Harvest... | 何とかなるさ...の世界!?

何とかなるさ...の世界!?

いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

 

 

マタイ13章

24)イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。

「天の御国は、こういう人にたとえることができます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。

25)ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。

26)麦が芽ばえ、やがて実ったとき、毒麦も現れた。

27)それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。『ご主人。畑には良い麦()を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦(山羊)が出たのでしょう。』

28)主人は言った。『敵(悪魔)のやったことです。』すると、しもべたちは言った。『では、私たちが行ってそれを抜き集めましょうか。』

29)だが、主人は言った。『いやいや。毒麦(山羊)を抜き集めるうちに、麦()もいっしょに抜き取るかもしれない。

30)だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦(山羊)を集め、(永遠の火で)焼くために束にしなさい。麦()の方は、集めて私の倉(天の御国)に納めなさい、と言いましょう。』」

 

36)それから、イエスは群集と別れて家にはいられた。すると、弟子たちがみもとに来て、「畑の毒麦のたとえを説明してください。」と言った。

37)イエスは答えてこう言われた。「良い種を蒔く者は、人の子(キリスト)です。

38)畑はこの世界のことで、良い種とは御国の子どもたち()、毒麦とは悪い者の子どもたち(山羊)のことです。

39)毒麦(山羊)を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わり(総仕上げ)のことです。

40)ですから、毒麦(山羊)が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。

41)人の子(キリスト)はその御使いたちを遣わします。彼らは、つまずきを与える者や不法を行う者たち山羊)をみな、御国から取り集めて、

42)火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。

43)そのとき、正しい者たち)は、天の父の御国で太陽のように輝きます。耳のある者は聞きなさい。

 

 

 

黙示録14章

14)また、私は見た。見よ。白い雲が起こり、その雲に人の子のような方(キリスト)が乗っておられた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭いかまを持っておられた。

15)すると、もう一人の御使いが出て来て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」

16)そこで、雲に乗っておられる方(キリスト)が、地にかまを入れると地は刈り取られた。←(良い麦として成長した羊たちがキリストによって刈り取られる。

 

17)また、もう一人の御使いが、天の聖所から出てきたが、この御使いも、鋭いかまを持っていた。

18)すると、火を支配する権威を持ったもう一人の御使いが、祭壇から出て来て、鋭いかまを持つ御使いに大声で叫んで言った。「その鋭いかまを入れ、地のぶどうのふさ(毒麦である山羊)を刈り集めよ。ぶどうはすでに熟しているのだから。」

19)そこで御使いは地にかまを入れ、地のぶどうを刈り集めて、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ入れた。←(キリストではなく、御使いに毒麦である山羊が刈り取られ、火の池に投げ込まれる。

20)その酒ぶねは都の外で踏まれたが、血は、その酒ぶねから流れ出て、馬のくつわに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった。

 

 

 

久々にこの曲を聴いていたら、心の中で「Babylon is follen, America!」という言葉が過ぎり、涙がこぼれ落ちました。