失われている現状。
聖書とは異なる、人の教えの混ぜられた書を学ぶ。

トラーが読まれていない、プラスその内容を、
主の意図通りに、理解されないまま、人の教えと
色々混ぜられて宗教の教えと化してしまっている部分がある。

プラス聖書の最後の三分の1は最初の三分の2と
相反した別の教えが書かれていると誤解している。
一体何だろう?の教えです。聖書とは異なる教え。

分断された2つの聖書、二つの福音、二つの契約
プラス、2面相のイスラエルの神。
神の言葉=聖書は二つ存在しない。全く同一同じ言葉。

その概念を削除して、見れば全く一つ一貫して同じ福音
同じ契約、聖書はどこを取っても、モーセの5書以外の
内容が書かれていない事、翻訳でもはっきり
分かるはずなのです。

そして、古代の人達の方がよっぽど救い、購い、罪の許し 
復活の命、神の義、神の似姿にされているその詳細を、
深く知っていたのです。

何故? トラーに描かれた事を、イエスさまの姿、
神の似姿の人=修復された人の姿が何であるかを、
語り継がれ、知り、教えられて来たからです。

”残りの民達”は、どの時代も救いを知っていた。
救い=イェシュアと言うヘブライ語。

過去から未来へそれを見て、私達は現在から過去へ
地上で表された永遠から存在する、”完了の業”を
見ているのです。どの時代の人も、救い=イエシュアを
信じる人達はいる。

残りの民=カハール=エクレシア=主に造られた、
主と顔と顔を合わせる内側の親しい関係、婚姻関係の
中に加えられ続ける人達がいる。

救い=イエシュアの事をどこで教えられたのですか?
トラー、預言書、諸書を通して、
神の家の中=幕屋=神殿と言われる場所。
レビの祭司達を通して、コバーンの儀式を通して、
教えられていたのです。
その教えの中身はトラーに書かれている内容です。
人間の生きる姿の全てです。

イスラエルの神とは?神の子=神の似姿の人とは?
その人達はどう生きるのか?生活の細部にわたる全てを
教えられて来たのです。トラーを元に。
神の家で教えられて来た。
モーセの契約 婚姻契約の印である、
シャバットを通して、一年に渡るモアデイムを通して。

神の臨在が宿る、神の家の子達の姿をその中で、
様々な儀式を通して教えられていたからです。
これは以前にレビ記の記事でも少し書きましたが、
神は私達を見張り、仮免許、仮の許しを
与えて、仮釈放しているのではないのです。

長いので5に続く