出エジプト | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

ヘブル語は 絵画的原語だ。
主は、私達に、直接 理解出来る方法で、話してくれている。

エジプト

現在のエジプトではない。
古代のエジプトだ。

どういう意味で エジプトという言葉が使われているの?

狭く、苦しく 奴隷状態。
細いナイル川しかないよ。
命が、湧きでてこれない場所。

水という言葉も、最初の最初から出ている。
このコンセプトも、理解する必要がある。
初めから終わりまで、聖書全体に渡って、出て来る言葉だ。

生ける水 主ご自身だ。

ヨセフによって、家族がエジプトに移住して来たけれど、
家族に与えられた場所は、ゴシェンの地。

エジプトで一番、肥沃の地だ。
奴隷というけれど、縄でつながれた奴隷と違う。
労働は、大変だけれど、待遇は悪くない。
実際は、ピラミッドを作っていたのではなく、
その前の段階の労働だったそうだ。

一等地に住み、家はあり、給料だって悪くない。
食事にだって、困らない。。

でも、その場所でどんな事が,起っていたの?
一番問題な、状態。

本当の主の声を、聞く事が出来ない
奴隷状態。
本当の 親 神さまがわからない。
主と、生きた愛の関係を結ぶ事が出来ない場所。
異教の、偽りの人間が作った偶像を
拝まなくては、ならない環境にいたんだ。。。

それが、問題だったんだよ。
私達も、そのエジプトに、居続ける事が
あるよ。

気をつけないと。。。

続く