一週間ほど前だったでしょうか。夜の9時ぐらいだったかに、やたらとリビングの照明がチカチカとちらつくではありませんか。
それに気付いた長男ヨシヨシがちょっと気にしていたようですが、私はあえて「そうだね」ぐらいの返答で、あまりそれに触れませんでした。
それから程なくして子供たちの就寝時間となり、子供達が寝静まるかと思いきや、11時過ぎぐらいに二人そろって下に降りてきてしまったのです。
その理由が、長男曰く「悪夢を見て眠れない」と言うではありませんか。
私と主人は、最近子供達がやたらと暑いやら寒いやらという理由をつけては、なかなか寝てくれない日が続いていたので、「またかー」という感じでいまいした。
そこで、とりあえず私達が寝るまでの間私達の寝室で子供たち二人を寝かせることにしました。
そして落ち着いたかな、と思ったのも束の間、「ダダダダダダー」と二人が二階から駆け下りてくる音が聞こえてきました。
「まいったなー、もう...」
今度は何かと聞いてみると、寝室の電気が何回もチカチカちらついて眠れない、と言うではありませんか。
じゃあ、電気を消して眠ればいいだけの話ですが、子供達は怖いらしく電気を消して眠れないのです。なので、いつも熟睡してから私達が消すようにしているのですが...。
そこで、とにかくヨシヨシにどんな悪夢を子供部屋で見たのか聞いてみることにしました。
彼が見た悪夢は、ヨシヨシが寝ていると、突然天井の方から女性の顔らしきものが彼の方に近寄って来て、彼に「Worship me(私を礼拝しなさい)!」と言ったと言うのです。
うわー、それは怖いかも...。
そうか、それで今晩はやたらと電気がちらついていたんだ、納得。
ということで、いつも子供達が恐怖に襲われた時にするお祈りを二人にしてあげて、再び子供部屋に寝かせました。
その後は何事もなく二人とも朝までぐっすり眠ることが出来たようです。
...と、ここで一件落着と行きたい所ですが、この話にはまだ続きがあったのです。
