エデンの園 3 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

Echad
この言葉が初めて紹介されたのは、アダムとイブが造られた時。
二人は一体であった。あのEchadだ。

ヘブライ語で、一つを表す言葉だ。
ヘブライ語には,一つを表すのに、2種類の言葉がある。

Yachid(ヤヒード)単数で一つ。
もう一つは、複数であるが、全く一つを,
表す,Echad(エハッド)


申命記 6:4

「シェマー イスラーエール アドナーイ エローヘーヌー 
アドナーイ エハード」

聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。

この、最初の シエマー、聞けという言葉も、聖書で、
従うという言葉に訳されている。
しかし、オリジナル聖書の中には一度も”従う”と
言う言葉は出て来ない。
全然違う印象を受ける二つの言葉。
聞くと従うでは大分違う。

従うと言うのは、つまり、主の声をきいて、
それに気がつくなら、
その通りにするだろう。
ヘブライ語で、 主の声の中にいて、
その中で主の声を聞くなら、という事だね。

主の声の中。エデンの中。主の声は、
小川のせせらぎのように、小さいけど、いつもいつも 
そこにある。
だから、静まって聞くなら分るんだね。

アダムとエバは なぜ Echadなんだろう。
それは、アダムの骨から、エバが、
造られたからだね。
骨 それは、同じ骨髄 要素,エッセンスを、
共有しているからだ。
勝手に、思いめぐらしているのだが、
”命は血にある”と主が言われた
あの事も関係あるのかな。同じ命を共有している。
骨髄から血液は造られるものね。同じ要素だね。
だから、一体なんだ。

聖書の一つの事を、考え始めると、
色々数珠なりに考えが、飛ぶので
スタートの話題からずれているように、
見えてしまうね。

また続きは 後ほど。