"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

イスラエルの神が、神の子らに与えた婚姻契約の要約が、

「10の言葉」出エジプト20章に記されています。

イスラエルへ〜と書いてある全ては、イスラエル〜子羊イエシュアの贖いの代価を通して、イスラエルの父なる神の元に取り戻された全員に対して神が与えている契約であることを、神の伝える言葉から正しく理解してください。

聖書の中には、ユダヤ人だけへの教え、異邦人には関係ない!というものは1つもありません。

その中には、女性に対して、男性に対して、祭司に対して、

長子に対して、それぞれの立場、役割に対しての教えが書いてあります。それは、神の家族全体の生き方を網羅して教えている

神の教えであり、神の言葉で書かれている教えは、一人一人に対しても、同じ真理を伝えている事実が書かれているのです。

割礼は男性にしかありませんが、聖書には、「割礼された頭脳」

と書いてある通り、それは、神の子らの生き方、聖別された生き方、境界線が敷かれている〜この世と分たれている存在である、この世の教え、異教の神々の教え、シンボル、慣わし、生活習慣を取り入れ、交わってはならないことetc 様々なことを、割礼から教えているのです。

そして、割礼は、義とされ、神のものとされた事実は、

神が人に一方的に与えた恵であること、人間の努力では獲得できないもの、義とされた事実を受け取った人からは、それが後から取り消されないこと、信仰により義とされることは、子孫にも

同様に同じ契約であること!それを教えているものでもあるのです。体と霊、精神を分けて考えるのは、ギリシャローマ異邦人哲学思想であり、聖書に書かれたヘブライ思想とは全く異なるものです。

義とされた人が、契約の命に生きないならば、その人は、神の

花嫁としての実態を生きていません!ということになるのです。

神に義と認められるために、神の言葉=教えを生きるという

勘違いを捨ててください。

神に義とされた人たち=神の子らは、本来のあなたの性質=神が

トラー=婚姻契約の中で伝える通りの性質を生きる!それが本当のあなたの性質だから!と神が言っている意味を理解してください。鳥が鳥として造られたから、鳥は空を飛ぶ!と教えているのと全く同じであることを、理解して下さい。

注意して聞いていれば分かります。クリスチャンの教えの世界は必ず、異邦人、ユダヤ人と分けています。ある部分は聖書を語っても、必ず変化球〜神の教えとは異なることを同時に語っています。神の言葉は、昇天以降廃れた、変わった、異邦人には無用などと、異口同音に教師、牧師が率先してそう教えているでしょう。

でも神は、何と人に教えていますか?人を一体として造られた、同じ1つの要素=土=アダマから神の言葉により造られた人=同じ人間〜天の相続人である共同体の話をしているのです。最初から、神の言葉=聖書を考える前提がズレていることに、気がついて下さい。

異邦人の世界で浸透した教えは、人間の思想を土台に語られる

解釈されている、聖書の解説だからです。

その聖書とはズレた教えの根底、土台を、真実=神が伝える言葉に元通りに戻して、1つ1つズレた思想を、神の言葉=真実に

切り替える作業が必要なのです。それが本当の悔い改めであり、修復、戻ること!そして、神の言葉を理解したら、それを実際に生きること=それがキリストの実態を生きることであると、

聖書には書いてあります。

 

神が与えた婚姻契約=言葉=聖霊=イエシュアご自身である神の言葉を、クリスチャンの世界では「律法」という不適切な翻訳で呼んでしまっていますが、それは、神が神の花嫁とした人に与えた婚姻契約を、正しく表していない不適切な翻訳ですので、

完全削除してください。翻訳は、元の言葉を正しく表さず、人に真実を伝達しないまま、間違った印象や概念、思想を与えてしまうものでもあります。

だから、元の言葉=本当は神の言葉では何が伝えられているのかを、知らないとならない理由が、そこにあるのです。

誤解したことを土台に考え続けても、神が伝える真実には辿り着けず、それて別の教えに閉じ込められてしまうからです。

聞き慣れない教えでも、聖書が語る真実であるなばら、それが

神があなたに伝えている本物の教え=真理です。聞き慣れた教えでも、それは聖書の事実ではなければ、それは偶像=偽物=人間の教え〜人間が編み出した宗教の教えにしか過ぎない、神の似姿に造られ、イエシュアにより新しくされてイエシュアの中に住まう人が、取り入れるものではない!

