他の何軒かの家のブルービンは残っているものの、私達の家番ステッカーが張ってあるブルービンが完全に見当たりません。
そう、誰かが私達のビンを持って行ってしまったのです。
何てことを、ビンを盗んでいくなんて...。
ということで、ウェブでビンの盗難について検索してみたら、結構ビンを盗まれている人達がいるようです。
特に、私達の住む地域も最近になって普通のゴミと資源ゴミの回収が一週間おきに交互になったため、ビンを出し忘れてゴミが溜まり、そのため予備のビンが必要になる家庭が増えているのではないかと推測されます。
果たしてご近所さんが大胆にも家のビンを盗んでいったのか、はたまた巷のブラックマーケット団が夜中に盗んで行ったのかは定かでありません。
とりあえず、帰宅した主人に真相を伝え役所に電話してもらい、新しいブルービンを手配してもらうことになりました。
きっとお金が掛かるだろうと思って覚悟していたら、なんと無料とのことでした。

因みに、他の行政区だとお金を取られるところもあるようです(例 )。
そう、だからお金になるということで、夜な夜なビンを盗む強盗団が巷に出回っている訳です。
物騒というか何と言うか...。
とにかく、これからは安全策をとって前夜にはビンを出さずに早朝出すことに決めました。
ホント、世の中何が起こるか分からないもんです。
次は何が起こるのやら...。

しかしこれも、「日頃から何が起こるか分からないから注意しておきなさい」、という神様からのメッセージのような気がするので、改めて気を引き締めようと思います。
Thank you Lord!