Run for your life | 何とかなるさ...の世界!?

何とかなるさ...の世界!?

いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

 

 

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このカーター・コンロン牧師の説教から学び取れる事を以下に記しておきます。

 

神の家である教会(クリスチャン)を建て上げるのはイエス・キリストです。私達クリスチャンは、イエス様が彼を立て上げて下さった神様に忠実だったように、私たちも私達を立て上げて下さった礎となるイエス様に忠実に従う者となるべきなのです。

 

また、私達クリスチャンは、キリスト教という宗教を信じる者ではなく、神と御子、そして聖霊との交わり(関係)を堅く保っていかなければならない者なのではないでしょうか。

 

そして、このメッセージはそんな「腐敗している、神から来ていない教会組織から走って逃げなさい」というメッセージなのだと思います。

 

第一テモテ3:15

それは、たとい私がおそくなったばあいでも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたがたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会真理の柱(※1)また土台(※2)です。

 

ヘブル3章

1)そういうわけですから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。私たちの告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。

2)モーセが神の家全体のために忠実であったのと同様に、イエスはご自分を立てた方に対して忠実なのです。

3)家よりも、家を建てるものが大きな栄誉を持つのと同様に、イエスはモーセよりも大きな栄光を受けるのにふさわしいとされました。

4)家はそれぞれ、だれかが建てるのですが、すべてのものを造られたのは、神です。

5)モーセは、しもべとして神の家全体のために忠実でした。それは、後に語られる事をあかしするためでした。

6)しかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし私たちが、確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けるならば、わたしたちが神の家(教会)なのです

 

※1)ガラテヤ2:9

そして、私に与えられたこの恵みを認め、として重んじられているヤコブとケパとヨハネが、私とバルナバに、交わりのしるしとして右手を差し伸べました...

 

※2)第二テモテ2:19

それにもかかわらず、神の不動の礎(土台)は堅く置かれていて、それに次のような銘が刻まれています。「主は、ご自分に属する者を知っておられる。」また、「主の御名を呼ぶ者は、誰でも不義を離れよ。」

 

イザヤ28:16

だから、神である主は、こう仰せられる。

「見よ。わたしはシオンに一つの石をとして据える。これは、試みを経た石、堅くすえられたの、尊いかしら石。これを信じる者は、あわてることがない。