それはあなたではないから!と神が警告しているのです。

律法と読むたびに、神の言葉、教え、インストラクション〜私達の全存在を守る保護ガード、そして他者も同時に守る保護ガード

愛の全貌詳細の生き方が書かれたもの!と正しい定義を頭の中で

繰り返し、偽情報を削除し、間違った情報で作られてしまった

脳回路=思考回路を全部根こそぎ除去し、神が伝える、定義する

婚姻契約=トラー=神の教えであるという情報に、差し替え、

入れ替えます。

今日は10の言葉を巡り、軌道修正する第6日目です。

〜ない!しない!という言葉で書かれています。

ローと言うヘブライ語に、未来形で、あなたは〜しない!と書かれていて、するなかれ!とは書かれていません。

「あなたは、殺人しない。」
神が伝える、あなたは殺人しないという理由は2つあります。

同じ理由です。メシア、イエシュアの中に秘蔵され、子羊の贖いの血で新しく創造されたあなたは、神が伝える契約の命を生きる人とされているから、「人を殺さない」それは、あなたではないから、あなたは人を殺しません。

メシア、イエシュアの中に秘蔵されて、新しく創造されたあなたがもし、神が伝える契約の命の実態を、生きていない場合には、

あなたの肉は、あなたの全存在は、神の契約の命の実態のどの

部分でも、破ることが出来てしまいます。

あなたは人を殺すこともできます。実際に殺さなくても、殺人につながる、妬み、恨みに自分の思いをあなたの頭脳の中でずっと

思い巡らして、その思考に留まり、考え続ければ、その思いから抜けられない状態になります。実際に人を殺さなくても、

その罪、ズレの種があなたの中に巣くってしまったら、それは

実際に行動する同じ罪をあなたの中に育てているからです。

既に実際に罪を犯していることであると、イエシュアはトラーに記されたことを人に教えました。この「あなたは殺人しない」という状態の意識から、飛び出していますよと、天の解釈でトラーを説明した通りです。

あなたの本来の性質のどれをズレて生きても、それは、ズレであり、契約に記された本当のあなたの姿を生きていないから、果ては殺人もできてしまうからです。ある部分の神の言葉は今は無効なので、それは異邦人は生きなくてよい!と言うのは、人の教えです。神はあなたは神の子であり、神の子はこれこれ生きて、

これこれを生きるように造られていませんと教えているのに、

神が教えているそれらの教えを捨てる人には、神に今何を教えられているのかが、分からないままになり、そして人の教えに騙されて行きます。

神の言葉のどの部分でも違反して生きる場合には、あなたは

どんな神の教えでも、破ることが可能な道を開く危険を犯しているのです!

聖書に書かれた記述を読めば、人類が最初に陥った、しかも究極の罪、神のデザインとは全く反する状態=死。神との関係から

切り離されて、神と顔と顔を合わせて直接話して、あのエデンの園の涼しい風の吹く中、素晴らしい環境の中を神と語り合い

喜びだけを体験して生きて、神の意図通り、園を管理して、耕し神の声を直接聞いて歩んでいたのに。それが、神の言うことに

反したこと、あなたは〜を食べない!それは、あなたの食べ物ではないから!という食べるものではない食べ物を食べた途端に、自分が誰だか見えなくなり、相手の姿も神がデザインした通りであることを、見ること、知ることができなくなり、神とそして

究極の親しい関係の夫婦の間に隔たり、亀裂、疑い、争い、相手をなじり、責任転嫁、恥を知り、そして神から隠れた!その隔たりが、直接に関われない状態、物理的に霊的にエデンの園=神の中から外側の世界に飛び出して、隔離の世界に閉じ込められてしまったことが書かれています。

どうしてそんなことになったのか?簡単でしょう!

食べてはダメ!これはあなたではないから、食べません!と神が伝えた言葉を疑い始めて、蛇の嘘=半分嘘、半分本当のことを

言って騙された、同じカラクリが、エデンの園から今もずっと

繰り返されていることに気が付いてください。

原因はシンプル!でも、その結果起きていることは、全て複雑で人を破壊するものなのです。

アダムとハヴァから同じく、人は、神の言葉を軽くあしらう事をしているのは、神が伝えることを、本気に受け取っていないから、何も感じない、だから、簡単に、神の言葉に違反できるのです。

食べてはダメ!アダムとハヴァが言われたその言葉は、レビ記

11章にある、食べない〜あなたの食べ物ではない!同じことを

神が人に言っていることに気がつけない場合、神が伝える婚姻

契約の命に生きるという意味も、実は理解できていないのです。

それはあなたではないから、あなたは〜を食べません!あなたは人を殺しません!シンプルでしょう?イスラエルの神の大家族に生きる人はそんな違反はしません!それを平気で破って良い!

