天使の介入 | 何とかなるさ...の世界!?

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いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

以前にも書いたかもしれませんが、幼い頃私がよく見ていた夢に天使の夢があります。

 

その夢の中の天使達は男性の様相をしており、皆美形で背中には大きな羽が付いていました。

 

真っ暗な場所に真っ白な大きな梯子が聳え立っていて、その梯子に座っている天使や、そこを行ったり来たりする天使達がいました。

 

その当時は、天使が男性か女性かなんて気にもしませんでしたが、今思うに女性の天使は存在しないのだという事を神様は私にはっきり見せて下さったのかもしれません。 

 

ましてや、キューピッドなどという存在もです。

 

そして最近、ふと心にこんな事が浮かんできたのです。

 

次男が小さい頃にテレビを倒した事による指の怪我で、病院につれて行った時、駐車場で手を挙げて空きを知らせてくれた女性は、実は天使だったのだということをです。

 

その思いが心に来た時、何となく納得してしまいました。

 

本当だったら、満車状態の駐車場の中にその女の人が調度立っていて、すんなり簡単に車を止めることが出来たなんてあの時は奇跡だったのかもしれません。

 

また、この他にも私の人生の中ではっきり天使が介入したのだと思われる出来事が幾つかあります。

 

その一つは、中学1年か2年生だった時に、自転車でちょっとした坂道を降りた時に、左折してきた車に危うく自転車ごと体当たりしそうになったのですが、すんでのところで私も相手の車も見事静止できたのです。

 

車と自転車の差はおよそ数センチだけだったような気がします。

 

その後、頭を下げ何事もなかったかのように私は自転車を走らせたのを覚えています。

 

ここで、天使が私と車の衝突を回避してくれたのだと最近思うようになりました。

 

たぶん、そのままぶつかっていたら今の自分はいなかったかもしれません。

 

そして、これは2011年の秋のことです。

 

わたしの運転で、母とその友人とで近くの観光牧場に行く途中の事でした。

 

調度十字路に差し掛かった時に、横から来た車に私達の乗った車が寸でのところで衝突しそうになったのです。

 

が、これまた不思議に両方の車がピタッと止まり、ぶつかることなくその場を走り去る事ができました。

 

あの時は、私も同乗していた母もその友人も本当に冷やっとなったのを覚えています。

 

この時も、ちょっと普通では考えられない感じに車がピタっと止まったので、またも天使が介入したのだろうと思います。

 

このように、人生の中において要所要所に、神様が天使を遣わして私達人間を助けてくださっているのだと確信する事ができます。

 

へブル1:14

御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。

 

コロサイ2章

18)あなたがたは、ことさらに自己卑下をしようとしたり、御使い礼拝をしようとする者に、ほうびをだまし取られてはなりません。彼らは幻を見たことに安住して、肉の思いによっていたずらに誇り、

 

19)かしらに堅く結びつくことをしません。このかしらがもとになり、からだ全体は、関節と筋によって養われ、結び合わされて、神によって成長させられるのです。

 

以下にカメラに収められた天使の(一部天使じゃないような)映像を載せておきます。