ミカ書4章 | 何とかなるさ...の世界!?

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いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

ミカ書4章

1)終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、国々の民はそこに流れて来る。

2)多くの異邦の民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、わたしたちに教えてくださる。わたしたちはその小道を歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。

3)主は多くの国々の間をさばき、遠く離れた強い国々に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣をあげず、二度と戦いのことを習わない。

4)彼らはみな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下にすわり、彼らを脅かす者はない。まことに、万軍の主の御口が告げられる。

5)まことに、すべての国々の民は、おのおの自分の神の名によって歩む。しかし、私たちは、世々限りなく、私たちの神、主のみなによって歩もう。


6)その日、-主の御告げ。-わたしは足のなえたものを集め、追いやられた者、また、わたしが苦しめたものを寄せ集める。

7)わたしは足なえを、強い国民とする。主は、シオンの山で、今よりとこしえまで、彼らの王となる。


8)羊の群れのやぐら、シオンの娘の丘よ。あなたに、以前の主権、エルサレムの娘の王国が帰って来る。


9)なぜ、あなたがたは今、大声で泣き叫ぶのか。あなたのうちに王がいないのか。あなたの議官は滅びうせたのか。子を産む女のような苦痛があなたを捕らえたのか。

10)シオンの娘よ。子を産む女のように、身もだえし、もがき回れ。今、あなたは町を出て、野に宿り、バビロンまで行く。そこであなたは救われる。

11)今、多くの異邦の民があなたを攻めに集まり、そして言う。「シオンが犯されるのをこの目で見よう。」と。

12)しかし彼らは主の見計らいを知らず、そのはかりごとを悟らない。主が彼らを打ち場の麦束のように集められたことを。

13)シオンの娘よ。立って麦を打て。わたしはあなたの角を鉄とし、あなたのひづめを青銅とする。あなたは多くの国々の民を粉々に砕き、彼らの利得を主にささげ、彼らの財宝を全地の主にささげる。


エゼキエル書34章16節
わたしは失われたものを探し、迷い出たものを連れ戻し、傷ついたものを包み、病気のものを力づける。わたしは、肥えたものと強いものを滅ぼす。わたしは正しいさばきをもって彼らを養う。