それは、今は神の言葉が廃れた、終了した、自由選択だ〜その声は、全部蛇の声、それがその教えの本当の出どころです。確実に人を汚染し、病気を作り出し、健康を破壊し、菌を環境に撒き散らし、そして、神の子らの聖別を汚し、神の前に悍ましい行為をしていても気がつけない。人を破壊する行為であることを、

イエシュアを信じてても気がつけないのは、人の教えに頭脳が

乗っ取られて、神の言葉が理解できずに、神の言うことが本当には分からないから、神の前に、堂々と罪を犯していても、全く

気がつけない状態なのです。

しかも、異邦人は元々生まれが異教神の国々に先祖代々生きて

異教徒思想、異教徒文化にどっぷり根付いているから、神の言うことが理解できない、感覚的にピンとこないのです。

使徒15章にあった異邦人と同じ!

全ては小さいことに聞こえる、でも命に繋がる、死に繋がることをエデンの園の「食べること」「食べないこと」で教えているのです。これはあなたではないから、あなたは〜を食べません〜

これは、あなただから、あなたは〜を食べます!

究極のシンプルさ!何も難しくありません。神に造られ、イエシュアに秘蔵されているあなたは、神の教えを生きます!

人間が神の言葉、教えを、人間の都合や屁理屈で曲げて、宗教というものに作り変えて、複雑にしているだけなのです。

神の言う通りにするのが、そんなに嫌なのか?と言うことなのです。それが人間の問題の根!自分が考えること、人間至上主義

自分の都合主義!それが罪の根と教えています。

だから、平気で神の言葉を曲げるのです。汚れた動物を食べるのは、神の創造された人間のやることではない、同性愛、LGBTQは神の創造された人の性質、生き方、関係の結び方ではない!

獣姦も同様に、神から禁じられている罪です。それは人間のすることではないからです。そして、そういうことをする人がいた、いるから、神は厳重に禁止事項を教えているのです。食べ物の

教えも、どんな人と婚姻関係を結べるのか、どんな人と関係が持てないのか、神が教えている、同じ契約の中にある生き方の教えなのです。その詳細は、レビ記にびっしり記されています。

何もかも全て、神の言葉は同じ!全部繋がりシャロームをガードする、神の教えであることを、理解すれば分かります。

この2つは、全く同じです!神がデザインされた通りに生きるのか=契約の命に生きるのか、それtも、神がデザインされたことに反して、契約の命を生きないで、神の言葉をどの部分でも破り、平気で違反できる状態になっているのか?

どちらかであると、神が警告しているのです。

神の造られた本来の姿ではないことを生きる〜それは、あなたを

破壊し、周りの人も、神の創造物、環境を破壊することです!と

神が教えているのです。その詳細が書かれているのが、モーセの五書であり、契約の内容の要約が書かれているのが、10の言葉

であるのです。

イエシュアの中に取り入れられて、秘蔵されているあなたが、

契約の命に留まり生きているのなら、あなたは人を殺せません。

それは、あなたではないからです。

契約の命に留まり生きていないなら、あなたは神の言葉のどの部分でも、破ることが可能になります!神からの警告なのです。

人が死ぬ!ということは、神のデザインとは全く真逆の状態。

人は元々死を経験するようには、造られていないからです。

死体に触れる、漏出物がある状態〜けがれると教えているのは、罪を犯すことを話しているのではなく、人が人の本来の状態、

デザインではないものに触れると、影響を受けてしまう、それが飛び火、伝染していくことを、教えているのです。

葬式、死に触れると、言葉では表せないけれど、命がない状態

それが、日本語での「けがれる」そして塩をまいて、きよめると

感覚的に理解できるものがありますよね。本来の状態ではない。

その状態は、私達の本来の姿ではないから、けがれる〜とあるのです。

私達は別れ、死別が悲しいのは、それは人間が本来経験するものではないからです。

人と分裂、決裂したり、人と引き裂かれることは、私達の元々のデザインではないからです。

だから、デイスペンセーション神学、その元は、西洋教父たちの宗教思想ですが、神の言葉を人間が廃れたと言い、異邦人と

ユダヤ人を別物として、2つの群れに仕分ける思想は、神のデザイン、教え=聖書とは全く違うものであり、神が伝えている言葉=真理などでもありません!

神は一体〜を教えている。神ご自身の性質、実態が一体=エハッド=1つ以上で全く1つの存在だからです。

神の性質通りに神に造られた人間も、神の性質と同じエハッドの

状態が、本来の状態であると、神が伝えているのです。

それなのに、異邦人思想は、神の語る事とは真逆を教え続けて、クリスチャンは天を治め(その場合神の言葉は無効)、ユダヤ人は地上を治める。ユダヤ人の花婿は、父なる神であり、

クリスチャンの花婿はジーザスだ?この創作思想、笑えますが、人の思想であり、聖書ではありません!

最後は天が地に降りて1つになる!と、神が伝えているからです。

神の言葉をどんな箇所でも違反する思考回路は、神の伝える契約の命を生きていない状態に陥っている!と神からの警告があるのです。