これは、フィリップ・ウィリアムス氏が2014年にトルコにあるアララト山の遺構、ノアの方舟の第二甲板を訪れた時に撮影した写真の数々です。
今、この終末が近づきつつある時代に、次々と聖書の物語が架空のものなどではなく、事実であると証明されつつあります。
しかし悲しいかな、この事実は大々的に公開されていません。
むしろ、否定的な目で見る人達がなんと多い事でしょうか。
クリスチャン以外の人達は勿論、クリスチャンである人達の中にもです。
私がこのビデオのコメント欄を読んでいた時、何故だか悲しくなり涙してしまいました。
そして、心にふとこのような言葉が浮かんで来たのです。
「私がいくら証拠を出したとて、それでも人々は信じようとしない...。」
私の中に住まわっている聖霊様が、悲しんでおられるのだと思いました。
神様は、この終わりの時代に当たって、今まで明るみにはしていなかった多くの聖書的史実を、取るに足りないロン・ワイアットというアマチュア考古学者を用いて公にしようと試みたのです。
しかし、多くの権威ある考古学者やクリスチャン、そして知識人達は、彼の調査結果を否定し私達の目から隠し続けて来たのです。
マタイ24章
35)この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることはありません。
36)ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。ただ父だけが知っておられます。
37)人の子がくるのは、ちょうどノアの日のようだからです。
38)洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。
39)そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。
40)そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
41)ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
42)だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
43)しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目をみはっていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。
44)だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。